今日はあややの誕生日である。それでお昼休みに一緒にかもめ屋へ行ってかもめランチを食べた。夜は、ビリケンさんがケーキを買って来てくれたので、私がハッピーバースデートゥーユーの歌を歌い、3人で紅茶を飲みながらケーキを食べた。
「赤穂市のお食事処 かもめ屋」のホームページ
http://www.ako-kamomeya.com/
日本テレビ系列の読売テレビの木曜ミステリーシアターで放送された、青山剛昌原作、秦建日子 ほか脚本、遠藤浩二音楽、yu-yu「君とずっと…」(rhythm zone)主題歌、堀口良則チーフプロデューサー、尼子大介[ytv]、梅田玲子[ザ・ワークス]、角田正子[ザ・ワークス]プロデューサー、白川士[ザ・ワークス]、遠藤光貴[ザ・ワークス]、位部将人[ザ・ワークス]演出、ザ・ワークス制作協力、読売テレビ制作著作、工藤新一(溝端淳平)、毛利蘭(忽那汐里)、妃英理(大塚寧々)、鈴木園子(秋元才加[AKB48])、高木渉(土屋裕一)、佐藤美和子(上野なつひ)、毛利小五郎(陣内孝則)レギュラー出演、平田はじめ[監察医](野村宏伸)ゲスト出演、連続テレビドラマ『名探偵コナン 工藤新一への挑戦状』のFile.13(♯13、第13話、最終話、最終回)「蘭死す! 真犯人が天才探偵へ最後の挑戦 白い部屋の謎を暴け」[平均視聴率:4.98%]を見る。
この連続ドラマ『名探偵コナン 工藤新一への挑戦状』は、正味30分超しかない放送時間がないにもかかららず、密度の濃い推理ドラマを展開していてストーリー的にも満足度が高かった。
ネタバレになるが、第1話から最終話まで続くホワイトルームに工藤新一(溝端淳平)と毛利蘭(忽那汐里)と毛利小五郎(陣内孝則)の3人が閉じ込められて来たのは、最終回で登場する監察医の平田はじめ(野村宏伸)によってだということが明らかになる。平田はじめの検死結果を工藤新一が覆したために恨みを買っていたのである。事件の動機は、平田はじめによる工藤新一への復讐だったのである。工藤新一の気配りの欠けた言動が原因となっていたわけである。工藤新一と毛利小五郎が知らない間にホワイトルームに閉じこめられたのは、母親を人質に取られた毛利蘭によって睡眠薬を服用されていたからである。
君とずっと・・・
NHK総合テレビで、岡田恵和脚本、笠浦友愛演出、小松昌代[CP]制作統括・プロデューサー、渡辺俊幸音楽、須藤陽子(井上真央、幼少期:八木優希)、須藤紘子(原田知世)、須藤良一(寺脇康文)、桐野富士子(渡辺美佐子)、須藤春樹(田中圭、幼少期:中川大志)、須藤茂樹(永山絢斗、幼少期:渡邉甚平)、丸山和成(高良健吾)、丸山徳子(樋口可南子)、丸山道夫(串田和美)、筒井育子(満島ひかり)、相馬真知子(マイコ)、相馬剛三(平泉成)、村上カヨ(渡辺えり)、村上貞夫(斉木しげる)、宮本タケオ(柄本時生、幼少期:勝隆一)、高橋夏子(伊藤歩)、田中ユキ(橋本真実、幼少期:荒川ちか)、川原功一(金子ノブアキ)、飯田小太郎(近藤芳正)、中村先生(ピエール瀧)、福田先生(ダンカン)、須藤陽子(若尾文子[ナレーション(語り)]、原口房子(斉藤由貴)、原口宏(阿南健治)、原口武志(松川尚瑠輝)、原口まどか(山谷花純)出演、連続テレビ小説『おひさま』[朝ドラ、第84シリーズ]の第26週(最終週)「すべての母より」の第154話を見る。
奥山 治美 (著) 『油 このおいしくて不安なもの』を注文する。
奥山 治美 (著) 『油 このおいしくて不安なもの―くずれたリノール酸神話 油とつきあう健康法 (健康双書)』(農山漁村文化協会)
油 このおいしくて不安なもの―くずれたリノール酸神話 油とつきあう健康法 (健康双書)
サンテレビで放送された、オ・ヒョンチャン、チュ・ソンウ演出、チョ・ウンジョン脚本、イ・テヨン(イ・テゴン)、ハン・ジミン(チョ・ユニ)、ムン・ジョンホ(パク・サンウォン)、ムン・ヒョンジン(ソ・ユジン)、イ・セリン(キム・ボヨン)、ハン・ガンミン(パク・ギウン)、ムン・ソクジン(イ・ヘウ)出演、MBCで2010年5月3日〜2010年11月11日まで放送された韓国ドラマ『黄金の魚(황금물고기)』の第37話「ジヘのネックレス」を見る。
サンテレビで放送された、キム・ジョンソン、ユン・ソンシク監督、キム・ジョンソン演出、チャン・ヨンチョル脚本、 テ・ジョヨン[大祚榮](パク・コンテ→チェ・スジョン[崔秀宗])、チョリン[草潾](パク・イェジン[朴藝珍])、スギョン[淑英](ホン・スヒョン[洪秀賢])、イ・ヘゴ[李楷固](チョン・ボソク[鄭普碩])、ソル・イングィ[薛仁貴](イ・ドクファ[李徳華])、【大祚榮一党(東明天帝団) / (渤海)】コルサビウ[乞四比羽](チェ・チョロ)、フクスドル[黒水乭](キム・ハクチョル[金学哲])、テ・ジュンサン[大仲象](イム・ヒョク[任赫])、ミモサ[彌模思](キム・ジョンヒョン[金正鉉])、クムラン[金蘭](シム・ウンジン[沈恩珍])、ケピルサムン[契苾四門](ユン・ヨンヒョン)、トゥンソ[同蘇](パク・ヒョンジュ)、【高句麗】ポジャン王[宝蔵王](キル・ヨンウ)、ヨン・ゲソムン[淵蓋蘇文](キム・ジンテ)、ヤン・マンチュン[楊萬春](:イム・ドンジン)、プ・ギウォン[扶奇遠](キム・ハギュン)、サブグ[師夫仇](チョン・ホグン)、ヨン・ナムセン[淵男生](イム・ホ[林湖])、ヨン・ナムゴン[淵男建](アン・ホンジン)、コム・モジャム[剣牟岑](キム・ミョンス[金明洙])、アンスン[安勝](カン・ジフ)、【唐】イ・セミン[李世民](ソン・ヨンテ[宋龍台])、イ・チ[李治](ハン・ボムヒ[韓範熙])、イ・ドジョン[李道宗](チョン・ジェゴン)、イ・ジョク[李勣](ソン・ドンヒョク)、イ・ムン[李炆](ナム・ソンジン)、フクチ・サンジ[黒歯常之](チェ・サンフン)、【契丹】イ・ジンチュン[李盡忠](キム・ドンヒョン)、イ・コム[李剣](チョン・テウ)、ソン・マニョン[孫萬榮](チョ・インピョ)、【突厥】ムクチョル[黙綴](カン・ジェイク)出演、2006年9月16日から2007年12月23日まで韓国KBSテレビで放送された韓国時代劇ドラマ『大祚榮(テジョヨン、대조영)[全134話]』の第53話を見る。
【スタッフ】監督:柴田一成、原作:山田悠介、脚本:柴田一成、アクション監督:横山誠、音楽:佐東賢一、主題歌:「△」High Speed Boyz、照明:田村文彦、美術:黒川通利、特殊メイク・特殊造形:小此木謙一郎、撮影:富田伸二、編集:正木良典、製作:「リアル鬼ごっこ2」製作委員会、【キャスト・出演者】佐藤翼(石田卓也)、佐藤愛(吉永淳)、佐藤洋(三浦翔平)、佐藤明(蕨野友也)、佐藤美沙(渡辺奈緒子)、鈴木新太郎/将軍(永島敏行)、佐藤益美(霧島れいか)、2010年6月公開の日本映画『リアル鬼ごっこ2』を見る。
私は既に2008年の第1作目『リアル鬼ごっこ』を見ていたので、鬼ごっこだけのワンパターン映画の続編をまた製作したのかと呆れる気持ちを持った。それで、レンタルショップで見かけても見る気がぜず避けていたのであるが、ジャンルと質を問わずできるだけ全部を映画を見るというモットーのもとに借りて見ることにした。
ところが、どっこい、これがなかなか良い。というか、日本映画にしては珍しく迫力のあるアクションと映像で、これはもう前作を超えているぞと映像に引き込まれて見た。あらすじはやはり鬼ごっこするだけなのであるが、ストーリーもなかなか良く出来ていて面白かった。これは見て良かったと思えた。
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フジテレビ系列の関西テレビの金曜プレステージで9月30日(金)の21時から22時52分まで放送された、【スタッフ】企画:能村庸一、武田功[松竹]、プロデューサー:成河広明、佐生哲雄[松竹]、足立弘平[松竹]、原作:池波正太郎「盗賊婚礼」(文春文庫刊)、脚本:古田求、音楽:津島利章、美術監修:西岡善信、監督:石原興、制作:フジテレビ、松竹、【キャスト・出演者】長谷川平蔵(中村吉右衛門)、久栄(多岐川裕美)、小林金弥(中村又五郎)、酒井祐助(勝野洋)、木村忠吾(尾美としのり)、三井忠次郎(中村吉之助)、小房の粂八(蟹江敬三)、伊三次(三浦浩一)、大滝の五郎蔵(綿引勝彦)、おまさ(梶芽衣子)、傘山の弥太郎(市川染五郎)、勘助(中村歌六)、鳴海の繁蔵(布施博)、長嶋の久五郎(松平健)、尾張の旅籠の娘・糸(黒川智花)、お粂(田村友里)、村松忠之進(沼田爆)、お津世(白石美帆)ほか、テレビ時代劇ドラマ『鬼平犯科帳スペシャル〜盗賊婚礼』を見る。
この「盗賊婚礼」は。池波正太郎原作の人気シリーズ『鬼平犯科帳』の連続ドラマの第4シリーズ(1992年12月2日から1993年5月12日まで放送)の第3話で既に演じられている。今回は単発のスペシャル版として再度新しく演出されたものである。
あらすじは、先代の傘山に恩義を感じている長嶋の久五郎(松平健)が、二代目の傘山・弥太郎(市川染五郎)と尾州名古屋の先代の鳴海の娘で二代目の繁蔵(布施博)の妹でもある尾張の旅籠の娘・糸(黒川智花)との婚礼を仲介するという話である。この結婚話は先代の傘山と先代の鳴海との間で約束が取り交わされていたものである。
ネタバレになるが、糸は既に死亡しており、二代目の繁蔵の女が糸に化けて盗賊一味である傘山の内部情報を盗もうとしていたのある。
結末は、長嶋の久五郎が婚礼に乗り込んで二代目の繁蔵を刺し殺すものの、久五郎も斬られて死んでしまう。長嶋の久五郎には先代の傘山の思い人で駆け落ちした恋女房のお津世(白石美帆)がいた。
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