『シリーズ激動の昭和 総理の密使〜核密約42年目の真実〜』(ドキュメンタリードラマ)


 NHK教育で放送された、高木晴夫[慶応義塾大学大学院教授]出演、『白熱教室JAPAN 慶応大学ビジネススクール』の第4回「組織を危機が襲うとき」を見る。

 今回から登場するのは、慶應大学ビジネススクールの白熱教室である。慶應大学では、アメリカのハーバード・ビジネススクールをモデルに設立され、授業もハーバードにならい「ケースメソッド」という討論形式で行われている。 

 高木晴夫教授の講義のテーマは、組織マネジメントである。実際に起こった事例を題材に、企業などの組織はどうすれば成果を生み出せるのかについて議論している。

 今回は慶応大学ビジネススクールの最終回である。今回取り上げられていたテーマは「組織の危機対応のあり方」であった。事例としては1995年の「地下鉄サリン事件」で患者の治療の中心的な役割を果たした聖路加国際病院の対応を題材に取り上げていた。私は今回の番組を見るまで聖路加国際病院の対応についてはまったく知らなかった。非常時の緊急体制の組織化から現場でのチームプレーによる対応まで素晴らしかったのだと知ることができた。

 NHK総合テレビジョンで、井上剛 ほか演出、寺田敏雄、今井雅子[兼脚本協力]、よしだあつこ脚本、海辺潔[CP]プロデューサー、葉加瀬太郎音楽、村上あかり(瀧本美織)、村上真知子(安田成美)、村上錠(遠藤憲一)、村上欽也(遠藤要)、村上鉄平(森田直幸)、田中千春(木南晴夏)、横山隆円(尾美としのり)、篠宮久太(柳沢慎吾)、篠宮加奈(朝倉あき)、田中初音(富司純子)、西尾冬美(ともさかりえ)、滝沢薫(長田成哉)、中岡徹(松尾諭)、中岡民男(前田航基)、笹井拓朗(神戸浩)、浜野一(趙a和)、松下小夜子(川中美幸)、神田栄治(赤井英和)、長谷川伝(竜雷太)、岩崎潤(柏原収史)、根本孝志(松田悟志)出演、中村玉緒語り、連続テレビ小説『てっぱん』の第22週「別れの味」の第128話を見る。

 お昼はあややと一緒にアメリカンステーキのミスター・バークへ行く。今回は健康ラムステーキ150gと健康ステーキのシングル100gを注文して二人で分けて食べた。今回ラムにしたのは、あややがあるテレビ番組でラム肉は体を温めるという話をしていたのを見て、あややがラムを食べると言い出したからである。私もエドガー・ケイシーが肉を食べるのであれば魚かラムが良いと話していたのでラムを食べたいと思っていた。

 会計を済ませるとクーポンちらしを手渡された。いつもは新聞の折り込み広告に入っているクーポンちらしを利用している。お店でクーポンちらしを貰うのは今回は初めてのことである。

 そのクーポンちらしには健康ステーキの説明が書かれてあった。

 「健康ステーキとは?オーストラリア産牛ハラミ肉からスジ・脂身などを丁寧に取り除き、柔らかく食べやすいように重ね合わせてつくりあげた、ヘルシーなオリジナルステーキです。」

 このクーポンちらしの説明を読んで、健康ステーキの肉が牛のどの部位でどのようにつくられているのか初めて知ることができた。

 また、ミスター・バークにはアメリカンステーキという名前がついているが、
 「アメリカンステーキとはライト感覚なステーキという意味合いです。」
という説明も書かれてあった。ミスター・バークのステーキはオージービーフが多いので、店名とメ
ニューの内容が違うのではないかという疑問に答えたものなのであろう。

 「ミスター・バーク」のホームページ
 http://www.mr-b.jp/

 サンテレビで放送された、キム・ヨンソププロデューサー、ムン・ボミ制作、ホン・チャンウク演出、ユ・ヒョンミ脚本、チョン・ミンジュ(ユン・ソイ)、キム・ジュンソン(イ・ジヌク)、パク・ソンジン(キム・スンス)、キム・ドゥヒョン(パク・クニョン)、ユン・インギョン(パク・ウォンスク)、キム・ジュンヒ(ユ・ソジン)、キム・ギュソン(チャン・ヒョンソン)、オ・ユラン(ヤン・ジョンア)、キム・ムソン[事故死]、パク・スルギ(イ・ジュヨン)、ユン・インスク(チョン・ジェスン)、イ・ジュヒ(ユン・アジョン)、カン・ヘヨン(ハン・ヨルム)、ソン・ガンミン(シン・ドンウ)、チャン・テス(ユン・ジョンファ)、チョン・オクチャ(キム・ソナ)、ハン・ヤンスク(イ・ヘスク)、ソン・ドンシク(イ・ハヌィ)出演、SBSで2008年9月6日から2009年3月1日まで放送された韓国ドラマ『ガラスの城』の第12話「思いやりとは」を見る。

 サンテレビで放送された、チョン・ハヨン脚本、イ・ヨングク演出、チャン・ノクス[張緑水]/淑容張氏[スギョンチャンシ](パク・チヨン、子役:チュ・ハヌル)、燕山君[ヨンサングン](ユ・ドングン[柳東根]、子役:チュ・ハヌル)、廃妃慎氏(チェ・ソニ)、キム・ジャウォン[金子猿](チョン・ホグン)、仁粋大妃[インスデビ](パン・ヒョジョン)、成宗[(ソン・ジョン](ヒョン・ソク)、安順王后(チェ・ウンスク)、貞顕王后(パク・ヨンギ)、月山大君[ウォルサンデグン](シン・グィソク)、月山大君夫人朴氏(ヤン・ミギョン[梁美京])、斉安大君(ペク・ユンシク)、斉安大君夫人金氏(イ・サンスク)、任士洪[イム・サホン](イ・ヨンフ)ほか出演、1995年に韓国KBSで放送された韓国ドラマ『王妃 チャン・ノクス −宮廷の陰謀−』の第25話「妓生の役割」を見る。

 サンテレビで放送された、ファン・イルレ演出、キム・グァンシク脚本、イルジメ(チョン・イル)、ダル/ウォルヒ[二役](ユン・ジンソ)、ク・ジャミョン(キム・ミンジョン)、ペンメ(チョン・ヘヨン) ほか出演、2009年1月21日から2009年4月9日までMBCで放送された韓国ドラマ『美賊イルジメ伝』の第7話を見る。

 MBS(毎日テレビ)で放送された、制作プロデューサー:島田喜広、番組プロデューサー:堤慶太、総合演出:金富隆、脚本:渡邉睦月、ドラマプロデューサー:三城真一、ドラマ演出:北川雅一、若泉敬(三上博史)、若泉ひなを(加藤貴子)、谷内正太郎(眞島秀和)、佐藤榮作(津川雅彦)、2011年2月21日(月)夜9時00から11時09分までTBS系列にて放送された、ドキュメンタリードラマ『シリーズ激動の昭和 総理の密使〜核密約42年目の真実〜』を見る。

 昭和史のさまざまな局面をドラマとドキュメンタリーを融合させて番組化しているTBS「シリーズ激動の昭和」の第4弾である。

 私はこの番組を見るまで若泉 敬(わかいずみ けい[たかし])という国際政治学者がいたことをまったく知らなかった。その若泉敬氏が佐藤首相の密使として沖縄返還を巡ってアメリカとの沖縄返還交渉に奔走したことも当然知らない。また、沖縄に核ミサイルがあったことも知らなかった。

 沖縄返還問題は、核抜きでの沖縄返還に成功したものの、交換条件として有事の際には沖縄への核兵器の再持ち込みを認めるという密約を結んでいたことも知らなかった。

 沖縄返還交渉における交換条件としての核密約、沖縄返還後の新たな繊維問題の経済交渉、沖縄返還後は沖縄の基地負担もなくなるだろうと思っていたのに何も変わらなかった沖縄の現実などに、若泉敬氏は政治における結果責任を痛切に感じていたことも知らなかった。

 若泉敬氏は『他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス』という著書にて極秘交渉を公にされた。沖縄県民と日本国民の知る権利に対する情報公開と謝罪の意味があったのであろうか。

 若泉敬氏は、公式には癌性腹膜炎ということになっているが、事実は青酸カリによる服毒自殺だったということである。若泉敬氏は政治的な結果責任を果たす意味での行為だったのであろうか。若泉敬氏はそうするしかなかったのであろうか。そうしてほしくはなかったと思う。

他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス 〈新装版〉
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他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス
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評伝 若泉敬 (文春新書)
評伝 若泉敬 (文春新書)



京都画壇の巨匠 池田遙邨展−旅と自然を愛した画家(姫路市立美術館)


 毎日テレビ(MBS)で放送された、MC:三宅裕司、進行:根本美緒、ゲスト:目黒祐樹、プレゼンター:パックンマックン、『週刊!健康カレンダー カラダのキモチ』の「カラダ よくわかる食道がんの真実&予防 ショック!どーすればいいの!?日本人の宿命!? 食道がんの真実」を見る。

 食道がんの主な原因は飲酒であり、お酒を飲むと肝臓でアルコールが分解されて発がん物質であるアセトアルデヒドができる。アセトアルデヒドは酵素によって無毒化されるのであるが、食道では酵素がほとんど働かないため、アセトアルデヒドは分解されず蓄積されていくというわけである。

 お酒に強いか弱いかを基準にして食道がんになりやすいかどうかをチェックすることができる。高活性型はお酒に強いタイプで、ヘテロ欠損型はお酒に弱いタイプであるがお酒に慣れると飲めるようになるタイプで、非活性型はお酒に弱いタイプでまったく飲めないタイプである。3つの中で食道がんに一番なりやすいのはヘテロ欠損型である。この食道がんのリスクチェックだと、私の場合はおそらくヘテロ欠損型ではないかと思われる。私は普段はお酒を飲まないので食道癌の予防にはなっているかもしれない。

 また、番組では食道がんの最新治療法として内視鏡治療を紹介していた。

 毎日テレビ(MBS)で放送された、司会:加藤浩次、進藤晶子、スタジオゲスト:いとうあさこ、森永卓郎、『がっちりマンデー!!』の「がっちり TV初公開禁断マルサ国税庁潜入」を見る。

 NHK教育で放送された、高橋道雄[九段]【講師】、 山口恵梨子[女流初段]【きき手】、『将棋の時間 将棋講座 高橋道雄の自由に指そう!楽しい駒落ち(5)』の「いろいろな戦法で上手を攻略しよう 飛車落ちには気合いの5筋位取り」を見る。

 あややが姫路市立美術館へ行きたいというので、ビリケンさんと3人で姫路市へ出掛けることになった。美術館へ行く前に、ステーキのどん姫路店で昼食を取ることにした。ランチメニューの「どんハンバーグランチ(テリヤキソース)」と「ステーキ屋の黒カリーランチ」を注文した。どうやら行き違いがあったようで、私は「ステーキ屋の黒カリーランチ」を注文したのはビリケンさんだと思っていたのだけれど、ビリケンさんは私が「ステーキ屋の黒カリーランチ」を注文したと思っていたらしい。結局、ビリケンさんが「ステーキ屋の黒カリーランチ」を食べることになったのだけれど、あややと私はビリケンさんに「どんハンバーグランチ(テリヤキソース)」を分けてあげた。だから、一番得したのはビリケンさんかもしれない。

 ステーキのどん [株式会社どん]のホームページ
 http://www.steak-don.jp/

 ステーキのどんで昼食を食べた後、姫路市立美術館へ行った。姫路市立美術館の企画展示室では「京都画壇の巨匠 池田遙邨展−旅と自然を愛した画家」が開催されている。あややと私は池田遙邨展を見に来たのだ。私は今回の池田遙邨展が開催されるまでは、画家の池田遙邨(いけだようそん)氏のことはまったく知らなかった。展示されている作品を見て池田遙邨氏の日本画の独創性を感じることができた。あややも見に来て良かったという感想を持ったようだ。

 コレクションギャラリーでは三木翠山「東海道五十三次 箱根」が展示されていた。

 姫路市立美術館ホームページ
 http://www.city.himeji.lg.jp/art/

風に吹かれて山頭火―池田遙邨小画集 (アートルピナス)
風に吹かれて山頭火―池田遙邨小画集 (アートルピナス)

池田遙邨展・高梁川流域の近代洋画家展 (1983年)
池田遙邨 (1983年) (現代美術家シリーズ〈12〉)
池田遙邨作品展―倉敷市へ寄贈記念 (1980年)
池田遙邨集 (1974年) (現代作家デッサン・シリーズ〈1〉)
野趣二景―池田遙邨豪華木版画集 (1982年)

 田渕久美子原作・脚本、伊勢田雅也演出、屋敷陽太郎、櫻井賢制作統括、大杉太郎プロデューサー、鈴木保奈美語り、井上二郎ナレーション、江(上野樹里)、茶々[淀](宮沢りえ)、初[常高院](水川あさみ)、織田信長(豊川悦司)、市(鈴木保奈美)、浅井長政(時任三郎)、須磨(左時枝)、ヨシ(宮地雅子)、サキ(伊佐山ひろ子)、ウメ(和泉ちぬ)、木下秀吉[木下藤吉郎秀吉、羽柴秀吉、豊臣秀吉](岸谷五朗)、明智光秀(市村正親)、柴田勝家(大地康雄)、おね[北政所](大竹しのぶ)、徳川家康(北大路欣也)、織田信包(小林隆)、千宗易[千利休](石坂浩二)、細川たま[細川ガラシャ](ミムラ)、羽柴秀長(袴田吉彦)、黒田官兵衛(柴俊夫)、酒井忠次(桜木健一)、本多忠勝(苅谷俊介)、織田信雄(山崎裕太)、織田信孝(金井勇太)、三法師(庄司龍成)、佐久間盛政(山田純大)出演、NHK大河ドラマ・第50作『江〜姫たちの戦国〜』の第8回「初めての父」を見る。

 MBS毎日放送で放送された、石丸彰彦企画、戸部真里香原案、山室大輔、吉田健演出、高橋麻紀脚本、高橋正尚、韓哲プロデューサー、稲葉祐[36歳](草g剛)、石川萌奈美[45歳](今井美樹)、稲葉肇[24歳](佐藤健)、向井安奈[27歳](加藤ローサ)、稲葉百合[63歳](吉田日出子)、稲葉哲也[58歳](でんでん)、稲葉香織[53歳](大島蓉子)、石川航一[41歳](高嶋政伸)、石川琴音(森迫永依)、石川章子[71歳](江波杏子)、中里次郎[36歳](山崎樹範)、村瀬千尋(遊井亮子)、白石理恵[38歳](白羽ゆり)、チェ・ジウ[友情出演]出演、TBS系列の日曜劇場枠で放映されたテレビドラマ『冬のサクラ』の第7話「娘に遺す、最後の言葉」を見る。

 サンテレビで放送された、方孝仁プロデューサー、林清振演出、杜欣怡、吳至偉、曾詠婷、汪秀賢、李登雅脚本、ルーカス[盧卡斯、25歳、Lucas(ルーカス)](阮經[イーサン・ルァン])、シュアン[單無雙、33歳](楊謹華[シェリル・ヤン])、レスリー[宋允浩、34歳、Leslie(レスリー)](温昇豪[ウェン・シェンハオ])、ジア[韓佳佳、21歳、Cindy(シンディ)](楊雅筑[ヤン・ヤージュー])、ジェイ[JJ、25歳](張懐秋(ハリー・チャン、大嘴巴)]出演、台湾の三立電視が製作し台湾電視公司では2009年1月4日から、三立電視では2009年1月10日から2009年5月31日まで放送された台湾ドラマ『敗犬女王-My Queen』の第3話を見る。

 NHK総合テレビで放送された、汪俊監督、浅田次郎原作、西太后[せいたいごう](田中裕子)、李春雲[りしゅんうん]・春児[チュンル](余少群[Yu Shao qun]、声:水島大宙)、梁文秀[りょうぶんしゅう](周一囲[Zhou Yi wei]、声:福田賢二)、光緒帝[こうしょてい](張博[Zhang Bo]、声:平川大輔)、ミセス・チャン(殷桃[Yin tao]、声:藤本喜久子)、岡圭之介(小澤征悦)、伊藤博文(平田満)、柴五郎(田中隆三)出演、日中共同制作のテレビドラマ『蒼穹の昴』の第22回「中秋節の宴」を見る。

『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』(アメリカ・カナダ映画)と『ドラマ さよなら、アルマ〜赤紙をもらった犬〜<完全版>』(NHKスペシャル版)


 神戸新聞の朝刊に、日本テレビの桝太一アナウンサーが一般女性と結婚したという記事が掲載されていた。

 “ポスト羽鳥”の日テレ桝太一アナが結婚
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110226-00000048-spn-ent

 水野宗徳原作、藤井清美脚本、一木正恵演出、内藤愼介制作統括、渡辺俊幸音楽、井上陽水「覚めない夢」主題歌、朝比奈太一[主人公](勝地涼、現代:大滝秀治)、高橋史子(仲里依紗)、有川直哉(玉山鉄二)、川上健太(加藤清史郎)、川上千津(松本春姫)、渡辺道子(東てる美)、高橋寛子(西内まりや)、山田勝利(石原良純)、光塚秀行(斎藤工)、朝比奈カツ(草笛光子)、真田誠太郎(小栗旬)、立原登美子[新京の料亭の女将](萬田久子)、松原義冨[関東軍高級参謀](中村獅童[2代目])、料亭の下男(劇団ひとり)、石田参謀[関東軍](角田信朗)、草野参謀[関東軍](川野太郎)、甘田正彦[満州映画協会理事長](中原丈雄)、緒方清治[軍曹](小泉孝太郎)、大久保正[伍長](池内博之)、加藤守[兵長](やべきょうすけ)、福島上等兵(吉田智則)、久賀沢上等兵(阿部亮平)、河村上等兵(足立理)、王華峰(颯太)、松下一等兵(馬場徹)、富田一等兵(白倉裕二)、妹尾一等兵(鈴之助)、工藤軍曹(蟹江一平)、川上真知子(阿部真里)、江上良一(松山政路)、江上栄子(泉晶子)、町会の世話役(鈴木正幸)、協会係員(古川真司)、佐々木研、朝倉伸二、福井晋、加世幸市、若林久弥、高野大、富田麻帆、白石朋也、東武志、八木菜々花、幸城まなみ出演、NHKスペシャル版『ドラマ さよなら、アルマ〜赤紙をもらった犬〜<完全版>』を見る。

 2010年12月18日の21時00分から22時20分まで放映されたNHKスペシャル版「さよなら、アルマ〜赤紙をもらった犬〜」というドラマを16分拡大した新バージョンで再放送されたものである。

 このドラマを見るまで、私は犬も戦場に送られていたことを知らなかった。物語はノンフィクションのようであるがフィクションとのこと。ノンフィクションであるならばもっと心動かされる作品になったかもしれない。ただ、小説やドラマになるような実際の話はないかもしれない。

さよなら、アルマ
さよなら、アルマ

 NHK教育で放送された、山田朱織[整形外科医]【講師】、久田直子【キャスター】、『きょうの健康 Q&A』の「肩こり解消!生活チェック」を見る。

 お昼はあややと一緒に先日オープンしたばかりの豚蒲焼専門店のかばくろ赤穂店へはじめて行ってみる。秘密のケンミンshowで話題になったこともあるらしい。ぶたかばは柔らかな豚バラ肉を秘伝のタレと炭で焼き上げた濃厚な味わいということである。かばくろ赤穂店では赤穂の塩を使用した深い味わいの変わりぶたかば重として「塩ぶたかば重」という赤穂店限定メニューもある。
 あややと私は1杯で3種類の味わいた楽しめる出汁と薬味が付いた人気メニューということで「ひつまぶた」を注文した。出て来たひつまぶたのぶたかばを見ると少し厚めの豚肉を食べやすい大きさに切ってくれていた。ぶたかばを食べてみると、柔らかいとはいえず、少々硬い豚肉だった。私は噛み噛みして食べたが、あややはほとんどぶたかばが食べられなかったようである。美味しくなくはないのだけれど如何せん焼き上げられた豚肉の肉質が硬すぎるような気がした。ぶたかば重の豚肉も同じであろう。

 「豚蒲焼専門店のかばくろ」のホームページ
 http://www.oldboy-village.com/kabakuro/

 かばくろ赤穂店の店舗は元々イタリア料理店であるさくらぐみがテナントとして入っていた場所である。さくらぐみはいったいかどうしたのか、どこへ行ってしまったのかと疑問が残る。さくらぐみは赤穂市民にお知らせというかたちで連絡の通知や広告をした形跡がないので移転したのかそれとも閉店したのかがわからない。それで、さくらぐみのホームページを調べてみると新住所へ移転していることがわかった。新住所と新店舗の地図を見ると、新店舗の近隣住民以外は行きにくい不便な場所である。旅館などが多い地域なので市民よりも観光客を客層として移転したのかもしれない。

 さくらぐみ - Sakuragumi Home
 http://www.vera-pizza-sakuragumi.co.jp/

 NHK教育テレビジョンで放送された、カサヰケンイチ、秋田谷典昭監督、大場つぐみ、小畑健原作、吉田玲子シリーズ構成、吉田玲子、水上清資、上代務、綾奈ゆにこ脚本、下谷智之キャラクターデザイン・総作画監督、Audio Highs音楽、小渕健太郎作詞・作曲/コブクロ編曲・歌「Blue Bird」主題歌、真城最高(阿部敦)、高木秋人(日野聡)、亜豆美保(早見沙織)、見吉香耶(矢作紗友里)、新妻エイジ(岡本信彦)、福田真太(諏訪部順一)、中井巧朗(志村知幸)、蒼樹紅(川澄綾子)、岩瀬愛子(藤村歩)、服部哲(利根健太朗)、服部雄二郎(野島裕史)、瓶子副編集長(川田紳司)、佐々木編集長(堀内賢雄)、川口たろう[真城信弘](浜田賢二)、真城昌弘(宇垣秀成)、真城加代子(比嘉久美子)、亜豆美雪(井上喜久子)出演、テレビアニメ『バクマン。』の第21話「文学と音楽」を見る。

 NHK教育テレビジョンで放送された、紅優監督、ツジトモ原作、川瀬敏文、守屋竜史、竹下健一脚本、川瀬敏文シリーズ構成、熊谷哲矢キャラクターデザイン、森英治音楽、達海猛(関智一)、椿大介(水島大宙)、村越茂幸(置鮎龍太郎)、ルイジ 吉田(小野大輔)、黒田一樹(伊藤健太郎)、杉江勇作(桐井大介)、赤崎遼(武藤正史)、世良恭平(川野剛稔)、夏木陽太郎(楠大典)、堺良則(川田紳司)、緑川宏(藤真秀)、清川和巳(中川慶一)、石浜修(深津智義)、堀田健二(岡哲也)、亀井武士(川島得愛)、丹波聡(真仲恵吾)、宮野剛(佐藤健輔)、矢野真吾(島崎信長)、松原(魚建)、金田(斉藤次郎)、徳井(黒沢剛史)、後藤恒生(川島得愛)、永田会長(ふくまつ進紗)、永田副会長(後藤哲夫)、永田有里(浅野真澄)、羽田(宮内敦士)、田沼吾郎(多田野曜平)、田沼幸太(儀武ゆう子)、シゲ(広田みのる)、平泉(有本欽隆)、持田(神奈延年)、城西(三上哲)、不破(小室正幸)、ゼウベルト(ギボ・アギナルド/志村知幸)、カルロス(ノザキ・オジエル/荻野晴朗)、板垣(斉藤次郎)、ダルファー(アントン・ルベル/楠見尚己)、園田(中田隼人)、窪田(山中真尋)、ハウアー(マイク・ジバーグ/三宅健太)、片山(田中一成)、畑(福田賢二)、志村(高瀬右光)、平賀(井田国男)、寺内(黒澤剛史)、小室(島崎信長)、坂元(三上哲)、今井(斉藤次郎)、葛城(真仲恵吾)、倉茂(小島敏彦)、井端(井田国男)、元木(広田みのる)、ブラン(ローラン・テーセル/仲野裕)、藤澤桂(岡寛恵)、山井(岡哲也)出演、テレビアニメ『GIANT KILLING(ジャイアントキリング、ジャイキリ)』の#22(第22話)を見る。

 NHK総合テレビジョンで、金子成人、梶本惠美、横山一真脚本、一色隆司、黛りんたろう、土井祥平演出、山本敏彦、加賀田透制作統括、小六禮次郎音楽、福井舞「いくたびの櫻」主題歌、南原清隆語り、神谷又十郎(舘ひろし)、千代(足立梨花、幼少期:森田想)、千景(仁科亜季子)、おとき(釈由美子)、春之丞(宝海大空)、木村源兵衛(池田努)、伊助(伊嵜充則)、喜八郎(津川雅彦)、楽翁[松平定信](平幹二朗)、唐沢伴内(石倉三郎)、遠藤成勝[奥右筆](益岡徹)、寧子[忠成正室](萩尾みどり)、水野忠成(前田吟)出演、池田孫七(ダンカン)、米倉昌寿[米倉家当主](宮下祐治)、米倉昌晴[昌寿の祖父](秋野太作)、筒井忠尚[米倉家家老](清水紘治)、葛飾為斉(前田淳)、大家(田口主将)、芸人(二重丸)ゲスト出演、NHK総合テレビの土曜時代劇枠で放送された連続時代劇『隠密八百八町』(テレビドラマ)の第8回「埋蔵金騒動」を見る。

 NHK総合で放送された、大森寿美男【作】、梛川善郎【演出】、`島邦明 【音楽】、岡本太郎(松尾スズキ、青年時代:濱田岳)、平野敏子(常盤貴子)、岡本一平(田辺誠一)、藤川昇一(山崎一)、栗原智也(正名僕蔵)、倉田清作(近藤公園)、小松左京(カンニング竹山)、堀口茂治(成宮寛貴)、坂崎康造(西田敏行)、大貫寅吉(平田満)、大貫アイ(余貴美子)、丹下健三(小日向文世)、岡本かの子(寺島しのぶ)、ジョルジュ・バタイユ(ロア・アラン)、福田恆存(嶋田久作)、東郷青児(中尾彬)【出演】、土曜ドラマ『TAROの塔<全4回>』の第1回(第1話)「太陽の子」を見る。

 クリス・コロンバス監督、トーマス・M・ハメル、グレッグ・ムーラディアン、ガイ・オゼアリー、マーク・モーガン製作総指揮、クリス・コロンバス、マイケル・バーナサン、カレン・ローゼンフェルト、マーク・ラドクリフ製作、リック・リオーダン[原作]、クレイグ・ティトリー、ジョー・スティルマン脚本、クリストフ・ベック音楽、スティーヴン・ゴールドブラット撮影、ピーター・ホネス編集、パーシー・ジャクソン(ローガン・ラーマン)、グローバー・アンダーウッド(ブランドン・T・ジャクソン)、アナベス・チェイス(アレクサンドラ・ダダリオ)、ルーク・キャステラン(ジェイク・アベル)、サリー・ジャクソン(キャサリン・キーナー)、ゲイブ(ジョー・パントリアーノ)、ブルナー先生/ケイローン(ピアース・ブロスナン)、ドッズ先生/エリーニュース(マリア・オルセン)、メデューサ(ユマ・サーマン)、ヘルメス(ディラン・ニール)、ペルセポネー(ロザリオ・ドーソン)、ハデス(スティーヴ・クーガン)、アテナ(メリーナ・カナカレデス)、ポセイドン(ケヴィン・マクキッド)、ゼウス(ショーン・ビーン)出演、2010年2月12日(2010年2月26日、日本)公開のアメリカ・カナダ映画『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々(Percy Jackson & the Olympians: The Lightning Thief)』を見る。

 原作は、リック・リオーダンの小説『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』シリーズの第1部『盗まれた雷撃』である。映画は原作との相違点が多いということである。

 映画の評価としては微妙である。ギリシア神話に登場するオリンポスの神々や英雄、精霊・動物・モンスターなどを映像化したCGは素晴らしいし、物語もデミゴッド(ハーフ)という架空の存在によってギリシア神話と現代とを融合したもので面白そうな話である。だから、面白かったのは面白かったのであるが、手放しで面白いとも言いかねるところがある。ファンタジー映画としては王道を行っているような感じで使い古された話のためであろうか。あるいは、アドベンチャー映画としてはストーリーが単純過ぎるせいなのかもしれない。

パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 盗まれた雷撃
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パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 [DVD]
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パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 [Blu-ray]
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『第9地区』(アメリカ・南アフリカ・ニュージーランド映画)と「その肩コリ 完治可能!」(NHKためしてガッテン)


 神戸新聞の朝刊に、東国原英夫元宮崎県知事が東京都知事選に無所属で立候補する意向を固めたという記事が掲載されていた。東国原英夫氏が宮崎県知事を辞めてからその動向が注目されていたが、国政ではなく都政のほうへ進むことを決めたもののようである。

 東国原氏が都知事選出馬へ=橋下大阪知事らと連携視野
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110224-00000170-jij-pol

 NHK総合テレビジョンで、井上剛 ほか演出、寺田敏雄、今井雅子[兼脚本協力]、よしだあつこ脚本、海辺潔[CP]プロデューサー、葉加瀬太郎音楽、村上あかり(瀧本美織)、村上真知子(安田成美)、村上錠(遠藤憲一)、村上欽也(遠藤要)、村上鉄平(森田直幸)、田中千春(木南晴夏)、横山隆円(尾美としのり)、篠宮久太(柳沢慎吾)、篠宮加奈(朝倉あき)、田中初音(富司純子)、西尾冬美(ともさかりえ)、滝沢薫(長田成哉)、中岡徹(松尾諭)、中岡民男(前田航基)、笹井拓朗(神戸浩)、浜野一(趙a和)、松下小夜子(川中美幸)、神田栄治(赤井英和)、長谷川伝(竜雷太)、岩崎潤(柏原収史)、根本孝志(松田悟志)出演、中村玉緒語り、連続テレビ小説『てっぱん』の第22週「残されたもの」の第125話を見る。

 久田直子【キャスター】、福家睦【リポーター】、本田まりこ[東京慈恵会医科大学教授]【講師】、『きょうの健康』の「気になる“できもの”「帯状疱疹(ほうしん)」」を見る。 

 NHK総合で2011年2月23日に放送された、立川志の輔、小野文恵【司会】、生野文治【語り】、MEGUMI、板東英二、山瀬まみ出演者、井手淳二[熊本大学整形外科]【講師】、『ためしてガッテン』の「その肩コリ 完治可能!」を見る。

 肩こりの中でも根治可能なものとして「胸郭出口(きょうかくでぐち)症候群」による肩こりを紹介していた。番組では鎖骨と肩コリの関係から、鎖骨がハの字若しくは一文字になっている場合になりやすい胸郭出口症候群までわかりやすい説明がなされていた。

 「イヌにはなくて、ネコにあるもの」の実験が面白かった。答えは鎖骨なのだけれど、鎖骨はイヌにはなくて、ネコにあるものだけに留まらず、ゾウやキリン、ウマにもなく、ネズミやリス、クマにはある。

 鎖骨と胸郭出口症候群について模型を使った説明の仕方はわかりやすかったと思う。胸郭出口症候群かどうかを見分ける家庭でできるチェック法もわかりやすいものだった。

 胸郭出口症候群の治療法として、鎖骨と肩甲骨を持ち上げる「バンド」による姿勢矯正と、鎖骨を持ち上げる筋肉を鍛える壁押し運動が紹介されていた。

 また、すべての肩こりに有効な治療法として「痛さが伴わない」程度の弱いストレッチが紹介されていた。ストレッチの方法は呼吸を止めずに40秒行うのが良いとされていた。

 マイケル サンデル (著), NHK「ハーバード白熱教室」制作チーム (翻訳), 小林 正弥 (翻訳), 杉田 晶子 (翻訳) 『ハーバード白熱教室講義録+東大特別授業(上)』と『ハーバード白熱教室講義録+東大特別授業(下)』を注文する。

 マイケル サンデル (著), Michael J. Sandel (著), NHK「ハーバード白熱教室」制作チーム (翻訳), 小林 正弥 (翻訳), 杉田 晶子 (翻訳) 『ハーバード白熱教室講義録+東大特別授業(上)』(早川書房)

ハーバード白熱教室講義録+東大特別授業(上)
ハーバード白熱教室講義録+東大特別授業(上)

 マイケル サンデル (著), Michael J. Sandel (著), NHK「ハーバード白熱教室」制作チーム (翻訳), 小林 正弥 (翻訳), 杉田 晶子 (翻訳) 『ハーバード白熱教室講義録+東大特別授業(下)』(早川書房)

ハーバード白熱教室講義録+東大特別授業(下)
ハーバード白熱教室講義録+東大特別授業(下)

 サンテレビで放送された、キム・ヨンソププロデューサー、ムン・ボミ制作、ホン・チャンウク演出、ユ・ヒョンミ脚本、チョン・ミンジュ(ユン・ソイ)、キム・ジュンソン(イ・ジヌク)、パク・ソンジン(キム・スンス)、キム・ドゥヒョン(パク・クニョン)、ユン・インギョン(パク・ウォンスク)、キム・ジュンヒ(ユ・ソジン)、キム・ギュソン(チャン・ヒョンソン)、オ・ユラン(ヤン・ジョンア)、キム・ムソン[事故死]、パク・スルギ(イ・ジュヨン)、ユン・インスク(チョン・ジェスン)、イ・ジュヒ(ユン・アジョン)、カン・ヘヨン(ハン・ヨルム)、ソン・ガンミン(シン・ドンウ)、チャン・テス(ユン・ジョンファ)、チョン・オクチャ(キム・ソナ)、ハン・ヤンスク(イ・ヘスク)、ソン・ドンシク(イ・ハヌィ)出演、SBSで2008年9月6日から2009年3月1日まで放送された韓国ドラマ『ガラスの城』の第11話「愛する人の家族」を見る。

 サンテレビで放送された、チョン・ハヨン脚本、イ・ヨングク演出、チャン・ノクス[張緑水]/淑容張氏[スギョンチャンシ](パク・チヨン、子役:チュ・ハヌル)、燕山君[ヨンサングン](ユ・ドングン[柳東根]、子役:チュ・ハヌル)、廃妃慎氏(チェ・ソニ)、キム・ジャウォン[金子猿](チョン・ホグン)、仁粋大妃[インスデビ](パン・ヒョジョン)、成宗[(ソン・ジョン](ヒョン・ソク)、安順王后(チェ・ウンスク)、貞顕王后(パク・ヨンギ)、月山大君[ウォルサンデグン](シン・グィソク)、月山大君夫人朴氏(ヤン・ミギョン[梁美京])、斉安大君(ペク・ユンシク)、斉安大君夫人金氏(イ・サンスク)、任士洪[イム・サホン](イ・ヨンフ)ほか出演、1995年に韓国KBSで放送された韓国ドラマ『王妃 チャン・ノクス −宮廷の陰謀−』の第24話「王の乱心」を見る。

 ニール・ブロムカンプ監督、ケン・カミンズ、ビル・ブロック製作総指揮、ピーター・ジャクソン、キャロリン・カニンガム製作、ニール・ブロムカンプ、テリー・タッチェル脚本、クリントン・ショーター音楽、トレント・オパロッチ撮影、ジュリアン・クラーク編集、ヴィカス・ファン・デ・メルヴェ(シャールト・コプリー)、クーバス大佐(デヴィッド・ジェームズ)、クリストファー・ジョンソン[エイリアン](ジェイソン・コープ)、リトルCJ、タニア・ファン・デ・メルヴェ(ヴァネッサ・ハイウッド)、ニコラス・ファン・デ・メルヴェ(ジョン・ヴァン・スクール)、サンドラ・ファン・デ・メルヴェ(マリアン・フーマン)、ピエト・スミット(ルイス・ミナー)、フンディスワ・ムランガ(マンドラ・ガドゥカ)、オビサンジョ(ユージーン・クンバニワ)、トーマス(ケネス・ンコースィ)、ダーク・マイケルズ(ウィリアム・アレン・ヤング)、ブラッドナム(ジェイソン・コープ)、リヴィングストン(ナタリー・ポルト)、モラヌー(ニック・ブレイク)出演、2009年8月13日(2010年4月10日、日本)公開のアメリカ・南アフリカ・ニュージーランド映画『第9地区(District 9)』を見る。

 『第9地区』の予告編を見たとき、面白そうな映画だな、ぜひ見てみたいと思った。ところが、実際に見てみると思っていたような内容ではなかった。予告では宇宙パニック映画とか宇宙スペクタクル映画のような印象を受けたのだけれど、地球へ漂流して来た難民宇宙人を第9地区という地域に隔離していて彼らを第10地区へ移動させるという物語なのである。思っていたような映画の内容ではなかったものの、宇宙人が登場するエイリアンものの映画でこのような内容のものはなかったし、ドキュメンタリータッチで描かれていたのでコレはコレで変わっていて面白かった。

 ストーリーは、MNUのエイリアン対策課職員であり、エイリアンの第10地区への立ち退き作業の現場責任者となったヴィカスが、第9地区での立ち退き交渉中にクリストファー・ジョンソン[エイリアン]の小屋へ入って物色中に偶然見つけた小さな棒状の装置を触っていると突然噴出した液体を浴びてしまったことから身体がエイリアン化していく過程を描いている。

 結局、ヴィカスはエイリアンになってしまう。クリストファー・ジョンソン[エイリアン]は必ず3年後に戻って来て治してやると言っていたのだけれど、あれはどうなったのだろうか。それに、なぜ3年なのかがよくわからない。

 この映画を見終わった後に内容をふり返ると、何だか人間がどうしようもない嫌な存在のように思わされているのに気づいた。映画の舞台が南アフリカということもあって第9地区はアパルトヘイトになぞらえているものと思われる。人間のどうしようもない嫌な面を描き出すことによって人間を非難しているところが見てとれる。

 しかし、現実の人間はエイリアンを隔離するだけではなく、エイリアンから進んだ科学を学ぼうとするだろうし、エイリアンと交流を図ろうともするはずである。そういう面から、映画の中で人間がエイリアンに対して行っている処遇には納得のいかないところがある。

第9地区 Blu-ray&DVDセット(初回限定生産)
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第9地区 [DVD]
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ブルーベリーサプリメント


 神戸新聞の朝刊に、元郵政相の野田聖子議員が婚姻届を提出したこと、元バドミントン女子でオグシオの愛称で親しまれた小椋久美子さんが近く結婚すること、タレントの小林麻央さんが妊娠したことなどの記事が掲載されていた。
 
 ムスコの次はムコ 事実婚の野田聖子氏が婚姻届を提出
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110223-00000529-san-soci

 「オグシオ」小椋さん、神鋼ラグビー山本大介選手と結婚
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110223-00000542-san-spo

 海老蔵、7月パパに…麻央おめでた!結婚1年、久々の吉報!
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110224-00000006-sph-ent

 NHK総合テレビジョンで、井上剛 ほか演出、寺田敏雄、今井雅子[兼脚本協力]、よしだあつこ脚本、海辺潔[CP]プロデューサー、葉加瀬太郎音楽、村上あかり(瀧本美織)、村上真知子(安田成美)、村上錠(遠藤憲一)、村上欽也(遠藤要)、村上鉄平(森田直幸)、田中千春(木南晴夏)、横山隆円(尾美としのり)、篠宮久太(柳沢慎吾)、篠宮加奈(朝倉あき)、田中初音(富司純子)、西尾冬美(ともさかりえ)、滝沢薫(長田成哉)、中岡徹(松尾諭)、中岡民男(前田航基)、笹井拓朗(神戸浩)、浜野一(趙a和)、松下小夜子(川中美幸)、神田栄治(赤井英和)、長谷川伝(竜雷太)、岩崎潤(柏原収史)、根本孝志(松田悟志)出演、中村玉緒語り、連続テレビ小説『てっぱん』の第22週「残されたもの」の第125話を見る。

 あややはベーシックサプリメント以外のターゲットサプリメントとしてブルーベリーサプリメントを摂りたいという希望を持っている。

 これまではカイフさんのおすすめの「インデナ社製ビルベリー100%が1粒に120mg!さらにルテイン、カシス配合ブルーベリー&カシス-ルテイン」を楽天市場内のショップ「きれいになるゾ!」で購入していた。価格が1,260円と比較的安いのも魅力的だ。


インデナ社製ビルベリー100%が1粒に120mg!さらにルテイン、カシス配合ブルーベリー&カシス-...

 最近になってリフレの「ブルーベリー&ルテイン」がアントシアニンの安定性が改良され、アントシアニンの吸収性が改善されている北欧産ビルベリーエキスの「ミルトアルゴス」を知った。ミルトアルゴスは吸収性が従来品よりも1.5倍も高く、胃酸で壊れにくく腸までしっかり届くようになったという。それで先日、リフレの「ブルーベリー&ルテイン」を注文して、現在はリフレの「ブルーベリー&ルテイン」を摂っている。

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 [商品名] ブルーベリー&ルテイン 【北欧産ビルべリーからできたサプリメント】 ([T809] 毎月1袋ずつお届け【お得な定期コース】)




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 ところが、数日前に新聞の折り込み広告にわかさ生活の「ブルーベリーアイ」のチラシが入っていた。それによると、ビルベリーエキスの超微細化(ナノ化)に世界初で成功したということであった。ナノビルベリーはスーッと浸透し溶け込む力でアントシアニンの吸収力(吸収量)が従来の2倍になったというのである。


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 リフレの「ブルーベリー&ルテイン」とわかさ生活の「ブルーベリーアイ」を比較して迷うところである。

 現時点では、いくら吸収力が良くても胃酸で壊れてしまい腸まで到達しなければ意味がないのではないかと考えられるのでリフレの「ブルーベリー&ルテイン」のほうが良いかなと思う。また、リフレの「ブルーベリー&ルテイン」には現在摂っているベーシックサプリメントには含まれていない栄養素が入っていることも判断材料になり得る。

 次に、新聞の折り込み広告に「えがおのブルーベリー」のチラシが入っていた。それによると、「えがおのブルーベリー」も「ミルトアルゴス」によるものだということである。そすると、その点では、リフレの「ブルーベリー&ルテイン」と、「えがおのブルーベリー」は同じということになる。しかし、他の栄養素を比較するとリフレの「ブルーベリー&ルテイン」のほうが多いことや、価格面で両者を比較すると「えがおのブルーベリー」のほうが高くリフレの「ブルーベリー&ルテイン」のほうが安いことを考えれば、リフレの「ブルーベリー&ルテイン」のほうに軍配が上がる。


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 ブルベリーサプリメントには他にも、やわたの「北の国から届いたブルーベリー」や山田養蜂場の「ビルベリー」、「健康生活のブルーベリー」、小林製薬の「ブルーベリー&メグスリノキ」と「ブルーベリー」、サントリーの「ブルーベリー」、サン・プロジェクトの「ブルーベリーエキス」、ボイセンベリーの「長寿生活」、ファンケルの「ブルーベリー」、日本けんこう倶楽部の「ルテインベリーアイ」、アサヒの「ブルーベリー」、日本サーナの「ビルベリープレミアム」、リケン(理研)の「クロセチンアイ」、キューオールエル倶楽部の「クロセチン スーパーアイ」、キューサイの「ブルーベリー・メグスリノキ」などいろいろ出ている。

 これだけ出ていれば、消費者はどのメーカーのブルベリーサプリメントを選べば良いか大いに迷うところであろう。また、これだけ出ているということはブルーベリーサプリメントを購入する人も多いのだろう。

 島崎広彦 (著) 『首を整えると脳が体を治しだす』を注文する。

 島崎広彦 (著) 『首を整えると脳が体を治しだす』(アチーブメント出版; 四六版)

首を整えると脳が体を治しだす
首を整えると脳が体を治しだす

 サンテレビで放送された、キム・ヨンソププロデューサー、ムン・ボミ制作、ホン・チャンウク演出、ユ・ヒョンミ脚本、チョン・ミンジュ(ユン・ソイ)、キム・ジュンソン(イ・ジヌク)、パク・ソンジン(キム・スンス)、キム・ドゥヒョン(パク・クニョン)、ユン・インギョン(パク・ウォンスク)、キム・ジュンヒ(ユ・ソジン)、キム・ギュソン(チャン・ヒョンソン)、オ・ユラン(ヤン・ジョンア)、キム・ムソン[事故死]、パク・スルギ(イ・ジュヨン)、ユン・インスク(チョン・ジェスン)、イ・ジュヒ(ユン・アジョン)、カン・ヘヨン(ハン・ヨルム)、ソン・ガンミン(シン・ドンウ)、チャン・テス(ユン・ジョンファ)、チョン・オクチャ(キム・ソナ)、ハン・ヤンスク(イ・ヘスク)、ソン・ドンシク(イ・ハヌィ)出演、SBSで2008年9月6日から2009年3月1日まで放送された韓国ドラマ『ガラスの城』の第10話「進めない道」を見る。

 サンテレビで放送された、チョン・ハヨン脚本、イ・ヨングク演出、チャン・ノクス[張緑水]/淑容張氏[スギョンチャンシ](パク・チヨン、子役:チュ・ハヌル)、燕山君[ヨンサングン](ユ・ドングン[柳東根]、子役:チュ・ハヌル)、廃妃慎氏(チェ・ソニ)、キム・ジャウォン[金子猿](チョン・ホグン)、仁粋大妃[インスデビ](パン・ヒョジョン)、成宗[(ソン・ジョン](ヒョン・ソク)、安順王后(チェ・ウンスク)、貞顕王后(パク・ヨンギ)、月山大君[ウォルサンデグン](シン・グィソク)、月山大君夫人朴氏(ヤン・ミギョン[梁美京])、斉安大君(ペク・ユンシク)、斉安大君夫人金氏(イ・サンスク)、任士洪[イム・サホン](イ・ヨンフ)ほか出演、1995年に韓国KBSで放送された韓国ドラマ『王妃 チャン・ノクス −宮廷の陰謀−』の第23話「戊午士禍」を見る。

 サンテレビで放送された、ファン・イルレ演出、キム・グァンシク脚本、イルジメ(チョン・イル)、ダル/ウォルヒ[二役](ユン・ジンソ)、ク・ジャミョン(キム・ミンジョン)、ペンメ(チョン・ヘヨン) ほか出演、2009年1月21日から2009年4月9日までMBCで放送された韓国ドラマ『美賊イルジメ伝』の第6話を見る。

 NHK教育で再放送された、中岡由佳【キャスター】、饗場直美[国立健康・栄養研究所プログラムリーダー]【講師】、『きょうの健康 食で健康づくり!』の「乳酸菌パワーをいかせ」を見る。

 NHK総合で放送された、国谷裕子【キャスター】、諸澤英道[常盤大学理事長]【出演】、『クローズアップ現代』の「遺族の声が司法を変えた〜犯罪被害者・岡村勲さんの闘い〜」を見る。

 突然の事件で妻の命を奪われ、司法の場で犯罪被害者が「カヤの外」に置かれていた現実を知り、14年間被害者の権利獲得のために闘い続けた弁護士の岡村勲氏のことはこの番組を見るまで私はまったく知らなかった。

 元日弁連副会長の岡村勲氏は「全国犯罪被害者の会(あすの会)」の代表を設立以来11年にわたって務めてきたが、先月代表を退任されたという。岡村勲氏が中心になって、被害者が裁判で被告に直接質問できる制度など犯罪被害者が司法手続きへを参加することを実現させたのである。裁判制度の改革における岡村勲氏の功績は大きいと痛感した。

 犯罪被害者の経済的補償や精神的被害の回復などまだ残された課題も大きいことを知った。

 毎日テレビで放送された、橋田壽賀子作、石井ふく子プロデューサー、清弘誠、荒井光明、山崎統司演出、羽田健太郎音楽、岡倉大吉(宇津井健)、野田弥生(長山藍子)、野田良(前田吟)、野田勇気(渡邉奏人)、小島五月(泉ピン子)、小島勇(角野卓造)、小島眞(えなりかずき)、小島キミ(赤木春恵)、岡倉文子(中田喜子)、高橋亨(三田村邦彦)、高橋望(冨田真之介)、大原葉子(野村真美)、大原透(徳重聡)、本間長子(藤田朋子)、本間英作(植草克秀)、本間日向子(大谷玲凪)、本間由紀(小林綾子)、本間常子(京唄子)、野田武志(岩渕健)、野田佐枝(馬渕英俚可)、野田良武(吉田理恩)、田口愛(吉村涼)、田口誠(村田雄浩)、田口さくら(小宮未鈴)、山下久子(沢田雅美)、山下健治(岸田敏志)、田島周平(岡本信人)、田島聖子(中島唱子)、松本達夫(榎本たつお)、野々下加津(宇野なおみ)、大井道隆(武岡淳一)、大井貴子(清水由紀 )、野々下長太(大和田獏)、野々下邦子(東てる美)、野々下隆(森宮隆)、野々下ミカ(小此木麻里)、森山壮太(長谷川純)、吉野杏子(渋谷飛鳥)、金田利子(山下容莉枝)、金田典介(佐藤B作)、中本源太(山本コウタロー)、川上 哲也(井之上隆志)、宗方直之(井上順)、山口政子(草笛光子)、山口太郎(船越英一郎)、竜村初子(中原ひとみ)、北川智子(水町レイコ)、高野夏子(市丸 和代)、菊村サワ(渡辺美佐子)、菊村康史(錦織一清)、菊村みのり(熊谷真実)、青山タキ(野村昭子)、森山珠子(森光子[特別出演])出演、石坂浩二ナレーター、連続テレビドラマ『橋田壽賀子ドラマ 渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ(渡鬼[わたおに])』の第18回を見る。

 関西テレビの木曜劇場で放送された、真保裕一原作、古家和尚、池上純哉脚本、臼井裕詞企画、牧野正プロデュース、西坂瑞城演出、菅野祐悟音楽、フジテレビドラマ制作センター制作、黒田康作(織田裕二)、大垣利香子(柴咲コウ)、霜村瑠衣(夏帆)、西園寺守(田中 圭)、鴨下祐司(大倉孝二)、君島祐太朗(西島隆弘)、斉藤修助(近藤正臣)、安藤庸介(鹿賀丈史)、佐々木藍子(片瀬那奈)、悠木圭一(萩原聖人)、観上祥子(草刈民代)、霜村毅(香川照之)、山野アミ(高橋真唯)、武井勇人(樋渡真司)、野中美月(三浦まゆ)、大島寿志(渡辺邦斗)、山路貴繁(岩松了)、廣田(坂田聡)、永井(本郷壮二郎)、女性警官(小出ミカ)、新居田一彦(田中哲司)、鷹村修司(君沢ユウキ)、大垣保(六平直政)、大垣今日子(美保純)、霜村倫世(紺野まひる)、ジョン(イ・ビョンホン)、ほか出演、フジテレビ系で放送されたテレビドラマ『外交官 黒田康作(外交官・黒田康作)』の第7回(第7話)「裏切り、切ない絆」を見る。

 ABCテレビで放送された、竹山洋、吉本昌弘、ちゃき克彰脚本、藤田明二[テレビ朝日]演出、沢田完音楽、五十嵐文郎[テレビ朝日]チーフプロデューサー、内山聖子、藤本一彦[テレビ朝日]プロデューサー、遠藤憲一ナレーション、佐原卓吉(田村正和)、田中純子(真矢みき)、佐原鶴子(相武紗季)、鶴岡健次(近藤芳正)、富田博(松尾敏伸)、佐藤健吾(山口智充)、岡部雅也(橋爪功)出演、市原悦子、西村雅彦ゲスト出演、テレビ朝日系列の木曜ドラマ枠で放送された連続テレビドラマ『告発〜国選弁護人』の第7話「時効殺人の女」を見る。

 これまで放送された第6話まで全話とも面白かったが、なぜか今回の第7話だけは面白みに欠ける内容だった。

二葉百合子さんのラストステージ(NHK歌謡コンサート最後の出演)


 神戸新聞の朝刊に、タレントで歌手のリア・ディゾンさんが離婚していたという記事が掲載されていた。

 リア・ディゾン離婚 売れっ子スタイリストとすれ違い
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110222-00000047-spn-ent

 リア・ディゾンさんの離婚、所属事務所が明かす
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110222-00000526-san-ent

 リア・ディゾン、昨年末に離婚 現在アメリカで「演技の勉強中」
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110222-00000309-oric-ent

 離婚したリア・ディゾン、無期限で娘と帰国…演技勉強?
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110222-00000014-ykf-ent

 NHK教育テレビで放送された、淡路修三[九段]【講師】、木下かおり[アマ六段]【きき手】、『囲碁の時間 囲碁講座 淡路修三の楽しく学べるヨセ(5)』の「見逃せない大ヨセ 大きなハイとカミ取り」を見る。

 NHK総合テレビジョンで、井上剛 ほか演出、寺田敏雄、今井雅子[兼脚本協力]、よしだあつこ脚本、海辺潔[CP]プロデューサー、葉加瀬太郎音楽、村上あかり(瀧本美織)、村上真知子(安田成美)、村上錠(遠藤憲一)、村上欽也(遠藤要)、村上鉄平(森田直幸)、田中千春(木南晴夏)、横山隆円(尾美としのり)、篠宮久太(柳沢慎吾)、篠宮加奈(朝倉あき)、田中初音(富司純子)、西尾冬美(ともさかりえ)、滝沢薫(長田成哉)、中岡徹(松尾諭)、中岡民男(前田航基)、笹井拓朗(神戸浩)、浜野一(趙a和)、松下小夜子(川中美幸)、神田栄治(赤井英和)、長谷川伝(竜雷太)、岩崎潤(柏原収史)、根本孝志(松田悟志)出演、中村玉緒語り、連続テレビ小説『てっぱん』の第22週「残されたもの」の第124話を見る。

 NHK総合テレビで放送された、小田切千【司会】、二葉百合子、五木ひろし、堀内孝雄、牧村三枝子、湯原昌幸、新沼謙治、田川寿美、西方裕之、小村美貴、竹川美子出演、三原綱木とザ・ニューブリード、東京放送管弦楽団【演奏】、ルージュ【コーラス】、NHK歌謡コンサート「ああ人生 そこに歌あり」の「時代の歌こころの歌」のコーナーに出演されていた二葉百合子さんの歌唱を見る。

 二葉百合子さんは引退するので今回が歌謡コンサート最後の出演となるということから見納めになる。ラストステージは浪曲歌謡「梅川忠兵衛」を披露されていた。

 二葉百合子さんが最後のステージ
 http://diary.nabetsugu.net/article/189599559.html

二葉百合子 ベストセレクション2010

二葉百合子 ベストセレクション2010

二葉百合子全曲集2010
二葉百合子全曲集2010

二葉百合子 全曲集 2011

芸能生活70周年記念 二葉百合子・浪曲歌謡名曲集
芸能生活70周年記念 二葉百合子・浪曲歌謡名曲集

二葉百合子
二葉百合子

岸壁の母/関東一本〆/雑草のうた
岸壁の母/関東一本〆/雑草のうた

キングDVDカラオケHit4 二葉百合子
キングDVDカラオケHit4 二葉百合子

百年桜
百年桜

二葉百合子歌謡曲全集 NKCD-7281〜6
二葉百合子歌謡曲全集 NKCD-7281〜6

 サンテレビで放送された、キム・ヨンソププロデューサー、ムン・ボミ制作、ホン・チャンウク演出、ユ・ヒョンミ脚本、チョン・ミンジュ(ユン・ソイ)、キム・ジュンソン(イ・ジヌク)、パク・ソンジン(キム・スンス)、キム・ドゥヒョン(パク・クニョン)、ユン・インギョン(パク・ウォンスク)、キム・ジュンヒ(ユ・ソジン)、キム・ギュソン(チャン・ヒョンソン)、オ・ユラン(ヤン・ジョンア)、キム・ムソン[事故死]、パク・スルギ(イ・ジュヨン)、ユン・インスク(チョン・ジェスン)、イ・ジュヒ(ユン・アジョン)、カン・ヘヨン(ハン・ヨルム)、ソン・ガンミン(シン・ドンウ)、チャン・テス(ユン・ジョンファ)、チョン・オクチャ(キム・ソナ)、ハン・ヤンスク(イ・ヘスク)、ソン・ドンシク(イ・ハヌィ)出演、SBSで2008年9月6日から2009年3月1日まで放送された韓国ドラマ『ガラスの城』の第9話「認めてはいけない感情」を見る。

 サンテレビで放送された、チョン・ハヨン脚本、イ・ヨングク演出、チャン・ノクス[張緑水]/淑容張氏[スギョンチャンシ](パク・チヨン、子役:チュ・ハヌル)、燕山君[ヨンサングン](ユ・ドングン[柳東根]、子役:チュ・ハヌル)、廃妃慎氏(チェ・ソニ)、キム・ジャウォン[金子猿](チョン・ホグン)、仁粋大妃[インスデビ](パン・ヒョジョン)、成宗[(ソン・ジョン](ヒョン・ソク)、安順王后(チェ・ウンスク)、貞顕王后(パク・ヨンギ)、月山大君[ウォルサンデグン](シン・グィソク)、月山大君夫人朴氏(ヤン・ミギョン[梁美京])、斉安大君(ペク・ユンシク)、斉安大君夫人金氏(イ・サンスク)、任士洪[イム・サホン](イ・ヨンフ)ほか出演、1995年に韓国KBSで放送された韓国ドラマ『王妃 チャン・ノクス −宮廷の陰謀−』の第22話「母と子の道理」を見る。

 サンテレビで放送された、ファン・イルレ演出、キム・グァンシク脚本、イルジメ(チョン・イル)、ダル/ウォルヒ[二役](ユン・ジンソ)、ク・ジャミョン(キム・ミンジョン)、ペンメ(チョン・ヘヨン) ほか出演、2009年1月21日から2009年4月9日までMBCで放送された韓国ドラマ『美賊イルジメ伝』の第5話を見る。

 ABCテレビで放送された、池上彰ニュース解説、劇団ひとり、土田晃之レギュラー出演、布施明、斉藤慶子、フットボールアワー、加藤夏希、おかもとまり、高橋英樹、宮崎美子、ノッチ[デンジャラス]、優木まおみゲスト出演、『そうだったのか!池上彰の学べるニュース』を見る。

 今回の番組内容は、「そうだったのか!確定申告」「新しい国が誕生する!?」などであった。

 田村孝蔵監督、戸田山雅司脚本、松本基弘[テレビ朝日]ゼネラルプロデューサー、伊東仁[テレビ朝日]、西平敦郎[東映]、土田真通[東映]プロデューサー、山田兼司[テレビ朝日]プロデューサー補、今村勝範ラインプロデューサー、杉下右京(水谷豊)、神戸尊(及川光博)、宮部たまき(益戸育江)、伊丹憲一(川原和久)、三浦信輔(大谷亮介)、芹沢慶二(山中崇史)、角田六郎(山西惇)、米沢守(六角精児)、中園照生(小野了)、内村完爾(片桐竜次)出演、監察対象 杉下右京ゲスト出演、テレビドラマ『相棒 season9』の第15話「監察対象 杉下右京」を見る。

 今回の相棒はかなり面白かった。1時間のドラマでここまで面白い話を作れるとは素晴らしい。単純な刑事ドラマではなく飽きさせないようなかなりの工夫が脚本に見られる。

 サンテレビで放送された、イ・ソンチャン(キム・レウォン)、キム・ジンス(ナム・サンミ)、オ・ボンジュ(クォン・オジュン)、コン・ミヌ(ウォン・ギジュン)、ユン・ジュヒ(キム・ソヨン)、オ・ソングン(チェ・プラム)ほか出演、韓国ドラマ『食客』の第20話「料理の基本"醤(ジャン)"」を見る。

 NHK総合で放送された、渡邊あやみアナウンサー案内役出演、宮本武蔵役(奥深山 新[おくみやま・あらた])配役、『歴史秘話ヒストリア』の2010年2月23日第67回送放送「"やりたいこと"で強くなる 〜宮本武蔵・人生必勝の教え〜」 」を見る。

 エピソード1「リスクなんてなんのその 武蔵のめざしたものは?」とエピソード2「武蔵のライバルたち 意外な"勝ち負け"の物語」とエピソード3「人生必勝の極意 「五輪書」の世界」の3部構成になっていた。

 宮本武蔵については「五輪書」も含めてある程度知っているので目新しい情報は少なかった。「吉岡一門」の染め物の話は読んだことがある。徳川家の剣術指南役「柳生新陰流」については宮本武蔵との対決には疑問視する向きがあった。夢想権之助の話は知らなかった。水墨画も知っていたが、庭づくりで宮本武蔵が作ったとされる庭を見たのは初めてであった。

『迷子』(テレビドラマ、NHK)


 神戸新聞の朝刊に、韓国の女優であるイ・ヨンエさんが2月20日に双子で男女の赤ちゃんを出産したという記事が掲載されていた。

 私がイ・ヨンエさんという女優さんを初めて見たのは韓国映画『JSA』でかもしれない。もっとも当時は韓国の俳優さんをほとんど知らない状態で見たのでイ・ヨンエさんの印象は残っていない。私の意識にイ・ヨンエさんが上ったのは、NHK総合で放送されていた韓国ドラマ『宮廷女官チャングムの誓い(大長今[テチャングム])』のヒロインとしてだった。その後、イ・ヨンエさんが出演しているドラマや映画をいくつか見ているが、『宮廷女官チャングムの誓い』以外であれば、サンテレビで放送されていた韓国ドラマ『宮廷女官 キム尚宮(さんぐん)』である。チャングムの役柄とはまったく異なるキム尚宮(ケトン)という悪役を演じていたので印象深かった。

 イ・ヨンエ、健康な双子の男女を出産
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110221-00000005-cnippou-kr

 チャングム双子出産、米国の実業家とハワイで極秘婚
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110221-00000008-ykf-ent

 チャングムのイ・ヨンエさん、男女の双子を出産
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110221-00000909-yom-ent

 NHK総合テレビジョンで、井上剛 ほか演出、寺田敏雄、今井雅子[兼脚本協力]、よしだあつこ脚本、海辺潔[CP]プロデューサー、葉加瀬太郎音楽、村上あかり(瀧本美織)、村上真知子(安田成美)、村上錠(遠藤憲一)、村上欽也(遠藤要)、村上鉄平(森田直幸)、田中千春(木南晴夏)、横山隆円(尾美としのり)、篠宮久太(柳沢慎吾)、篠宮加奈(朝倉あき)、田中初音(富司純子)、西尾冬美(ともさかりえ)、滝沢薫(長田成哉)、中岡徹(松尾諭)、中岡民男(前田航基)、笹井拓朗(神戸浩)、浜野一(趙a和)、松下小夜子(川中美幸)、神田栄治(赤井英和)、長谷川伝(竜雷太)、岩崎潤(柏原収史)、根本孝志(松田悟志)出演、中村玉緒語り、連続テレビ小説『てっぱん』の第22週「残されたもの」の第123話を見る。

 ウイリアム グラッサー (著), 柿谷 正期 (翻訳) 『グラッサー博士の選択理論―幸せな人間関係を築くために』を注文する。

 ウイリアム グラッサー (著), William Glasser (原著), 柿谷 正期 (翻訳) 『グラッサー博士の選択理論―幸せな人間関係を築くために』(アチーブメント出版)

グラッサー博士の選択理論―幸せな人間関係を築くために
グラッサー博士の選択理論―幸せな人間関係を築くために

 サンテレビで放送された、キム・ヨンソププロデューサー、ムン・ボミ制作、ホン・チャンウク演出、ユ・ヒョンミ脚本、チョン・ミンジュ(ユン・ソイ)、キム・ジュンソン(イ・ジヌク)、パク・ソンジン(キム・スンス)、キム・ドゥヒョン(パク・クニョン)、ユン・インギョン(パク・ウォンスク)、キム・ジュンヒ(ユ・ソジン)、キム・ギュソン(チャン・ヒョンソン)、オ・ユラン(ヤン・ジョンア)、キム・ムソン[事故死]、パク・スルギ(イ・ジュヨン)、ユン・インスク(チョン・ジェスン)、イ・ジュヒ(ユン・アジョン)、カン・ヘヨン(ハン・ヨルム)、ソン・ガンミン(シン・ドンウ)、チャン・テス(ユン・ジョンファ)、チョン・オクチャ(キム・ソナ)、ハン・ヤンスク(イ・ヘスク)、ソン・ドンシク(イ・ハヌィ)出演、SBSで2008年9月6日から2009年3月1日まで放送された韓国ドラマ『ガラスの城』の第8話「ときめきは突然に」を見る。

 サンテレビで放送された、チョン・ハヨン脚本、イ・ヨングク演出、チャン・ノクス[張緑水]/淑容張氏[スギョンチャンシ](パク・チヨン、子役:チュ・ハヌル)、燕山君[ヨンサングン](ユ・ドングン[柳東根]、子役:チュ・ハヌル)、廃妃慎氏(チェ・ソニ)、キム・ジャウォン[金子猿](チョン・ホグン)、仁粋大妃[インスデビ](パン・ヒョジョン)、成宗[(ソン・ジョン](ヒョン・ソク)、安順王后(チェ・ウンスク)、貞顕王后(パク・ヨンギ)、月山大君[ウォルサンデグン](シン・グィソク)、月山大君夫人朴氏(ヤン・ミギョン[梁美京])、斉安大君(ペク・ユンシク)、斉安大君夫人金氏(イ・サンスク)、任士洪[イム・サホン](イ・ヨンフ)ほか出演、1995年に韓国KBSで放送された韓国ドラマ『王妃 チャン・ノクス −宮廷の陰謀−』の第21話「王の苦悩」を見る。

 サンテレビで放送された、ファン・イルレ演出、キム・グァンシク脚本、イルジメ(チョン・イル)、ダル/ウォルヒ[二役](ユン・ジンソ)、ク・ジャミョン(キム・ミンジョン)、ペンメ(チョン・ヘヨン) ほか出演、2009年1月21日から2009年4月9日までMBCで放送された韓国ドラマ『美賊イルジメ伝』の第4話を見る。

 NHK総合テレビの「ドラマ10」枠で放送された、伊吹有喜「四十九日のレシピ」(ポプラ社刊)原作、大島里美脚本、西谷真一、佐藤峰世演出、後藤高久、田村文孝制作統括、田村洋音楽、なゆた「宇宙のレシピ」主題歌、遠藤百合子(和久井映見、5歳:畠山彩奈)、熱田乙美(風吹ジュン)、井本幸恵(徳永えり)、ハルミ(渡部豪太)、遠藤浩行(宅間孝行)、笹原亜由美(野波麻帆)、遠藤淑子(大森暁美)、斎藤恵美(山崎千恵子)、熱田万里子(笛木優子)、桐野聡美(吉行和子)、奥津珠子(水谷八重子)、熱田良平(伊東四朗)、小山颯、畠山明出演、テレビドラマ『四十九日のレシピ』<全4回>の第2回「二人のあしあと」を見る。

 NHK総合テレビで2011年2月19日の午後9時から午後10時13分に放送された、越智篤志制作統括、中島由貴演出、前田司郎作、BANANA音楽、お婆さん(ユン・ユー・チュン)、猪野ミキ(南沢奈央)、相田雅夫(金井勇太)、丸田大吾(忍成修吾)、篠田君枝(中村映里子)、富山(太賀)、菊池(永嶋柊吾)、木島(山田健太)、猪野コウシ(岡田廉)、斎藤(逢坂じゅん)出演、単発のテレビドラマ『迷子』[視聴率6.6%]を見る。

 このドラマは日本語が喋れない迷子になったのはないかと思われる外国人のお婆さんに路上で会った人々が何とかお婆さんの行き先を探してあげようと関わっていく状況を描いている。

 お婆ちゃんは、いったいどこの誰で、何人(何国人)で、なぜこんなところにいて、何をしているのかという疑問がいっぱいあってドラマに引き込まれてしまうところがった。複数の人々がお婆さんに関わっていく姿に現実にはこんなことはないだろうなと思いつつ見てしまった。

 結局、お婆さんは男子高校生の3人組の一人で富山(トミー)という男の子の父親が再婚した義母の母親だったということがわかる。

『BANDAGE バンデイジ』(日本映画)


 神戸新聞の朝刊に、プロレスラーのNOSAWA論外さんがタクシー窃盗の容疑で逮捕されたという記事が掲載されていた。ご本人は運転はしたが盗んでいないと供述しているということである。新日本(新日本プロレス)はNOSAWA論外さんを無期限出場停止処分にしたという。

 <窃盗容疑>「論外」な泥酔…レスラーがタクシー運転で逮捕
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110220-00000023-mai-soci

 新日本プロレス、タクシー窃盗NOSAWAに無期限出場停止処分
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110221-00000022-spnavi-fight

 NOSAWA論外のオフィシャルブログ 【NOSAWA論外のいけいけどんどん日記】 powered by プレイヤーズ (プロレス)
 http://nosawa-rongai.blog.players.tv/

 NOSAWA論外 (NOSAWARONGAI187) on Twitter
 http://twitter.com/NOSAWARONGAI187

 論外の行け行けドンドン日記 - livedoor Blog(ブログ)
 http://blog.livedoor.jp/nozawadiego/

 NHK教育で放送された、高木晴夫[慶応義塾大学大学院教授]出演、『白熱教室JAPAN 慶応大学ビジネススクール』の第3回「社長はなぜ失敗したのか」を見る。

 今回から登場するのは、慶應大学ビジネススクールの白熱教室である。慶應大学では、アメリカのハーバード・ビジネススクールをモデルに設立され、授業もハーバードにならい「ケースメソッド」という討論形式で行われている。 

 高木晴夫教授の講義のテーマは、組織マネジメントである。実際に起こった事例を題材に、企業などの組織はどうすれば成果を生み出せるのかについて議論している。

 今回は慶応大学ビジネススクールの3回目である。今回取り上げられていたテーマは「ある社長の失敗」の事例であった。事例の社長は、会社の業績を拡大するために外部から組織作りのスペシャリストを招聘し組織改革に踏み切ったが、社内の同意と支持を得られず組織変革に失敗したというものである。事例の失敗の原因はどこにあったのかを議論し、トップリーダー主導型の組織変革の難しさと組織改革を成功に導くための道を探っていくというものであった。事例の社長は、自ら社長を辞めて外部からではなく社内の人材を社長に抜擢することによってこの課題を乗り越えたということであった。

 NHK総合テレビジョンで、井上剛 ほか演出、寺田敏雄、今井雅子[兼脚本協力]、よしだあつこ脚本、海辺潔[CP]プロデューサー、葉加瀬太郎音楽、村上あかり(瀧本美織)、村上真知子(安田成美)、村上錠(遠藤憲一)、村上欽也(遠藤要)、村上鉄平(森田直幸)、田中千春(木南晴夏)、横山隆円(尾美としのり)、篠宮久太(柳沢慎吾)、篠宮加奈(朝倉あき)、田中初音(富司純子)、西尾冬美(ともさかりえ)、滝沢薫(長田成哉)、中岡徹(松尾諭)、中岡民男(前田航基)、笹井拓朗(神戸浩)、浜野一(趙a和)、松下小夜子(川中美幸)、神田栄治(赤井英和)、長谷川伝(竜雷太)、岩崎潤(柏原収史)、根本孝志(松田悟志)出演、中村玉緒語り、連続テレビ小説『てっぱん』の第22週「残されたもの」の第122話を見る。

 NHK総合テレビで放送された、井ノ原快彦、有働由美子、柳澤秀夫、西堀裕美【キャスター】、篠山輝信、小林孝司 【リポーター】、内藤剛志[俳優]、森公美子[歌手]、小出馨[日本歯科大学教授]、瀧康暢[弁護士]【ゲスト】、井桁良[中国料理シェフ]【講師】、中村昭二[東京歯科大学客員准教授]VTR出演、あさイチ「顔のゆがみ解消!決め手は“●●合わせ” 】“●●合わせ”で顔のゆがみ解消! 気になる顔のゆがみ一挙解消!カギは“○○あわせ”驚きの骨格修整メイク」を見る。

 今回のあさイチのテーマは「顔の歪み(顔のゆがみ)」である。番組内容は「かみ合わせ」と「骨格修整メイク」である。

 顔の歪み(顔のゆがみ)はかみ合わせの治療によって解消することがあるという。

 また、顔の歪み(顔のゆがみ)の原因は遺伝的な要因と環境的な要因があるという。「ほおづえ」「かみ癖」「寝相」「足を組む」などの日常生活の癖や習慣などがの歪み(顔のゆがみ)の原因となっているので気をつけたいということである。これは礒谷療法や力学整体にも共通する内容である。

 次に、かみ合わせのずれが原因で起こる咬合(こうごう)関連性頭痛が紹介されていた。

 かみ合わせ簡単セルフチェック法とべろ回し体操も紹介されていた。

 かみ合わせを治療する前には必ず股関節を矯正治療してからにしたほうが良いと考える。股関節の矯正治療は額関節やかみ合わせに大きな影響を与えるからである。したがって、治療の順序としては股関節が先でかみ合わせを後にするという順番が妥当であろう。

 最後に、の歪み(顔のゆがみ)を解消する骨格修整メイクのポイントが紹介されていた。

 あややがお昼はミスター・バークへ行きたいというので二人で出掛けた。今日は、カントリーチキンと健康ステーキのダブル200gを分けて食べた。 

 「ミスター・バーク」のホームページ
 http://www.mr-b.jp/

 サンテレビで放送された、ファン・イルレ演出、キム・グァンシク脚本、イルジメ(チョン・イル)、ダル/ウォルヒ[二役](ユン・ジンソ)、ク・ジャミョン(キム・ミンジョン)、ペンメ(チョン・ヘヨン) ほか出演、2009年1月21日から2009年4月9日までMBCで放送された韓国ドラマ『美賊イルジメ伝』の第3話を見る。

 小林武史監督、菅知香『グッドドリームズ』(角川書店 2009年12月21日刊行)原作、岩井俊二、菅知香脚本、奥田誠治製作総指揮、小林武史、岩井俊二プロデュース、伊藤卓哉、植野浩之プロデューサー、堀越徹、阿佐美弘恭、小林武史、岩井俊二、藤島ジュリー景子、平井文宏、島谷能成、村上博保製作者、小林武史音楽、LANDS -ランズ-「BANDAGE」主題歌、角田真一撮影、ナツ[高杉ナツ、LANDSのボーカル](赤西仁)、アサコ[都築麻子、都内の女子校に通う高校生](北乃きい)、ユキヤ(高良健吾)、アルミ(柴本幸)、リュージ(金子ノブアキ)、ケンジ(笠原秀幸)、ミハル(杏)、ユカリ[湯刈信子](伊藤歩)、アサコの母 ヤヨイ(斉藤由貴)、武部(財津和夫)、小久保(近藤芳正)、八神(長谷川初範)、戸田(鈴木一真)出演、2010年1月16日公開の日本映画『BANDAGE バンデイジ』を見る。

 この映画は、1990年代に日本の音楽業界に起こっていた「バンドブーム」全盛時代を舞台にLANDS(ランズ)というバンドが中心に描かれている。ストーリーといい映像といい地味めなのであるけれど、それが却ってLANDS(ランズ)というバンドやメンバーが本当に存在していて、彼らを取り巻く出来事が実際に起こっているかのようなリアリティーを感じさせてくれる。ミュージシャンを題材にした映画といしては印象に残る作品で、派手さはないもののなかなか良い映画であった。

 ナツとアサコはそれぞれ別に道へと進み別れてしまうのだが、ラストでLANDS(ランズ)のレコーディング中にナツが歌っている姿をアサコが見かけて映画は終わる。ナツとアサコの関係はどうなるのだろうかと気になる終わり方である。

グッドドリームズ
グッドドリームズ

BANDAGE オフィシャル・ブック (マガジンハウスムック)
BANDAGE オフィシャル・ブック (マガジンハウスムック)

BANDAGE バンデイジ 通常版DVD (本編DVDのみ)
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BANDAGE バンデイジ 豪華版DVD 2枚組 (本編DVD+特典DVD) <初回限定>
BANDAGE バンデイジ 豪華版DVD 2枚組 (本編DVD+特典DVD) <初回限定>

BANDAGE バンデイジ 2枚組 (本編BD+特典DVD) [Blu-ray]
BANDAGE バンデイジ 2枚組 (本編BD+特典DVD) [Blu-ray]

映画『BANDAGE バンデイジ』 サウンドトラック 「ANOTHER BANDAGE」
映画『BANDAGE バンデイジ』 サウンドトラック 「ANOTHER BANDAGE」

BANDAGE【初回限定盤】
BANDAGE【初回限定盤】

Olympos(オリンポス)
Olympos(オリンポス)

≪KAT-TUN 赤西仁/主演:映画「BANDAGE/バンデイジ」≫【LANDS公式アイテム】ピック付き携帯ストラップ
≪KAT-TUN 赤西仁/主演:映画「BANDAGE/バンデイジ」≫【LANDS公式アイテム】ピック付き携帯ストラップ

≪KAT-TUN 赤西仁/主演:映画「BANDAGE/バンデイジ」≫【LANDS公式アイテム】クリアフォルダセット
≪KAT-TUN 赤西仁/主演:映画「BANDAGE/バンデイジ」≫【LANDS公式アイテム】クリアフォルダセット

『プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂』(アメリカ映画)と『ドラマSP黄昏流星群〜C−46星雲〜』(テレビドラマ)


 瑛太さんが喪主を務めて、お父さんの密葬が斎場で行われたようである。長男の竜弥さんと三男で俳優の永山絢斗さん、瑛太さんの妻で歌手の木村カエラさん、お父さんのお姉さんも参列されたようである。

 瑛太、取り乱すことなく気丈に“喪主”
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110220-00000030-sanspo-ent

 毎日テレビ(MBS)で放送された、MC:三宅裕司、進行:根本美緒、ゲスト:夏樹陽子、プレゼンター:深沢邦之、『週刊!健康カレンダー カラダのキモチ』の「カラダ お悩み解消五十肩の予防&改善法 腕をまっすぐ伸びマッスル? 知らなカッタ!五十肩の真実」を見る。

 スウィング運動やインナーマッスルを鍛える「輪ゴム体操」の紹介のほか、肩のインナーマッスルである腱板の腱板断裂について解説してくれていた。

 毎日テレビ(MBS)で放送された、司会:加藤浩次、進藤晶子、スタジオゲスト:柳原可奈子、森永卓郎、『がっちりマンデー!!』の「実は手作業カラオケ業界のヒミツ 激変!カラオケ業界のお金のヒミツ おばちゃんが熱唱!持ち込み自由の「まねきねこ」って!?」を見る。

 関西テレビで放送された、鳥山明原作、松崎容子、森下孝三企画、情野誠人、木村京太郎、小原康平プロデューサー、山本健司音楽、東映アニメーション制作、孫悟空&孫悟飯(野沢雅子)、ブルマ(鶴ひろみ)、クリリン(田中真弓)、ヤムチャ(古谷徹)、ウーロン(龍田直樹)、餃子(江森浩子)、牛魔王(郷里大輔)、チチ(渡辺菜生子)、神様(青野武)、ピッコロ(古川登志夫)、ラディッツ(千葉繁)、べジータ(堀川りょう)、フリーザ(中尾隆聖)、セル(若本規夫)、ナレーション(八奈見乗児)出演、テレビアニメ『ドラゴンボール改』の人造人間編・セル編の第93話「迷いなき闘志!悟飯、セルジュニア粉砕」を見る。

 モンキー・D・ルフィ [麦わらのルフィ](田中真弓)、ロロノア・ゾロ[海賊狩りのゾロ](中井和哉、浦和めぐみ[幼少期])、ナミ[泥棒猫](岡村明美、山崎和佳奈[代役])、ウソップ[狙撃の王様そげキング](山口勝平)、サンジ[黒足のサンジ](平田広明、大谷育江[幼少期])、トニートニー・チョッパー[わたあめ大好きチョッパー](大谷育江、伊倉一恵[代役])、ニコ・ロビン[悪魔の子](山口由里子、小林優子[代役]、永井杏[幼少期])、フランキー[鉄人(サイボーグ)](矢尾一樹、野田順子[幼少期])、ブルック[鼻唄のブルック](チョー)出演、テレビアニメ『ONE PIECE(ワンピース)』14th マリンフォード篇の第486話「ショーの開幕 明かされた黒ひげの企み」を見る。

 あややが玄関のチャイムが何度も鳴っていると言うので階下へ降りて玄関を開けると若い女性が立っていた。てつやま万里子さんという兵庫県議会議員候補の方で挨拶の戸別訪問に来られたということがわかった。兵庫県会議員の立候補者で挨拶に来られたというのは私の記憶では初めてのことである。握手を求められたので手を差し出すと、てつやま万里子さんの手は冷たかった。冬の朝に挨拶回りをされているため冷えているのであろう。後で思い付いたのであるが、握手をするのであればポケットにでもカイロを忍ばせて手を温めておくようにしていおいたほうが良いのではないかと思った。ちょっとした心配りかもしれないけれど、握手した時に手が冷たかったら相手の方の心まで冷やしてしまう気がするからである。ただ、人によっては冷たい手にこんな寒い中を大変だなあとご苦労が伝わって頑張ってくださいと思う方もいるだろうと思う。反面、手を温めておくことで気持ちの心配りに心を動かされる人もいるだろう。同じ冷たい手でも受け取り方は人によって様々であろう。どちらにしても好意的に受け止める人がいるだろうし、その反対に否定的に受け取る人もいるだろう。冷たい手でそんなとりとめもないことを考えてしまった。

 頂いたパンフレットのプロフィールによれば、てつやま万里子さんは赤穂生まれ赤穂育ちで現在30歳ということである。赤穂中学校、赤穂高校を卒業ということなので私の後輩に当たる。姫路獨協大学外国語学部卒業で、専攻は中国語だったようである。赤穂義士娘にも選ばれたことがあるらしい。大学卒業後は病院で勤務していたようである。その後、中国の河北大学へ留学し修了している。修了後は貿易関係の中国駐在事務所で勤務した後、再び病院勤務をして現在に至っているようである。

 鉄山 万里子 - 民主党:議員プロフィール
 http://www.dpj.or.jp/member/?detail_5016=1

 民主党:2011年 統一地方選挙 鉄山 万里子
 http://www.dpj.or.jp/special/go_chihosen2011/?detail_5016=1

 NHK教育で放送された、高橋道雄[九段]【講師】、 山口恵梨子[女流初段]【きき手】、『将棋の時間 将棋講座 高橋道雄の自由に指そう!楽しい駒落ち(5)』の「いろいろな戦法で上手を攻略しよう 厚みで勝負!二枚落ちにも玉頭位取り」を見る。

 マイク・ニューウェル監督、マイク・ステンソン、チャド・オマン、ジョン・オーガスト、ジョーダン・メクナー、パトリック・マコーミック、エリック・マクレオド製作総指揮、ジェリー・ブラッカイマー製作、ボアズ・イェーキン、ダグ・ミロ、カルロ・バーナード脚本、ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ音楽、ジョン・シール撮影、ミック・オーズリー、マイケル・カーン、マーティン・ウォルシュ編集、ダスタン王子(ジェイク・ジレンホール)、タミーナ王女(ジェマ・アータートン)、シャラマン王(ロナルド・ピックアップ)、タス王子(リチャード・コイル)、ガーシヴ王子( トビー・ケベル)、ニザム(ベン・キングズレー)、シーク・アマール(アルフレッド・モリーナ)、セッソ(スティーヴ・トゥーサント)、ビス(リース・リッチー)、ゾルム(Gísli Örn Garðarsson)出演、2010年5月28日全世界同時公開のアメリカ映画『プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂(Prince of Persia: The Sands of Time)』を見る。

 ストーリーは使い古された感はあるものの、結末を見終わって良かったと思えるこなれた物語に仕上がっている。映像とアクションシーンには目を見張るものがあり物語の世界へ引き込まれるところがある。

 ラストで過去に遡り死んだ長男と次男が登場しているのに、王様が登場していなかったのはかえすがえすも残念である。

プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂 公式ガイドブック
プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂 公式ガイドブック

プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂 [DVD]
プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂 [DVD]

プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂 ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]
プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂 ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]

プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂 オリジナル・サウンドトラック
プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂 オリジナル・サウンドトラック

映画「プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂」のテーマ
映画「プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂」のテーマ

プリンス・オブ・ペルシャ~時間の砂~
プリンス・オブ・ペルシャ~時間の砂~

【ムービー・マスターピース】 『プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂』 1/6スケールフィギュア ダスタン王子
【ムービー・マスターピース】 『プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂』 1/6スケールフィギュア ダスタン王子

 弘兼憲史「黄昏流星群」(小学館刊「ビッグコミックオリジナル」)原作、三浦有為子脚本、河西秀幸[関西テレビ]、松井洋子[5年D組]プロデューサー、白木啓一郎[関西テレビ]監督、白石めぐみ音楽、ASKA「C-46」(ユニバーサル シグマ、アルバム『君の知らない君の歌』収録)イメージソング、飛島健太[ショウ][54](中村雅俊)、植松ひとみ[49](高島礼子)、宮部志乃[32](山口紗弥加)、内藤哲夫[55](田中 健[友情出演])、飯田専務[57](永島敏行)、飛島洋子[40](横山めぐみ)、内藤和子[47](奥貫薫)、シューティングスターズのマスター(志賀廣太郎)、池田香織、津乃村真子、住田隆、村西利恵[関西テレビアナウンサー]出演、テレビドラマ『ドラマSP黄昏流星群〜C−46星雲〜』

 漫画家の弘兼憲史氏がCHAGE and ASKAの曲「C−46」をもとに書き下ろした「黄昏流星群 〜C−46星雲〜」(第39集収録)をドラマ化した作品である。

 主人公は、飛島健太[ショウ][54]と植松ひとみ[49]の「アラ五十」=「あらいそ」(アラウンド50)の男女二人である。一世を風靡したバンドメンバーで解散後に就職した会社をリストラされた後に再就職した会社では酷い扱いをされていて妻からは離婚を切り出されたショウと、雑誌編集に全てを捧げてきたひとみの物語である。ショウとひとみは昔付き合っていたのであるが、それぞれ別の道を歩んでいた。そんな二人が、バンドのメンバーだった内藤哲夫の自殺をきっかけに30年ぶりに再会することになる。お互いに別れてしまった昔の選択を後悔するようになっていた再会で二人の恋の続きが動き出す。ラストは二人で歩いていくシーンで終わってしまう。ドラマの中では二人の関係が深まる予感を感じさせるものの、結局二人がどうなるのかは描かれていない。

C-46
C-46

黄昏流星群 39 C-46星雲 (ビッグコミックス)
黄昏流星群 39 C-46星雲 (ビッグコミックス)

 田渕久美子原作・脚本、伊勢田雅也演出、屋敷陽太郎、櫻井賢制作統括、大杉太郎プロデューサー、鈴木保奈美語り、井上二郎ナレーション、江(上野樹里)、茶々[淀](宮沢りえ)、初[常高院](水川あさみ)、織田信長(豊川悦司)、市(鈴木保奈美)、浅井長政(時任三郎)、須磨(左時枝)、ヨシ(宮地雅子)、サキ(伊佐山ひろ子)、ウメ(和泉ちぬ)、木下秀吉[木下藤吉郎秀吉、羽柴秀吉、豊臣秀吉](岸谷五朗)、明智光秀(市村正親)、柴田勝家(大地康雄)、おね[北政所](大竹しのぶ)、徳川家康(北大路欣也)、織田信包(小林隆)、千宗易[千利休](石坂浩二)、細川たま[細川ガラシャ](ミムラ)、羽柴秀長(袴田吉彦)、黒田官兵衛(柴俊夫)、酒井忠次(桜木健一)、本多忠勝(苅谷俊介)、織田信雄(山崎裕太)、織田信孝(金井勇太)、三法師(庄司龍成)、佐久間盛政(山田純大)出演、NHK大河ドラマ・第50作『江〜姫たちの戦国〜』の第7回「母の再婚」を見る。

 江が清洲会議を盗み聞きして、あまつさえ江は会議の部屋へ入り込んで立ったままなのに、なぜか参加した武将達は立ったままの江を気に留めることもなく清洲会議の話し合いが進められるという馬鹿げた演出にまるで茶番劇を見ているような馬鹿馬鹿しさを感じた。

 MBS毎日放送で放送された、石丸彰彦企画、戸部真里香原案、山室大輔、吉田健演出、高橋麻紀脚本、高橋正尚、韓哲プロデューサー、稲葉祐[36歳](草g剛)、石川萌奈美[45歳](今井美樹)、稲葉肇[24歳](佐藤健)、向井安奈[27歳](加藤ローサ)、稲葉百合[63歳](吉田日出子)、稲葉哲也[58歳](でんでん)、稲葉香織[53歳](大島蓉子)、石川航一[41歳](高嶋政伸)、石川琴音(森迫永依)、石川章子[71歳](江波杏子)、中里次郎[36歳](山崎樹範)、村瀬千尋(遊井亮子)、白石理恵[38歳](白羽ゆり)、チェ・ジウ[友情出演]出演、TBS系列の日曜劇場枠で放映されたテレビドラマ『冬のサクラ』の第6話「二人きりの兄弟だから」を見る。

 サンテレビで放送された、方孝仁プロデューサー、林清振演出、杜欣怡、吳至偉、曾詠婷、汪秀賢、李登雅脚本、ルーカス[盧卡斯、25歳、Lucas(ルーカス)](阮經[イーサン・ルァン])、シュアン[單無雙、33歳](楊謹華[シェリル・ヤン])、レスリー[宋允浩、34歳、Leslie(レスリー)](温昇豪[ウェン・シェンハオ])、ジア[韓佳佳、21歳、Cindy(シンディ)](楊雅筑[ヤン・ヤージュー])、ジェイ[JJ、25歳](張懐秋(ハリー・チャン、大嘴巴)]出演、台湾の三立電視が製作し台湾電視公司では2009年1月4日から、三立電視では2009年1月10日から2009年5月31日まで放送された台湾ドラマ『敗犬女王-My Queen』の第2話を見る。

 NHK総合テレビで放送された、汪俊監督、浅田次郎原作、西太后[せいたいごう](田中裕子)、李春雲[りしゅんうん]・春児[チュンル](余少群[Yu Shao qun]、声:水島大宙)、梁文秀[りょうぶんしゅう](周一囲[Zhou Yi wei]、声:福田賢二)、光緒帝[こうしょてい](張博[Zhang Bo]、声:平川大輔)、ミセス・チャン(殷桃[Yin tao]、声:藤本喜久子)、岡圭之介(小澤征悦)、伊藤博文(平田満)、柴五郎(田中隆三)出演、日中共同制作のテレビドラマ『蒼穹の昴』の第21回「裏切り」を見る。

『少年メリケンサック』(日本映画)


 ヤフーニュースによると、瑛太さんは映画の撮影中にお父さんの訃報を聞いたようである。既に帰京して斎場でお父さんと対面したということである。憔悴しきった様子だということで、私も父親のときのことを思い出す。

 瑛太憔悴…父の訃報、地方ロケ先で知る
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110219-00000047-spn-ent

 NHK総合テレビジョンで、井上剛 ほか演出、寺田敏雄、今井雅子[兼脚本協力]、よしだあつこ脚本、海辺潔[CP]プロデューサー、葉加瀬太郎音楽、村上あかり(瀧本美織)、村上真知子(安田成美)、村上錠(遠藤憲一)、村上欽也(遠藤要)、村上鉄平(森田直幸)、田中千春(木南晴夏)、横山隆円(尾美としのり)、篠宮久太(柳沢慎吾)、篠宮加奈(朝倉あき)、田中初音(富司純子)、西尾冬美(ともさかりえ)、滝沢薫(長田成哉)、中岡徹(松尾諭)、中岡民男(前田航基)、笹井拓朗(神戸浩)、浜野一(趙a和)、松下小夜子(川中美幸)、神田栄治(赤井英和)、長谷川伝(竜雷太)、岩崎潤(柏原収史)、根本孝志(松田悟志)出演、中村玉緒語り、連続テレビ小説『てっぱん』の第21週「ひまわり」の第121話を見る。

 てるさんは予約通り午前中に来所した。矯正治療中に仕事関係の電話が何度かあって治療室内では携帯電話の使用が禁止なのでその都度戸外へ出て通話していた。住民に自転車の盗難事件があったらしく他の住民にも知らせたほうがいいかとうか相談された。被害者と話し合って他の住民の方にも知らせる承諾を得ることと、盗難防止のための何らかの対策を取ることを話した。2月に癌の検査を受けたそうだが何ともなかったそうである。昼食はミスター・バークへ行ってみるというのでネットのくーぽんチラシをパソコンとプリンタで印刷してあげた。

 NHK教育テレビジョンで放送された、カサヰケンイチ、秋田谷典昭監督、大場つぐみ、小畑健原作、吉田玲子シリーズ構成、吉田玲子、水上清資、上代務、綾奈ゆにこ脚本、下谷智之キャラクターデザイン・総作画監督、Audio Highs音楽、小渕健太郎作詞・作曲/コブクロ編曲・歌「Blue Bird」主題歌、真城最高(阿部敦)、高木秋人(日野聡)、亜豆美保(早見沙織)、見吉香耶(矢作紗友里)、新妻エイジ(岡本信彦)、福田真太(諏訪部順一)、中井巧朗(志村知幸)、蒼樹紅(川澄綾子)、岩瀬愛子(藤村歩)、服部哲(利根健太朗)、服部雄二郎(野島裕史)、瓶子副編集長(川田紳司)、佐々木編集長(堀内賢雄)、川口たろう[真城信弘](浜田賢二)、真城昌弘(宇垣秀成)、真城加代子(比嘉久美子)、亜豆美雪(井上喜久子)出演、テレビアニメ『バクマン。』の第20話「協力と条件」を見る。

 NHK教育テレビジョンで放送された、紅優監督、ツジトモ原作、川瀬敏文、守屋竜史、竹下健一脚本、川瀬敏文シリーズ構成、熊谷哲矢キャラクターデザイン、森英治音楽、達海猛(関智一)、椿大介(水島大宙)、村越茂幸(置鮎龍太郎)、ルイジ 吉田(小野大輔)、黒田一樹(伊藤健太郎)、杉江勇作(桐井大介)、赤崎遼(武藤正史)、世良恭平(川野剛稔)、夏木陽太郎(楠大典)、堺良則(川田紳司)、緑川宏(藤真秀)、清川和巳(中川慶一)、石浜修(深津智義)、堀田健二(岡哲也)、亀井武士(川島得愛)、丹波聡(真仲恵吾)、宮野剛(佐藤健輔)、矢野真吾(島崎信長)、松原(魚建)、金田(斉藤次郎)、徳井(黒沢剛史)、後藤恒生(川島得愛)、永田会長(ふくまつ進紗)、永田副会長(後藤哲夫)、永田有里(浅野真澄)、羽田(宮内敦士)、田沼吾郎(多田野曜平)、田沼幸太(儀武ゆう子)、シゲ(広田みのる)、平泉(有本欽隆)、持田(神奈延年)、城西(三上哲)、不破(小室正幸)、ゼウベルト(ギボ・アギナルド/志村知幸)、カルロス(ノザキ・オジエル/荻野晴朗)、板垣(斉藤次郎)、ダルファー(アントン・ルベル/楠見尚己)、園田(中田隼人)、窪田(山中真尋)、ハウアー(マイク・ジバーグ/三宅健太)、片山(田中一成)、畑(福田賢二)、志村(高瀬右光)、平賀(井田国男)、寺内(黒澤剛史)、小室(島崎信長)、坂元(三上哲)、今井(斉藤次郎)、葛城(真仲恵吾)、倉茂(小島敏彦)、井端(井田国男)、元木(広田みのる)、ブラン(ローラン・テーセル/仲野裕)、藤澤桂(岡寛恵)、山井(岡哲也)出演、テレビアニメ『GIANT KILLING(ジャイアントキリング、ジャイキリ)』の#21(第21話)を見る。

 NHK総合テレビジョンで、金子成人、梶本惠美、横山一真脚本、一色隆司、黛りんたろう、土井祥平演出、山本敏彦、加賀田透制作統括、小六禮次郎音楽、福井舞「いくたびの櫻」主題歌、南原清隆語り、神谷又十郎(舘ひろし)、おとき(釈由美子)、千景(仁科亜季子)、水野忠成(前田吟)、寧子[忠成正室](萩尾みどり)、遠藤成勝(益岡徹)、木村源兵衛(池田努)、春之丞(宝海大空)、千代(足立梨花)、伊助(伊嵜充則)、楽翁[松平定信](平幹二朗)、唐沢伴内(石倉三郎)、喜八郎(津川雅彦)、杉崎弥十郎[杉崎道場師範](黒部進)、吉岡(大柴隼人)、岡野(白井圭太)、槌田(千葉誠樹)、松永与田夫[武衞館師範](並樹史朗)、松永兵庫助(遠山俊也)、立花征蔵(佐藤仁哉)、佐々木(石井テルユキ)、油木(佐伯暢晃)、斉藤(天原まさみち)出演、NHK総合テレビの土曜時代劇枠で放送された連続時代劇『隠密八百八町』(テレビドラマ)の第7回「駆け込み人 孫七」を見る。

 宮藤官九郎監督、黒澤満製作総指揮、岡田真、服部紹男製作、宮藤官九郎脚本、向井秀徳音楽、「ニューヨークマラソン/少年メリケンサック」(作詞:宮藤官九郎/作曲:峯田和伸/演奏:銀杏BOYZ)主題歌、田中一成撮影、掛須秀一編集、栗田かんな(宮崎あおい)、作並秋夫(佐藤浩市)、作並春夫(木村祐一)、清水[ジミー](田口トモロヲ)、岡本[ヤング](三宅弘城)、マサル(勝地涼)、時田英世(ユースケ・サンタマリア)、金子欣二(ピエール瀧)、TELYA(田辺誠一)、かんなの父(哀川翔)、美保(烏丸せつこ)、TV局の司会者(中村敦夫)、若き日のジミー(峯田和伸[銀杏BOYZ])、若き日の秋夫/秋夫の息子(佐藤智仁)、若き日の春夫(波岡一喜)、若き日のヤング(石田法嗣)、作並巖[秋夫と春夫兄弟の父](犬塚弘)、立ち飲み屋の大将(遠藤ミチロウ[元ザ・スターリン])、生花店の店員(日影晃[THE STAR CLUB])、ガサ入れの警官(仲野茂[元アナーキー])、居酒屋「江戸っ子」の店員(細川徹)、ローディ(UG[ギターウルフ])、少年アラモード(チン中村、村井守、安孫子真哉[銀杏BOYZ])、GOA(星野源、田中馨、伊藤大地[SAKEROCK])、警官(浜野謙太[SAKEROCK])、ヤングの不良仲間たち(キワメミチ、JUNZØ、昭和過激、ラン坊、なめんなよーかい[JAPAN-狂撃-SPECIAL])、清水サチ子(広岡由里子)、巖の介護士(池津祥子)、ユキ(児玉絹世)、若き日の美保(水崎綾女)、メープルレコード社員タムラ(永岡卓也)、舞台監督(田中聡元)、警官(インディ高橋)、ファミレスウェイトレス(森本ゆうこ)、GOAファンクラブのスタッフ(飛鳥井みや、近藤未来)、ガサ入れの警官(井澤崇行)、作並トキ(小林トシ江)、DJ(佐藤一博[MARQUEE/urasuji])、証言者(平間至、箭内道彦)、大下絵美、榊原俊、鏑木大知、前田竜希、小林貴祐、岡野淳一、五頭岳夫、ローソンアギミエン、アリア スザーナ、入江美佳、白川政之、太田裕子、川屋せっちん、乙黒史誠、小野関舞、千太郎、岩下くらら、萩原和瑞、小松英彦、阿知猶康、井堀学、日野和彦、長谷川学、若園基寛、辻健二出演、2009年2月14日公開の日本映画『少年メリケンサック』を見る。

 この『少年メリケンサック』は面白かったかというと微妙である。コメディ映画としては腹を抱えて大笑いや馬鹿笑いするほど面白いわけではないし、かといって面白くないわけではない。好きか嫌いかといえば好きなほうの映画になるし、楽しんで見ることができた。問題はこの映画の馬鹿っさ加減にハマるかどうかによる。あと、パンクコメディなのに真面目にパンクを見てしまうかどうかにもよる。

 この映画『少年メリケンサック』はレコード会社OLであるかんな(宮崎あおい)とパンクバンドの少年メリケンサックのメンバーとを中心とした物語である。

 栗田かんな役を演じている宮崎あおいさんの演技は光っていて素晴らしいものがある。

 あと、エンディングテーマの、松任谷由実作詞、松任谷由実作曲、ねらわれた学園(向井秀徳&峯田和伸)歌「守ってあげたい」がユーミンの声とは違った声で歌われているの新鮮に聞こえて良かった。

少年メリケンサック アンソロジー
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少年メリケンサックオフィシャルブック (TOKYO NEWS MOOK 134号)
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少年メリケンサック デラックス・エディション [DVD]
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少年メリケンサック スタンダード・エディション[DVD]
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少年メリケンサック [Blu-ray]
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少年メリケンサックはこんな感じ [DVD]
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少年メリケンサックを探せ!!! [DVD]
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少年メリケンサック オリジナル・サウンドトラック
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ニューヨークマラソン/守ってあげたい(DVD付)
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