NHK総合テレビジョンの「ドラマ10」で放送された、篠崎絵里子脚本、渡邊良雄、一木正恵演出、大友良英音楽、高橋練制作統括、三田村桃子[29](松下奈緒、少女期:横山未空)、三田村忠[56](蟹江敬三)、三田村綾乃[54](竹下景子)、三田村陽子[25](臼田あさ美、幼少期:加藤凛々花)、三田村研太郎[22](瀬戸康史)、清水[三田村]咲良[31](井川遥、少女期:平祐奈)、清水和夫[38](小林正寛)、清水あいこ(曽我美月)、山口リエ[29](江口のりこ)、塚本大輔[34](松尾諭)、大沢亮司[50](徳井優)、恩田節子[40](西田尚美)、都築実[36](原田泰造)、都築貴子(粟田麗)、都築美穂(篠川桃音)、桧山智広[32](黄川田将也)、桧山礼子(東てる美)、福原あゆみ(青谷優衣)、陽子のバイト仲間(森祐佳)出演、テレビドラマ『胡桃の部屋』の最終話(第6回)「家族の幸せ」[平均視聴率 8.73%]を見る。
家族ドラマとしては初回からまあまあの出来だったが、最終回はちょっと呆気なかった。主人公以外の登場人物は皆収まるところへ収まっているのだけれど、主人公だけは未定のままでドラマは終わっている。ドラマの中心となる出来事である父親の家出は結局病気によって父親が病院へ入院するというかたちで家族のもとへ帰って来ることになる。このドラマの主題は家族を棄てた父親を許せるのかという問題であろう。その点、物語を父親の入院というかたちで家族のもとに帰ることにしてしまったため父親の帰りが仕方がなくというか自然に受け入れざるを得ないふうになっているため、父親を許せるのかという問題の焦点が曖昧になってしまっている。しかし、ドラマのテーマは父親の家族を棄てざるを得なかった心理的な問題に焦点が合わさっていたのかもしれない。それとも、家族全員の心の内を問題にしていたのかもしれない。
隣りの女 (文春文庫)
「胡桃の部屋」大友良英サウンドトラックスVol.1
NHK総合テレビで、岡田恵和脚本、笠浦友愛演出、小松昌代[CP]制作統括・プロデューサー、渡辺俊幸音楽、須藤陽子(井上真央、幼少期:八木優希)、須藤紘子(原田知世)、須藤良一(寺脇康文)、桐野富士子(渡辺美佐子)、須藤春樹(田中圭、幼少期:中川大志)、須藤茂樹(永山絢斗、幼少期:渡邉甚平)、丸山和成(高良健吾)、丸山徳子(樋口可南子)、丸山道夫(串田和美)、筒井育子(満島ひかり)、相馬真知子(マイコ)、相馬剛三(平泉成)、村上カヨ(渡辺えり)、村上貞夫(斉木しげる)、宮本タケオ(柄本時生、幼少期:勝隆一)、高橋夏子(伊藤歩)、田中ユキ(橋本真実、幼少期:荒川ちか)、川原功一(金子ノブアキ)、飯田小太郎(近藤芳正)、中村先生(ピエール瀧)、福田先生(ダンカン)、須藤陽子(若尾文子[ナレーション(語り)]、原口房子(斉藤由貴)、原口宏(阿南健治)、原口武志(松川尚瑠輝)、原口まどか(山谷花純)出演、連続テレビ小説『おひさま』[朝ドラ、第84シリーズ]の第22週「ふたたびの場所」の第129話を見る。
NHK総合テレビで、【ゲスト】假屋崎省吾[華道家]、原千晶[女優]、高木誠[済生会中央病院院長]、【講師】コウケンテツ[料理研究家]、【キャスター】井ノ原快彦、有働由美子、柳澤秀夫、西堀裕美、【リポーター】篠山輝信、中谷文彦、『あさイチ』の「ガッテンコラボ 最新報告!脳梗塞の真実 ▽ガッテンで大反響!脳梗塞の真実 ▽まさか30代女性が!? ▽首の○○で予測可能 ▽巨大血栓が脳に飛ぶ 予防薬」を見る。
今回のあさイチでは、脳梗塞の前兆症状や危険因子、「けい動脈超音波検査」やアメリカで使われている脳梗塞のチェック法である「FAST」、脳梗塞の特効薬とされている「tPA」という治療薬、「ノックアウト型脳梗塞(心原性脳塞栓)」と「心房細動」と「フィブリン」、脳梗塞の予防薬である抗凝固薬「ワルファリン」と「ダビガトラン」などの紹介をしていた。
サンテレビで放送された、オ・ヒョンチャン、チュ・ソンウ演出、チョ・ウンジョン脚本、イ・テヨン(イ・テゴン)、ハン・ジミン(チョ・ユニ)、ムン・ジョンホ(パク・サンウォン)、ムン・ヒョンジン(ソ・ユジン)、イ・セリン(キム・ボヨン)、ハン・ガンミン(パク・ギウン)、ムン・ソクジン(イ・ヘウ)出演、MBCで2010年5月3日〜2010年11月11日まで放送された韓国ドラマ『黄金の魚(황금물고기)』の第15話「復讐の第一歩」を見る。
サンテレビで放送された、キム・ジョンソン、ユン・ソンシク監督、キム・ジョンソン演出、チャン・ヨンチョル脚本、 テ・ジョヨン[大祚榮](パク・コンテ→チェ・スジョン[崔秀宗])、チョリン[草潾](パク・イェジン[朴藝珍])、スギョン[淑英](ホン・スヒョン[洪秀賢])、イ・ヘゴ[李楷固](チョン・ボソク[鄭普碩])、ソル・イングィ[薛仁貴](イ・ドクファ[李徳華])、【大祚榮一党(東明天帝団) / (渤海)】コルサビウ[乞四比羽](チェ・チョロ)、フクスドル[黒水乭](キム・ハクチョル[金学哲])、テ・ジュンサン[大仲象](イム・ヒョク[任赫])、ミモサ[彌模思](キム・ジョンヒョン[金正鉉])、クムラン[金蘭](シム・ウンジン[沈恩珍])、ケピルサムン[契苾四門](ユン・ヨンヒョン)、トゥンソ[同蘇](パク・ヒョンジュ)、【高句麗】ポジャン王[宝蔵王](キル・ヨンウ)、ヨン・ゲソムン[淵蓋蘇文](キム・ジンテ)、ヤン・マンチュン[楊萬春](:イム・ドンジン)、プ・ギウォン[扶奇遠](キム・ハギュン)、サブグ[師夫仇](チョン・ホグン)、ヨン・ナムセン[淵男生](イム・ホ[林湖])、ヨン・ナムゴン[淵男建](アン・ホンジン)、コム・モジャム[剣牟岑](キム・ミョンス[金明洙])、アンスン[安勝](カン・ジフ)、【唐】イ・セミン[李世民](ソン・ヨンテ[宋龍台])、イ・チ[李治](ハン・ボムヒ[韓範熙])、イ・ドジョン[李道宗](チョン・ジェゴン)、イ・ジョク[李勣](ソン・ドンヒョク)、イ・ムン[李炆](ナム・ソンジン)、フクチ・サンジ[黒歯常之](チェ・サンフン)、【契丹】イ・ジンチュン[李盡忠](キム・ドンヒョン)、イ・コム[李剣](チョン・テウ)、ソン・マニョン[孫萬榮](チョ・インピョ)、【突厥】ムクチョル[黙綴](カン・ジェイク)出演、2006年9月16日から2007年12月23日まで韓国KBSテレビで放送された韓国時代劇ドラマ『大祚榮(テジョヨン、대조영)[全134話]』の第32話を見る。
NHK Eテレで放送された、【講師】津金昌一郎[国立がん研究センター部長]、【キャスター】武藤友樹、久田直子、『きょうの健康』の「ここまでわかった がん予防最前線「正しく知ろう 放射線とがん」」を見る。
パク・チャンホン監督、キム・ジウ脚本家、カン・オス[警察官(捜査5課所属)](オム・テウン)、オ・スンハ[弁護士](チュ・ジフン)、ソ・ヘイン[図書館司書](シン・ミナ)出演、監督ドラマ『魔王』の第10話「信じよ 真実の重さを」を見る。
NHK総合テレビで放送された、【出演】渡辺正行、奈美悦子、【講師】今森光彦[写真家]、『中高年のためのらくらくデジタル塾 デジタル一眼レフで撮る』の第5回「棚田を美しく収めよう」を見る。
MBS(毎日放送)で、解説:鬼塚勝也、佐藤修、実況:土井敏之[TBSアナウンサー]、リポーター:新夕悦男[TBSアナウンサー]、杉山真也[TBSアナウンサー]、『ボクシングダブル世界タイトルマッチ亀田興毅V2戦&清水智信世界挑戦』を見る。
テレビはWBA世界バンタム級選手権「WBA世界バンタム級王者・亀田興毅×WBA世界バンタム級7位・デビッド・デラモラ」戦だけを放送していた。 試合結果は亀田興毅選手の判定勝ちでデビッド・デラモラ選手を下し2度目の防衛を果たした。
NHK総合テレビで放送された、【出演者】南野陽子、ヨネスケ、山瀬まみ、【解説】木本明恵[看護師]、【司会】立川志の輔、小野文恵、【語り】生野文治、『ためしてガッテン』の「もみ出し&マッサージ ホントの実力大検証!」を見る。
今回のためしてガッテンでは、マッサージについて脂肪もみ出しと高血圧と認知症との関係と効果を検証していた。
まず、エステサロンなどでボディケアとして行われている「脂肪もみ出し」は脂肪を減らす効果はないということであった。脂肪もみ出しによって下腹部や太ももなどのサイズがダウンするのは、むくみが取れて水分が減っているということである。
マッサージをすることで高血圧が改善するという情報に関しては、科学的に実証された報告はないということであった。それでも、大学の名誉教授がお薦めする「高血圧を治すマッサージ」で、岡山大学の医師が考案した血圧を下げるマッサージには効果があるかもしれないという結果報告になっていた。マッサージによって動脈の内皮細胞を伸縮させると、血管を広げるNO(一酸化窒素)が発生し、血管が広がれば血圧は下がるという理屈が紹介されていた。
マッサージをすることで認知症の症状が改善させることができるかという情報に関しては実際に症例が報告されており効果が認められるということであった。既に介護の現場で「認知症の症状改善に効果があるマッサージ」として知られているとのことであった。認知症の症状を改善させるマッサージの方法は触るだけというマッサージの仕方である。
NHK総合で放送された、渡邊あやみアナウンサー案内役出演、配役:今村明恒役(でんでん)、『歴史秘話ヒストリア』の2011年8月31日第82回放送「地震の神様 命を守る闘い 〜関東大震災を”予知”した男 今村明恒の苦闘〜」を見る。
エピソード1「地震の謎を解明せよ!パイオニアたちの奮闘」とエピソード2「”予知”が現実に…今村が見た関東大震災の悲劇」とエピソード3「子どもたちにも”防災”を!不屈の男 今村の闘い」の3部構成になっていた。
今回の歴史秘話ヒストリアをみて、今村明恒という地震学者がいたことを知ることができた。
NHK総合テレビで放送された、【出演】くわばたりえ、【講師】小原孝[ピアニスト]、『あなたもアーティスト 小原孝のピアノでポップスを弾こう』の第5回「『世界に一つだけの花』 〜リズムに乗ってカッコよく!〜」を見る。