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『ふたり』(日本映画、1991年)と『Xファイル ザ・ムービー』(アメリカ映画)と『隠密秘帖』(テレビドラマ、NHK正月時代劇)


 サンテレビで放送された、ロブ・ボウマン監督、ラタ・ライアン製作総指揮、クリス・カーター、デニエル・サックハイム製作、クリス・カーター脚本、マーク・スノウ音楽、ウォード・ラッセル撮影、スティーヴン・マーク編集、フォックス・ウィリアム・モルダー捜査官(デイヴィッド・ドゥカヴニー)、ダナ・キャサリン・スカリー捜査官(ジリアン・アンダーソン)、ウォルター・スキナー副長官(ミッチ・ピレッジ)、メルビン・フロヒキー(トム・ブレイドウィッド)、ジョン・フィッツジェラルド・バイヤース(ブルース・ハーウッド)、リチャード・ラングリー(ディーン・ハグランド)、シガレット・スモーキング・マン『C.C.Bスペンダー』[シンジケートメンバー](ウィリアム・B・デイビス)、ウェル・マニキュアード・マン[シンジケートメンバー](ジョン・ネヴィル)、ダリウス・ミショー[FBI捜査官](テリー・オクィン)、ジェイナ・キャシディ[FBI・査問担当](ブライス・ダナー)、アルヴィン・カーツウェル博士[産婦人科医](マーティン・ランドー)、ベン・ブロンシュワイグ[シンジケート配下の科学者](ジェフリー・デマン)、コンラッド・ストラグホールド[シンジケートメンバー](アーミン・ミューラー=スタール)出演、1998年6月19日(1998年12月5日)公開のアメリカ映画『Xファイル ザ・ムービー(The X Files)』を見る。

 以前に見たことのある映画であるが、その時はちょっとも面白いとは思わなかった。今回はその時よりも面白く見れた。

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X-ファイル ザ・ムービー
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 大林宣彦監督、赤川次郎原作、桂千穂脚本、川島国良、大林恭子、田沼修二製作者、大林恭子、太田智朗、小出賀津美プロデューサー、久石譲音楽、大林宣彦主題曲/主題歌、林昌平、横溝正俊録音、薩谷和夫美術、長野重一撮影、大林宣彦編集、上山勝助監督、久井田誠スチール、ギャラック、ピー・エス・シー、NHKエンタープライズ製作、北尾美加(石田ひかり)、北尾千津子(中嶋朋子)、北尾治子(富司純子)、北尾雄一(岸部一徳)、神永哲也(尾美としのり)、内田祐子(増田惠子)、長谷部真子(柴山智加)、前野万里子(中江有里)、中西敬子(島崎和歌子)、万里子の母(吉行和子)、真子の父(ベンガル)、真子の母(入江若葉)、担任の先生(奈美悦子)、精神科医(竹中直人)、変な男(頭師佳孝)、トラックの運転手(大前均)、坂道の婦人(藤田弓子)出演、1991年の日本映画『ふたり』を見る。

 「新・尾道三部作」の第1作目の映画である。特典映像の大林宣彦監督と原作者・赤川次郎氏との対談で、赤川次郎氏がご自身の原作に映画は限りなく近く忠実に映像化されているとの感想を語っていた。私はこの映画が好きで原作も読んだが、小説を映画化した作品には珍しく原作以上の出来ではないかと思えた。

 私はこの『ふたり』を最初に見たのはNHKの放送であった。その時、この映画で描かれている姉妹の絆が私の心に非常に強い印象を残した。また、主題歌の「草の想い」も忘れられない映画音楽になった。その後、ビデオ化されたのでビデオでも何度か見た。1度見た同じ映画を2度見ることの少ない私にとって、この映画は繰り返し見るほど好きな作品となっている。私が好きな映画の中でもかなり上位にある作品である。それほど好きな映画の1つではなったが、もう長い間見返すことはなかった。10年以上は見ていなかったと思う。今回久しぶりに見直すことができて良かった。

 これまでは主演の北尾美加役を演じている石田ひかりさんの可愛さと低く抑えたハスキーな声が印象に残っていたが、今回は北尾千津子役を演じている中嶋朋子さんの綺麗さに目を見張るものがあった。今回初めて知ったのであるが、映画のラストで北尾美加が北尾千津子の事故現場を通りかかる場面で、事故現場に向かって歩いて来るのは石田ひかりさんであるが、事後現場を通過して後ろ姿で遠ざかっているのは中嶋朋子さんである。ラストの最終場面に登場していたのは主演の石田ひかりさんではなく中嶋朋子さんだったのだと知って驚いた。ラストでの登場人物の交替に気づける人がいればその人は大したものであろう。北尾千津子は亡くなっているという先入観があるため、北尾千津子が北尾美加の前から姿を消してしまった後のあの場面で中嶋朋子さんが登場するとは夢にも思わないはずである。大林宣彦監督がラストシーンに主演の石田ひかりさんではなく中嶋朋子を起用した理由が気になるところである。きっと亡くなった北尾千津子に対する敬慕と追想と鎮魂の意味が込められているのだろう。

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大林宣彦DVDコレクションBOX 第壱集 《新・尾道三部作》
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ふたり
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 NHK総合で2011年1月1日にNHK正月時代劇として放送された、金子成人脚本、黛りんたろう演出、山本敏彦、加賀田透制作統括、小六禮次郎音楽、国井雅比古[アナウンサー]語り、神谷庄左衛門(舘ひろし)、榊半兵衛(南原清隆)、りく(水野真紀)、石巻平十郎(苅谷俊介)、西方良晏(塩見三省)、松平定信(渡辺大)、佐野善左衛門(金児憲史)、沢井六兵衛(矢島健一)、脇田寅之助(カンニング竹山)、村井(六角精児)、添田(大倉孝二)、岩代屋惣兵衛(三浦浩一)、徳川宗睦(中島久之)、今川数右衛門(真実一路)、徳川治保(神保悟志)、松平信明(二階堂智)、本多忠籌(谷川昭一朗)、大屋明薫(大地黎)、八重(鶴町梨紗)、新之助(蕨野友也)、千景(前田希美)、又十郎(濱田龍臣)、太田備後守(本田博太郎)、米倉丹後守(秋野太作)、一橋治済(神山繁)、佐伯岳容(堀内正美)、田沼意知(若林久弥)、梅園の主(沼田爆)、藤里・おさと(松下恵)、まさ(有沢比呂子)、多鶴(桜川博子)、沢の井(松坂慶子)、田沼意次(笹野高史)、喜八郎(津川雅彦)出演、スペシャルドラマ『正月時代劇 隠密秘帖』を見る。

 このドラマは、土曜時代劇と連動している正月時代劇のようである。正月時代劇の『隠密秘帖』で主役の神谷庄左衛門(舘ひろし)の息子・神谷又十郎(舘ひろし)が土曜時代劇『隠密八百八町』の主役を務めているからである。

 『隠密秘帖』では悲惨な結末に終わっている。これが『隠密八百八町』ではどう繋がっていくのか気になるところである。

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