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キーファー・サザーランド、キム・レイヴァー、マリー・リン・ラジスカブ出演、アメリカのテレビドラマ『24 -TWENTY FOUR- (トゥウェンティフォー) シーズン5』の第22話と第23話と第24話(最終話)を見る。
今回の『24 -TWENTY FOUR- シーズン5』も期待を裏切らない出来だった。
シーズン5では、元大統領のデイビッド・パーマーの暗殺から物語りが始まる。そして、ミシェル・デスラーも爆殺されてしまう。その際、トニー・アルメイダも重傷を負ってしまう。その傷が原因ではないが、トニー・アルメイダはミシェル・デスラーを殺した犯人である元CTU LA支部の支部長クリストファー・ヘンダーソンを殺そうとして反対に殺されてしまう。エドガー・スタイルズも神経ガスで殺されてしまう。
なんといってもCTUロス支局自体が神経ガス攻撃を受け職員の大半が死んでしまったことは衝撃的であった。
最初、陰謀の黒幕は大統領補佐官のウォルト・カミングスだと思われたが、陰謀の事実が発覚し自殺をしてしまう。しかし、ドラマの後半でウォルト・カミングスは自殺したのではなく、自殺に見せかけて殺されたのだということがわかる。
その後、陰謀の黒幕は副大統領のハル・ガードナーではないかと思われた。これだけも驚愕の事実であるが、ハル・ガードナーは陰謀とはまったく関係ないことがわかる。
そしてついに、陰謀の黒幕がアメリカ合衆国大統領のチャールズ・ローガンであることが判明する。これにはさすがに私も驚いた。
物語は、ジャック・バウアーとアメリカ合衆国大統領チャールズ・ローガンとの対決になっていく。ジャック・バウアーはロシアから独立を目指す独立派組織のリーダーのウラジミール・ビエルコと元CTU LA支部の支部長クリストファー・ヘンダーソンを追う捜査の末、ローガン大統領の陰謀を証明する証拠を確保する。
しかし、ローガン大統領に通じた職員のために証拠を消去されてしまう。 このときは、いったいどうなるのかと思った。
ローガン大統領の陰謀を唯一証明する証拠を失った、ジャック・バウアーはローガン大統領を拉致して自白を取ろうとするが失敗してしまう。たとえローガン大統領を拉致監禁して自白を取っても、裁判では違法収集証拠として証拠能力がないはずである。
ローガン大統領を脅かす存在であったジャック・バウアーを拘束した安心からか、デイビッド・パーマーマーの棺を送る会と途中で、大統領夫人のマーサ・ローガンと夫婦喧嘩をして陰謀のことを話してしまう。そこで、実はジャック・バウアーがローガン大統領を拉致監禁したとき、ローガン大統領自身に盗聴器を仕掛けていたのである。そして、マーサ大統領夫人がわざとローガン大統領を怒らせて話させたということがわかる。ジャック・バウアーと統領首席補佐官のマイク・ノヴィックとマーサ・ローガン大統領夫人の仕組んだことだったのである。
この証拠を司法長官に聞かせ、ローガン大統領は拘束されることになる。
これで、よかった、よかったと思っている束の間に、ジャック・バウアーは中国政府高官のチェン・ズィーに拉致され中国へ送還されてしまう。なんて終わり方だ。続きはシーズン6でないとわからない。
それにしても、ローガン大統領を唆し操っていた黒幕のグループはまだ捕まっていない。
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