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『十一人の侍』(日本映画、東映時代劇)と『男はつらいよ』(日本映画)と『ゴジラvsキングギドラ』(日本映画、東宝特撮映画)


 神戸新聞の朝刊の一面には、「東北で震度7」「大津波 遺体300人」「福島原発 放射能漏れの恐れ」「M8.8国内最大」「不明、重傷者も多数」などの見出しが掲載されていた。

 震度7は阪神・淡路大震災と同じ強さであり、マグニチュード8.8は阪神・淡路大震災よりも上回っている。マグニチュード8.8は国内の観測史上最大であるという。

 テレビでは東北大震災ということで被害状況も刻々と伝わって来て徐々に明らかになりつつあるが、すべてが明らかになるにはまだしばらく時間がかかる模様のようである。当初想像していた以上の被害の広がりにただただ驚くばかりである。映像で被災地で被害に遭われた方々を見ると胸が痛むばかりである。

 大森一樹監督、川北紘一特技監督、田中友幸製作総指揮、林芳信、西野一夫製作、大森一樹脚本、伊福部昭音楽、関口芳則[本編]、江口憲一[特撮]、大根田俊光[特撮]撮影、池田美千子編集、エミー・カノー(中川安奈)、寺沢健一郎(豊原功補)、三枝未希(小高恵美)、森村千晶(原田貴和子)、真崎洋典(佐々木勝彦)、M11(ロバート・スコット・フィールド)、池畑益吉(上田耕一)、TVディレクター(時任三郎)、新宿のTV局カメラマン(森末慎二)、ニュースキャクスター(藤本修子)、ゲストコメンテーター(矢追純一)、ラゴス島アメリカ軍大佐(ケント・ギルバート)、ラゴス島アメリカ軍少佐(ダニエル・カール)、アメリカ軍副官(ジョフ・バークランド)、ラゴス島日本軍軍曹(渡辺哲、小木茂光、坂田祥一郎、井上康)、国立超科学研究センター所員(風見しんご)、新堂の秘書(吉満涼太)、M101(マイケル・フォキャノン)、M102(マーク・フォキャノン)、ウィルソン(チャック・ウィルソン)、グレンチコ(リチャード・バーガー)、実記強、五十嵐丈久、山田昌弘、大場政則、斉藤毅、長友健太、藤井直貴、羽山隆三、浅井昌実、高橋智幸、日本兵(秋田宗好)、岩崎勝顔、服部大樹、菅清二、矢野浩司、宮島邦夫、三橋秀行、島村紀之、柴崎滋、山田公男、高市好行、藤井テツオ、山田亮、神崎明、弓家保則、中村基子、宮本大誠、飯島正和、植村喜八郎、石井誠一、大家仁志、飯田高司、モールズ(東銀之助)、藤尾猛彦(西岡徳馬)、自衛隊情報処理室員(坂田祥一[現・坂田雅彦])、井上康、統合幕僚会議議長(仙波和之)、陸幕僚長(荻原賢三)、海幕僚長(辰馬伸)、航空幕僚長(黒部進)、土橋竜三[内閣安全保障室長](小林昭二)、瀬川隆之[防衛庁長官](佐原健二)、林田首相(山村聰)、新堂靖明(土屋嘉男)、札幌地下街の避難民[巨漢のヒゲ](神谷誠)、札幌地下街の避難民[長身のメガネ](桜井景一)出演、1991年12月14日公開の日本映画『ゴジラvsキングギドラ』(東宝特撮映画)を見る。

 本作はゴジラ映画シリーズの第18作目である。

 あらすじは以下の通り。日本に未来人がタイムマシーンに乗ってやって来る。未来人に言うことには、未来において日本はゴジラによって消滅させられてしまうという衝撃的な予告であった。そこで、放射能を浴びてゴジラが誕生する前の過去に遡ってゴジラになる前の恐竜を別の場所に移すという計画が実行される。ところが、未来人の真の目的は別のところにあった。未来において世界の中で強国になった日本を叩いておくというものだった。

 ゴジラ誕生を阻止するため歴史を遡るというストーリーの設定はなかなか良い。ストーリーの中心は怪獣よりも未来人と現代人との攻防と関係に重点が置かれている。

 ゴジラは映像的に迫力がある。

 この映画で納得しがたいのは、キングギドラの扱いである。怪獣の中でも最強とされるキングギドラがゴジラと比較して弱い点である。ゴジラは別の場所に移されそこで放射能の浴びて巨大化したため以前よりも強力になったということなのであろう。

 あと、稚拙な映像と演出が見受けられた。子供向けと言ってしまえばそれまでなのかもしれない。

ゴジラVSキングギドラ (東宝SF特撮映画シリーズ (Vol.6))

小説 ゴジラvsキングギドラ (ソノラマノベルス)

ゴジラVSキングギドラ (宇宙船文庫)

ゴジラVSキングギドラ大百科

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【東宝特撮Blu-rayセレクション】 ゴジラ VS キングギドラ
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ゴジラ大全集(18)ゴジラVSキングギドラ

ゴジラVSキングキドラ

 工藤栄一監督、岡田茂、天尾完次企画、田坂啓、国弘威雄、鈴木則文脚本、伊福部昭音楽、吉田貞次撮影、神田忠男編集、仙石隼人(夏八木勲)、三田村健四郎(里見浩太朗)、久河勝左衛門(有川正治)、荒金五郎兵衛(岩尾正隆)、保科久之進(青木義朗)、保科準之助(林真一郎)、足立源蔵(五十嵐義弘)、市橋弥次郎(汐路章)、藤堂幾馬(唐沢民賢)、県ぬい(大川栄子)、井戸大十郎(西村晃)、榊原帯刀(南原宏治)、織江(宮園純子)、伊奈喬之助(近藤正臣)、阿部豊後守正由(穂高稔)、秋吉刑部(大友柳太朗)、松平齊厚(菅貫太郎)、水野越前守(芦田伸介)、来島伝八郎(中村錦司)、魚住新之丞(小田部通麿)、森河源内(源八郎)、深谷半兵衛(池田謙治)、犬飼主膳(佐藤京一)、松平和泉守(那須伸太朗)、太田備後守(村居京之輔)、脇坂中務大輔(矢奈木邦二郎)、小関信濃(疋田圀男)、石川(江木健二)、北島(波多野博)、奉行(島田秀雄)、芸者(小島恵子)、水野越前守(佐藤慶)出演、1967年公開の日本映画『十一人の侍』(東映時代劇)を見る。

 工藤栄一監督による『十三人の刺客』『大殺陣』に続く再々度の集団抗争時代劇である。

 あらすじは以下の通り。江戸時代後期の天保年間に、忍藩の藩主である阿部正由が将軍の弟にあたる館林藩の藩主である松平齊厚によって殺されるという事件が起こる。忍藩の次席家老である榊原帯刀は幕府に訴えるも、老中の水野越前守によって忍藩はお取り潰し、松平齊厚はお構いなしという不公平な裁定が下される。

 榊原帯刀は忍藩のお取り潰しを覆す手段として松平齊厚を暗殺する計画を実行すべく、責任者として友人の藩士である仙石隼人にすべてを託すことになる。

 レビュー・評価・感想は以下の通り。この『十一人の侍』のストーリーは復讐劇になっており赤穂浪士四十七士に似ているところがある。しかし、赤穂浪士四十七士とはかなり違っているところがあるので、赤穂義士の話を知っている者にとっては物語の違いを楽しめるところもある。

 工藤栄一監督による集団抗争時代劇である『十三人の刺客』『大殺陣』『十一人の侍』の中では、殺陣シーンではやはり集団抗争時代劇の最高傑作とされる『十三人の刺客』が群を抜いている言って良い。ただし、ストーリーでは『十三人の刺客』よりも『大殺陣』と『十一人の侍』のほうが優っている。個人的には本作の『十一人の侍』がストーリー的に一番優れていて好きである。いずれにしても集団抗争時代劇として『十三人の刺客』『大殺陣』『十一人の侍』の3作品はいずれとも優るとも劣らない傑作と言って良い。

十一人の侍 [VHS]

 山田洋次監督、上村力製作、山田洋次、森崎東脚本、山本直純音楽、渥美清「男はつらいよ」主題歌、高羽哲夫撮影、石井巌編集、車寅次郎(渥美清)、車さくら(倍賞千恵子)、坪内冬子[マドンナ](光本幸子)、御前様(笠智衆)、諏訪飈一郎(志村喬[特別出演])、車竜造(森川信)、諏訪博(前田吟)、川又登(津坂匡章[現:秋野太作])、寺男・源さん(佐藤蛾次郎)、司会者(関敬六)、車つね(三崎千恵子)、印刷屋・梅太郎(太宰久雄)、部長(近江俊輔)、道夫(広川太一郎)、道夫の父(石島戻太郎)、道夫の母(志賀真津子)、郁子(津路清子)、川甚のホステス(村上記代)、工員A(石井愃一)、工員C(市山達己)、香具師(北竜介)、香具師(川島照満)、水野晧作、高木信夫、大久保敏男、梅太郎の妻(水木涼子)、米本善子、大塚君代、谷よしの、後藤泰子、秩父晴子、佐藤和子出演、1969年8月27日公開の日本映画『男はつらいよ』を見る。

 本作は男はつらいよシリーズの1作目である。1作目を見るのは今回で2回目である。

 講談社から「男はつらいよ 寅さんDVDマガジン」(全50巻)が創刊されたのをきっかけに見てみることにした。

 私が映画『男はつらいよ』シリーズを劇場で見たのは、確か東京・上野の映画館で1作品だけだったと思う。男はつらいよシリーズの何作目だったかは覚えていない。テレビで放映されていたのを見かけることもあったが、映画『男はつらいよ』シリーズを真剣に見たことはないと言って良い。というのも、『男はつらいよ』は馬鹿臭い、時代遅れで古臭い、野暮ったくて田舎臭い、ダサいといったイメージがあり、私はとても見る気になれなかったからである。だから、『男はつらいよ』シリーズが人気があることや映画の公開の度に観客動員数があることが理解できなかった。私は自分が『男はつらいよ』シリーズの良さを理解できないのは何か自分に問題があるのではないかと引け目を感じることがあったくらいである。そんなことだから、何とか『男はつらいよ』シリーズの良さを理解しようと、10年以上前に1作目を見てみたことがある。やはり、良さはわからなかった。

 今回、久しぶりに『男はつらいよ』シリーズの1作目を見ることになったのだけれども、やっと今回は『男はつらいよ』の良さを少し感じられた。というのも、長年生きて来て、この歳になって、やっと自分が車寅次郎に似ているところがあるのではないかと思うようになったからかもしれない。自分は寅さんのように馬鹿なのかもしれないとわかったからである。

 あややも今回初めて『男はつらいよ』シリーズの良さがわかったと言い出した。昔バス旅行をしたとき男性のお客さんがバスの中でリクエストするのはきまって『男はつらいよ』シリーズだったけれども、なぜ人気があるのか良さがわからなかったということである。

 幸い「男はつらいよ 寅さんDVDマガジン」(全50巻)が創刊されたので、これを機会に『男はつらいよ』シリーズを見ていきたいと思う。

男はつらいよ 寅さんDVDマガジン VOL.1 2011年 1/18号 [雑誌]
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「男はつらいよ HDリマスター版」プレミアム全巻ボックス コンパクト仕様<全53枚組> [DVD]
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第1作 男はつらいよ HDリマスター版 [DVD]
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男はつらいよ [DVD]
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