今日は休みなのだけれども、午前中に会員さんの予約が入っていた。昨夜、閉所後に電話があり、普段ならその時間帯の電話に出ることはないのだけれども、たまたま近くにいたので電話に出てみると、市内の会員さんから明日の予約の電話であった。明日が休みだということを知らないのではないかと思い、そのことを話すと、会員さんの娘さんが電話をしてみたらと言ったらしい。その娘さんも会員さんなので、もしかしたら明日が休みだと知っていて電話をしてきたのではないかと気がついた。それで、症状をお聞きすると、腰痛だと言う。それだと、明日は休みだから我慢するようにも言えないと思い、今日来てもらうように予約をお受けすることにした。矯正の途中からすでに来所時より腰が明らかに楽になったと言われた。休みに来ていただいてよかったと思った。
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午後からあややと一緒に映画館のプラット赤穂シネマへゴア・ヴァービンスキー監督、ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ、ジェフリー・ラッシュ出演のアメリカ映画『パイレーツ・オブ・カリビアン / ワールド・エンド』を見に行く。本作は「パイレーツ・オブ・カリビアン」のシリーズ3作目である。シリーズ最終章ということで、ストーリーの展開に重点が置かれているのか、前作のように痛快な面白さはない。
ジェームズ・ノリントンが持ち帰ったデイヴィ・ジョーンズの心臓を手に入れたベケット卿は、心臓を人質にデイヴィ・ジョーンズとフライング・ダッチマン号を意のままに操り、海賊たちを絶滅させようとしていた。 映画は、大勢の海賊たちの処刑シーンで始まる。
海賊たちが生き残るには、世界中の選ばれし9人の「伝説の海賊」を招集して、全員で彼らに立ち向かうしかなかった。その9人の「伝説の海賊」の1人がキャプテン・ジャック・スパロウであった。そして、キャプテン・バルボッサも9人の「伝説の海賊」の1人であったのである。
前作で、ティア・ダルマの力で蘇ったキャプテン・バルボッサは、ウィル・ターナーやエリザベス・スワン、ブラック・パール号の乗組員たちとともに、クラーケンに飲み込まれてしまったキャプテン・ジャック・スパロウを救出するため、「世界の果て」までの海図を持つシンガポールを拠点にする中国海賊の長であるサオ・フェンのもとに会いにいく。海図を手に入れた一行は、「世界の果て」へ向かうが、海図に示された場所が見つからない。キャプテン・バルボッサだけが海図の謎に気づき、船ごと海の滝へ落ちて、「地の果て」にいるジャック・スパロウと再会する。ところが、今度は元の世界へ戻る方法がわからない。そこで、エリザベス・スワンは父親であるウェザビー・スワンと出会い、父親が亡くなったことを知る。ジャック・スパロウは海図の謎を解き、元の世界へ戻ることに成功する。
そして、選ばれし9人の「伝説の海賊」たちが一堂に会し、今後の方針で対立した選ばれし9人の「伝説の海賊」たちは、掟に従って評議会で海賊長を選出することになる。そこに現れたのはジャックの父親で掟の書の番人でもあるキャプテン・ティーグ・スパロウ(キース・リチャーズ)であった。そして、投票の結果、ジャック・スパロウが投票した1票によって、エリザベス・スワンが海賊長に選ばれてしまう。エリザベス・スワンは中国海賊の長であるサオ・フェンが事故で亡くなる直前に選ばれし9人の「伝説の海賊」の1人として後を継いでいたのである。海賊長に選ばれたエリザベス・スワンの命令で、海賊たちの方針は彼らと戦うことになる。
しかし、敵はあまりにも多かった。そこで、前回の評議会でティア・ダルマに閉じこめた秘密を解放しようとする。ティア・ダルマのとんでもない正体が明かされるのであるが、閉じこめられた状態から解放されて、怖ろしい何事かが起こるのではないかと思わせておいて、大したことは起こらなくて肩透かしをくった感じである。そのティア・ダルマは、デイヴィ・ジョーンズの関係も明らかになっている。
嵐の中での船の戦闘シーンは見ものである。最後は、デイヴィ・ジョーンズによってウィル・ターナーは殺されてしまう。 キャプテン・ジャック・スパロウは、デイヴィ・ジョーンズのように永遠の命を得たかったのであるが、ウィル・ターナーを死から救うためにウィル・ターナーの手を持ってデイヴィ・ジョーンズの心臓にとどめをささせる。そして、戦闘は海賊たちの勝利で終わる。その結果、ウィル・ターナーはデイヴィ・ジョーンズの代わりにフライング・ダッチマン号の船長になる。しかし、それは死者の守役をしなければならず、10年に1度しか愛する女性と会えない運命になってしまう。ウィル・ターナーはエリザベス・スワンとの逢瀬を過ごした後、エリザベス・スワンと別れることになる。キャプテン・ジャック・スパロウは、キャプテン・バルボッサと乗組員に置いてきぼりにされてしまうが、いち早く宝の地図をくり抜いていて一人で船に乗って向かうシーンで終わる。
と思っていたら、エンディングロールが終わった直後に10年後のシーンが映る。岩壁にエリザベス・スワンと彼女の娘とおぼしき女の子が海の向こう側を見ている。そこへ、フライング・ダッチマン号が現れ、船長のウィル・ターナーの姿が大写しになる。そう、あの女の子はウィル・ターナーの娘でもあったのである。10年後なのだから女の子は10歳くらいなのであろう。そして、本編は10年後のウィル・ターナーとエリザベス・スワンの再会シーンで終わる。
ユン・ソクホ監督、 イ・ビョンホン、コ・ソヨン出演の韓国ドラマ『明日は愛』の第28話を見る。