姫路社会保険事務所に父の源泉徴収票について問い合わせの電話をした。そうすると、亡くなった方の源泉徴収票は請求がないと発送しないということになっていることがわかった。姫路社会保険事務所のほうでは源泉徴収票を発行できないので東京のほうへ連絡して発送するように手続きをしてもらうことになった。源泉徴収票が届くまでに2週間から1ヶ月かかるとのことであった。そんなにかかるのかと思った。それでも、とりあえず源泉徴収票のことははっきりした。
姫路社会保険事務所に父の源泉徴収票について問い合わせの電話をした。そうすると、亡くなった方の源泉徴収票は請求がないと発送しないということになっていることがわかった。姫路社会保険事務所のほうでは源泉徴収票を発行できないので東京のほうへ連絡して発送するように手続きをしてもらうことになった。源泉徴収票が届くまでに2週間から1ヶ月かかるとのことであった。そんなにかかるのかと思った。それでも、とりあえず源泉徴収票のことははっきりした。
今日は小雨。特に何事もなし。
正午近くに会員さんから電話があり、急遽午後から予約を受けることになった。電話の近くに偶然いたので電話を受けることができたが、どうやらその会員さん日曜日が休みだと知らなかったらしい。調子はよくないようだったのでよかった。
檜山 圭一 (著) 『栄養で病気が治る―ジョナサン・ライト博士の栄養療法』 (四海書房) を読む。
研究所の玄関のドアに施設内での携帯電話の使用禁止の張り紙をしているのに、今日来所されたお二人ともまったく気がつかなかった。私は誰でも気がつくだろうと思う位置に貼ってあったのに甘かった。開閉しないほうのドアに貼っていたので目の前にあっても注意深い人でないと気がつかないものらしい。それで急遽、開閉するドアのほうへ貼り直すことにした。これで気がつかなければおかしいし、余程のうっかりものだろう。
高橋 誠 (著) 『アイデアが面白いほど出てくる本―これだけは身につけたい16の手法』 (中経出版) を読む。
夜、DVDで外国映画の『オープン・ウォーター』を見る。
午後、てるさんから電話があった。私が行っている運動についての質問だった。
DAI‐X総合研究所会計プロジェクト (著) 『極楽ストーリー方式 ゼロからわかる!簿記の基本(もと) 極楽ストーリー方式』 (DAI‐X出版) を読む。
お昼前にあややの用事であややとワゴンRに乗って出掛けた。あややの用事が済んだ後、JR播州赤穂駅の駅ビルの2階にある「赤穂らーめん 麺坊」へ行く。今日で2回目だ。あややは赤穂塩ラーメンを、私は醤油ラーメンと餃子を注文する。「赤穂らーめん 麺坊」では、ランチタイムだとご飯かサラダ、麺の大盛りをサービスで注文できることを知った。それでサラダを注文した。醤油ラーメンも美味しかったが、やはり赤穂塩ラーメンのほうが美味しいみたいだ。餃子はあややと半分ずつ分けて食べた。
研究所の玄関のドアの前に施設内での携帯電話の使用禁止と入所前に携帯電話の電源を切る旨の注意書きを貼り付けた。
てるさんによると礒谷療法東京総本部では治療室内でも携帯電話を禁止していなかったという。私が礒谷療法東京総本部に在籍していたときも携帯電話を禁止していなかったので、あれからそのままなのであろう。リーくんが言うように、礒谷療法東京総本部のような治療室で複数の患者さんが一緒になるような治療院の場合は、携帯電話の使用は禁止すべきであろうし、携帯電話の電源もオフにするようにすべきであろう。
夜、てるさんから電話があった。矯正治療のことか携帯電話のことかなと思っていたら、個人的な相談だった。
午前中に来所された会員さんに携帯電話についてお伺いしたところ、携帯電話の制限はどちらでも構いません、先生のお好きなようにしてください、私はそれに従いますということであった。
リーくんからのメールによると、てるさんの考えにはちょっと賛成しかねるということだった。
治療院にしろ他の業種のお店にしろ、その店のルールというかマナーというかそういうものは絶対あるし必要だと思うというのである。お客さんの要望はある程度聞き入れるけれども、これだけは守るべきものポリシーというのはあるべきだと思うということであった。
リーくんの治療院では治療院内での携帯電話は特に禁止はしていないということである。完全予約制なので一人づつしか治療していないから、患者本人だけの事柄で済み、他の患者さんに迷惑をかけることもないからということであった。もし何人も同時に治療しているような形態でやっていたら、携帯電話の使用は禁止にするということである。
リーくんによると、携帯電話の話し声というのは結構周囲にはうるさくて不快に感じるものだからということである。それにペースメーカーなどの問題も考慮しなければいけないし、精密機械には大して影響は出ないだろうとしてもマナーとしてこれは禁止しなければいけないと思うとのことである。携帯電話は他の患者さんの迷惑になることは十分考えられるし、別になんとも思わないと考える人は少数ではないかということであった。
てるさんとリーくんとではお互いに患者さんと治療院の経営者という立場の違いがある。そのため、こうした立場の違いがストレートに意見の違いとして反映したものであろう。
朝てるさんから留守電に予約のメッセージが入っていた。てるさんは11時過ぎに来所した。
てるさんから治療室内での携帯電話の使用について意見を聞いみた。てるさんによると、お客さんの立場からするとお金を払って治療院へ来ているのに携帯電話を禁止されるというのは納得できないということであった。病院などのような施設であれば医療機器に影響を与えるということで携帯電話を禁止するというのは理解できるが、そのような医療機器のない治療院で携帯電話を禁止するのは納得できないというのである。
治療院内で携帯電話で通話する行為は、他の会員さんの迷惑になるのではないかという意見に対しては、90パーセント近くの人が携帯電話を持っている現在では携帯電話の通話に慣れていて、たとえ治療院内で携帯電話で会話をしても誰もほとんど気にしないのではないかという意見であった。
もし、どうしても治療院で携帯電話の使用を禁止するのなら、現実的な妥協案として、携帯電話の電源を切るところまで禁止するのではなく、マナーモードにしてもらって治療院内での通話を禁止すればいいのではないかという意見であった。
てるさんはお客さんの立場からの意見で、しかもお客様は神様という考えがあるようで、その上治療院内にいても携帯電話を身近に置いているので、携帯電話の制限にはどのような制限であれ基本的に反対のようであった。
その後、あややに治療院内での携帯電話の使用に関して意見を聞くと、あややは治療院内での携帯電話の使用は禁止すべきだという意見であった。はるちゃんの同級生で心臓を手術した人がいて急に亡くなったということがあったらしい。その人はペースメーカーをつけていたらしく、どうやら携帯電話の電源が入っていたのが死亡の原因ではないかと言われていたそうである。治療院には当然そいう人もいらっしゃるかもしれないし、私は会員さんから病状を聞いているとしても、会員さんの同伴者の中にそいう人がいるかもしれず、会員さんの中にはもしかしたらご自分がペースメーカーをつけていると言わない人もいるかもしれないというのである。あややの意見はもっともであると思う。
携帯電話が植込み型心臓ペースメーカに必ずしも影響を与えるというわけではないが、電波環境協議会による実験では携帯電話からの影響があった最大距離は15cmという結果の報告がある。この最大距離の15cmに安全係数√2を掛けた22cmが安全距離として提示されている。 また、植込み型心臓ペースメーカを装着した患者さんの同意のもとでペースメーカの埋め込まれた直上に携帯電話を置いた実験では、心電図変化で30例中3例で携帯電話によるペーシングの異常があったという報告がある。ただし、失神やめまいなどの重篤な症状の出現は認められなかったという報告もある。
要するに、医療機器に近づきすぎると、誤作動の可能性があるということである。治療室の現状を見る限り、会員さん同士で携帯電話が近づきすぎる可能性は決してゼロではない。
現実には、携帯電話によるこういった医療機器の誤作動で問題が起きたという報告はないらしい。ということは、携帯電話が誤作動を起す確率は極めて低いのであろう。しかし、携帯電話が誤作動を起こす可能性は0%でない。たとえわずかな危険だとしても可能性があるのであれば、治療院の責任者として治療院内で携帯電話の電源を入れておくのを許可することはできない。治療院の責任者の立場からすれば、せっかく治療院へ来所してくださっている会員さんにそんなことぐらいでおかしくなって被害者なっていただきたくないし、また一方の会員さんにもペースメーカーの誤作動による事故の加害者になっていただきたくもない。だから、治療院という施設の責任者としては、治療院へ来所してくださる会員さんを守るという責任があり、治療院内での携帯電話の電源は全面禁止という方向で検討したい。
昨日問い合わせておいたスカイソフトから連絡があり、私の個人情報で流出の可能性のある情報は、Skysoft 会員ID、パスワード、氏名、住所、電話番号、電子メールアドレス、生年月日、性別、銀行口座番号、口座名義という回答だった。
田中千瑞禾氏の『【超・図解】これぞ究極!勝手に稼ぐ!アフィリエイトブログの作り方(実践編)』は、1月31日(火)で販売を終了することにしたという連絡が田中さんからあった。この情報商材はブログを使ってアフィリエイトをやりたいという人にはいかに効率よく効果的なブログを作成するのかというきわめて実践的なノウハウを公開してくれている。それがもう購入できないというのであるから、ブログを使ってアフィリエイトをやりたいという人は今のうちに購入しておいたほうがいいだろう。
田中千瑞禾氏『【超・図解】これぞ究極!勝手に稼ぐ!アフィリエイトブログの作り方(実践編)』
ケンコーコムへ電話をして次回の定期購入と一緒に「ピル・クラッシャー(錠剤粉砕器)」も発送してもらえるように手続きをした。ピル・クラッシャー(錠剤粉砕器)の一方が少し欠けてしまったのである。他にもピル・クラッシャー(錠剤粉砕器)を買ってあったので使ってみたのだが使いにくいことがわかった。このピル・クラッシャー(錠剤粉砕器)が一番使いやすいのである。
夜、ここ1週間毎日来所されて2度の矯正を受けていた会員さんが仕事が終わって来所された。椎間板ヘルニアと座骨神経痛による右臀部の痛みがひどく、右脚前側にも痛みと痺れがある上、身体の歪みもかなりひどいので、1週間くらいで何らかの結果が出るのは難しいかなと思っていたところ、午前中の痛みが楽になったという。特に、朝に歩くのが痛かったらしくて、それが楽になったというのである。仕事中に椅子から立ち上がるとき痛かったが、治療室での椅子矯正後に立ち上がるときは痛くなかったという。夜中に痛くて目が覚めて寝られないと言っていたのが、夜眠れるようになってきたともいう。私の予想より早く結果が出て来ているようである。
ところで、その会員さん、礒谷療法要図を見て自分の骨盤の右側が上方へ上がっているので、自分の脚は右側が長いのではないという質問をされた。確かに、立位で骨盤の右側が上方へ上がっているのはその通りである。私も初めて来所されて立位の姿勢を見たときそうではないかと思った。しかも、椎間板ヘルニアと座骨神経痛による症状は右臀部と右脚前側に出ている。礒谷痛の症状からしても右脚が長いということになる。しかし、それは礒谷療法の理論での話であって、力学整体の理論ではそのようには考えない。礒谷療法師であればRO型またはR型と判定する可能性が高いであろう。力学整体のくわしい検査をすると、そうではないことが分かる。いちおうなぜ力学整体ではそのように考えないのか、そして現在のような角度で矯正をしているのかその理由を簡単に説明しておいた。私の言うことを完全に理解することはまだ難しいだろうが、結果が良好なのでご本人もある程度納得していただけたのではないだろうか。
オンライン書店のスカイソフトから連絡があって、スカイソフトのウエブサイトが外部より不正に攻撃され、ログを徹底調査したところ、過去に一部の利用者の個人情報が流出した痕跡を発見しましたらしい。現在、相当期間に遡って同様の痕跡が無いか調査続行中で、このため、スカイソフトサイトを一時閉鎖しているという。攻撃防御体制の不備からこのような事態を招いたということだ。私についても、登録した個人情報が流出した可能性があるという。それでスカイソフトのほうへ個人情報のうちいったい何が流失したか問い合わせをしておいた。
午前中お寺の都合で日にちを変更し祖母の一周忌の法要を行った。
夜、テレビの日曜洋画劇場で日本映画『恋人はスナイパー 劇場版』を見る。
司馬 遼太郎 (著) 『関ヶ原〈下〉』 (新潮社、新潮文庫) を読む。
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