『カーネーション』(NHK朝ドラ、連続テレビ小説)と『南極料理人』(日本映画)と『銀幕版 スシ王子! 〜ニューヨークへ行く〜』(日本映画)と『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』(日本映画)と島崎広彦『首を整えると脳が体を治しだす』


 NHK総合テレビで、【スタッフ】作:渡辺あや、制作統括:城谷厚司、プロデューサー:内田ゆき、演出:田中健二、末永創、安達もじり、小島史敬、福岡利武、松川博敬、盆子原誠、熊野律時、音楽:佐藤直紀、演奏:フェイス・ミュージック、時代考証:明珍健二、タイトル映像:辻川幸一郎、タイトルロゴ:北山雅和、資料提供:元生茂樹、岸和田ことば指導:林英世、関西ことば指導:田中恵理、川本美由紀、撮影協力[ロケ地]:大阪府岸和田市、五軒屋町(ごけんやまち)町会、春木大国町町会岡山県倉敷市、岡山県高梁市、岡山県真庭市、兵庫県川西市、京都府南山城村、エキストラ:劇団東俳、キャストプラン、日本芸能センター、東映太秦映画村、【楽曲】主題歌:椎名林檎「カーネーション」、【出演】主人公:小原糸子(尾野真千子、少女時代:二宮星、晩年[72歳から]:夏木マリ)、岸和田・小原家:小原善作(小林薫)、小原千代(麻生祐未)、小原ハル(正司照枝)、小原勝(駿河太郎)、小原静子(柳生みゆ、幼少期:荒田悠良)、小原清子(眞木めい→坂口あずさ、幼少期:村上凜)、小原光子(吉田葵依→杉岡詩織、幼少期:花田鼓)、小原優子(17歳〜新山千春、幼少期・少女期:瀬尾真優→花田優里音→野田琴乃)、小原直子(15歳〜川崎亜沙美、幼少期・少女期:鈴木紗良→心花→二宮星)、小原聡子(15歳〜安田美沙子、幼少期・少女期:杉本湖凛→村崎真彩)、小原里恵(東岡亜美、少女期:亀井理沙)、小原里香(小島藤子)、修平(西村亮海)、オハラ洋装店:昌子(玄覺悠子)、りん(大谷澪)、幸子(高田真衣)、トメ(吉沢紗那)、松田恵(六角精児)、山口孝枝(竹内都子)、水野浩二(小笹将継)、篠山真(中山卓也)、フミ子(千田訓子)、神戸・松坂家:松坂清三郎(宝田明)、松坂貞子(十朱幸代)、松坂正一(田中隆三)、松坂絹江(押谷かおり)、松坂勇(渡辺大知、少年時代:大八木凱斗)、岸和田の人々:吉田家:桜井[吉田]奈津(栗山千明、少女時代:高須瑠香、晩年:江波杏子)、吉田志津(梅田千絵)、吉田克一(鍋島浩)、吉田康夫(真鍋拓)、安岡家:安岡玉枝(濱田マリ)、安岡泰蔵(須賀貴匡)、安岡勘助(尾上寛之、少年時代:吉岡竜輝)、安岡八重子(田丸麻紀)、安岡太郎(倉本発、少年時代:大原光太郎)、安岡次郎(坪田大輝→三田村陽斗)、安岡三郎(山田涼太)、枡谷パッチ店:桝谷幸吉(トミーズ雅)、桝谷さよ(一木美貴子)、坂本(金谷克海)、岡村(河野智宏)、田中(湯浅崇)、山口(中村大輝)、木之元家:木之元栄作(甲本雅裕)、木之元節子(西村亜矢子)、木之元志郎(城土井大智)、木岡家:木岡保男(上杉祥三)、木岡美代(飯島順子)、木岡靖(多々納斉)、泉州繊維商業組合:三浦平蔵(近藤正臣)、北村達雄(ほっしゃん。)、周防龍一(綾野剛)、心斎橋百貨店:花村喜一(國村隼)、入り口の店員(辻本瑞貴)、エレベーターガール(加藤千果)、紳士服ロイヤル:店主(団時朗)、末松商店:店主(板尾創路)、長谷ヤス子(中村美律子)、東京の服飾専門学校:原口猛(塚本晋也)、斉藤源太(郭智博)、吉村(ドヰタイジ)、小沢(野田裕成)、晩年の糸子をとりまく人々:河瀬譲(川岡大次郎)、河瀬譲の父(佐川満男)、吉岡栄之助(茂山逸平)、高山守(藤間宇宙)、神山正志(榎田貴斗)、川上(あめくみちこ)、岸和田中央病院:龍村英一(辰巳琢郎)、相川節子(山田スミ子)、香川俊夫(蟷螂襲)、吉沢加奈子(中村優子)、定岡義彦(FUMIHITO)、ゲスト出演:根岸良子(財前直見)、中村春太郎[→中村冬蔵](小泉孝太郎)、サエ(黒谷友香)、神宮寺源蔵(石田太郎)、佐藤平吉(久野雅弘、少年時代:木村風太)、佐藤寛太(少年時代:稲田賢人)、佐藤寛太の仲間(久保田輝、平野道彦)、駒子(宮嶋麻衣)、奥中宗次郎(小松健悦)、川本亘(浜口望海)、梶村悟(内田滋)、大輔(森下竣平)、教師(桂茶がま)、トメ子(西川かの子)、客(国木田かっぱ)、大山(春やすこ)、澤田(三島ゆり子)、菊乃(赤松悠実)、静子の恋人(濱口秀二)、復員兵の男(土平ドンペイ)、桜井竹夫(ラサール石井)、鳥山(末成由美)、ジョニー(浅利陽介)、白川ナナコ(村上東奈)、清川澄子(三林京子)、不動産屋の男(増田英彦[ますだおかだ])、不動産屋の男(達淳一)、ミッキー(エリオット・クロプトン)、連続テレビ小説・第85シリーズ『カーネーション』の第26週「あなたの愛は生きています」の最終話(第150話、最終回)を見る。

 このテレビドラマ『カーネーション』は、実在の人物であるファッションデザイナーの小篠綾子さんをモデルに実話に基づくフィクションドラマである。小篠綾子さんはファッションデザイナーのコシノヒロコ[小篠弘子]さんやコシノジュンコ[小篠順子]さん、コシノミチコ[小篠美智子]の「コシノ3姉妹」の実母としても有名である。

 ヒロインの小原糸子役を演じている尾野真千子さんの演技が素晴らしく毎回楽しみに見させていただいた。

カーネーション 完全版 DVD-BOX1【DVD】
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カーネーション 完全版 DVD-BOX2【DVD】
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カーネーション 完全版 DVD-BOX3<完>【DVD】
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カーネーション オリジナル・サウンドトラック
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カーネーション
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連続テレビ小説 カーネーション (NHKドラマ・ガイド)
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連続テレビ小説 カーネーション Part2 (NHKドラマ・ガイド)
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NHK連続テレビ小説 カーネーション 上 (NHK連続テレビ小説)
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NHK連続テレビ小説 カーネーション 下 (NHK連続テレビ小説)
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NHK連続テレビ小説 「カーネーション」 カーネーション (NHK出版オリジナル楽譜シリーズ )
NHK連続テレビ小説 「カーネーション」 カーネーション (NHK出版オリジナル楽譜シリーズ )

 島崎広彦氏の本『首を整えると脳が体を治しだす』を読む。

 本書は島崎広彦氏の治療院の広告・宣伝本なので、一般読者にはこの本を読んで島崎広彦氏の治療院「オフィスシマザキ」へ行ってスペシフィック・カイロプラクティックの治療を受けるかどうかを検討する資料しかならないかもしれない。しかし、同業者である私にとっては単なる治療法の説明だけでなく島崎広彦氏の治療家としての人となりや考え方などまで書かれてある本書は参考になるところが大きかった。そういう意味で、本書は一般の患者に向けられた本であるとともに、同業者にも向けられた本でもある。本書を読む限り、島崎広彦氏は治療家として真摯で立派な人物であるように思われた。本書を読めば、島崎広彦氏の上部頸椎の施術を1度は受けてみたいという読者も多くいるのではないだろうか。

 ただ、本書を読んでよく分からないところもあった。島崎広彦氏は整体やカイロプラクティックなどの業界全体のため活動したいと書いてあるのであるが、単なる気持ちを書いただけなのか、それとも具体的な活動をされているのかが書かれていない。本から分かるのは、島崎広彦氏が自分の技術を教える活動をしているということである。しかし、本書を読む限り業界全体のための活動というのはそのことを指していないだろうと思われる。

 島崎広彦 (著) 『首を整えると脳が体を治しだす [単行本(ソフトカバー)] 』(アチーブメント出版; 四六版)

首を整えると脳が体を治しだす
首を整えると脳が体を治しだす

 辻亮氏の本『となりの「治療院」が儲かっている本当の理由』と松尾毅氏の本『腹筋運動をすると腰痛になる』を注文する。

 辻 亮 (著) 『となりの「治療院」が儲かっている本当の理由 [単行本] 』(ぱる出版)

となりの「治療院」が儲かっている本当の理由
となりの「治療院」が儲かっている本当の理由

 松尾 毅 (著) 『腹筋運動をすると腰痛になる [単行本(ソフトカバー)]』(アチーブメント出版)

腹筋運動をすると腰痛になる
腹筋運動をすると腰痛になる

 【スタッフ】監督:沖田修一、原作:西村淳『面白南極料理人』『面白南極料理人 笑う食卓』(新潮文庫刊)、脚本:沖田修一、プロデューサー:西ヶ谷寿一、製作:太田和宏、川城和実、春藤忠温、町田智子、近藤良英、アソシエイト・プロデューサー:河野聡、美術:安宅紀史、音楽:阿部義晴、照明:豊見山明長、録音:永口靖、 VFXスーパーバイザー:小田一生、フードスタイリスト:飯島奈美、榑谷孝子、衣装:小林身和子、スクリプター:田口良子、音響効果:佐藤祥子、ヘアメイク:根本佳枝、助監督:海野敦、ライン・プロデューサー:金森保、アシスタント・プロデューサー:西宮由貴、VE:鏡原圭吾、装飾:寺尾淳、制作担当:刈屋真、撮影:芦澤明子、編集:佐藤崇、【楽曲】主題歌:ユニコーン「サラウンド」、【ロケ地】北海道網走市、【キャスト】西村淳[調理担当](堺雅人)、本さん[雪氷学者](生瀬勝久)、タイチョー[気象学者](きたろう)、兄やん[雪氷サポート](高良健吾)、ドクター[医療担当](豊原功補)、みゆき[西村の妻](西田尚美)、主任[車両担当](古舘寛治)、盆[通信担当](黒田大輔)、平さん[大気学者](小浜正寛)、友花[西村の娘](小野花梨)、KDDインマルサットオペレーターの清水さん(小出早織)、鈴木(宇梶剛士)、船長(嶋田久作)、中川飛紀、石毛孝太郎、高橋まりの、菅原明展、守屋文雄、内田慈、根本江理子、伊庭野由樹、2009年8月8日公開の日本映画『南極料理人』を見る。

 この映画『南極料理人』のあらすじは以下の通り。海上保安官として乗組員の賄いの仕事をしていた西村淳(堺雅人)は、既に決定していた鈴木(宇梶剛士)がバイク事故で行けなくなったため、南極観測隊員として南極大陸のドームふじ観測拠点へ行き越冬する隊員の食事を用意する係として派遣命令を受ける。西村淳は南極という特殊な環境の中で、しかも限られた食材で隊員たちに喜んでもらおうと工夫した食事作りに奮闘する。

 南極観測隊員の生活実態はこんな感じなのかと思わせてくれるユーモラスな作品になっている。私も楽しく見させてもらった。

南極料理人 [DVD]
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南極料理人 豪華版 (初回限定生産) [DVD]
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南極料理人 サウンドトラック
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面白南極料理人 (新潮文庫)
面白南極料理人 (新潮文庫)

笑う食卓―面白南極料理人 (新潮文庫)
笑う食卓―面白南極料理人 (新潮文庫)

名人誕生―面白南極料理人 (新潮文庫)
名人誕生―面白南極料理人 (新潮文庫)

お料理なんでも相談室―面白南極料理人 (新潮文庫)
お料理なんでも相談室―面白南極料理人 (新潮文庫)

南極料理人の使いきりレシピ
南極料理人の使いきりレシピ

ごはんにしよう。―映画「南極料理人」のレシピ
ごはんにしよう。―映画「南極料理人」のレシピ


 【スタッフ】監督:堤幸彦、原案:堤幸彦、脚本:河原雅彦、堤幸彦、プロデューサー:福山亮一、日枝広道、中沢晋、音楽:見岳章、美術:相馬直樹、照明:川里一幸、録音:臼井久雄、アクションコーディネーター:諸鍛冶裕太、VFXスーパーバイザー:野崎宏二、料理指導:小川明男、撮影:唐沢悟、編集:大野昌寛、【楽曲】主題歌:米寿司(堂本光一)「No more」、【キャスト】米寿司[まいず つかさ]( 堂本光一)、河原太郎(中丸雄一)、豊穣稲子[ほうじょう いねこ](釈由美子)、カルロス(Alberto M.Albuquerque)、マグガイアー( レックス・ジョーンズ[塩コショー])、フリオ(Adogony Baudouin Eulong)、マルガリータ(ロシニョール・カリン)、ペペロンチーノ(ジョン・カミナリ)、武留守リリー[ぶるす リリー](平良とみ/石原さとみ[ギャル師匠時])、ナエ(太田莉菜)、ハルキ/ミスター・リン(伊原剛志)、俵源五郎[たわら げんごろう](北大路欣也)、2008年4月19日公開の日本映画『銀幕版 スシ王子! 〜ニューヨークへ行く〜』を見る。

 この映画『銀幕版 スシ王子! 〜ニューヨークへ行く〜』は、2007年に放送されたテレビ朝日系ドラマ『スシ王子!』の劇場版である。残念ながら私はテレビドラマのほうを見ていない。

 映画『銀幕版 スシ王子! 〜ニューヨークへ行く〜』のあらすじは以下の通り。自然流琉球唐手を極めるため寿司の修行の旅を続けている米寿司( 堂本光一)は、武留守リリーにアメリカ・ニューヨークの寿司店「八十八」の主人・俵源五郎(北大路欣也)にシャリの極意を教わるように言われ、アメリカへ渡り俵源五郎に弟子入り志願する。いったんは俵源五郎からは弟子入りを断られるも、その後弟子入りを許され寿司修行に励むことになる。しかし、マフィア集団・ペペロンチーノ一味から「八十八」は立ち退きを迫られていた。

 以下、ネタバレになる。土地乗っ取りの黒幕はミスター・リンで、実はミスター・リンはハルキ(伊原剛志)だったのである。

 ドラマを見ていないせいかいまいち面白いというほどではなかった。

銀幕版 スシ王子! 〜ニューヨークへ行く〜 特上 <初回限定生産> [DVD]
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銀幕版 スシ王子! 〜ニューヨークへ行く〜 並 [DVD]
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すしなび ~銀幕版 スシ王子!~ [DVD]
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音楽版 スシ王子! ORIGINAL SOUNDTRACK
音楽版 スシ王子! ORIGINAL SOUNDTRACK

No more(完全初回限定盤)(DVD付)
No more(完全初回限定盤)(DVD付)

【映画パンフレット】 『銀幕版 スシ王子! 〜ニューヨークへ行く〜』 監督:堤幸彦.出演:堂本光一.中丸雄一.釈由美子.石原さとみ.太田莉菜
【映画パンフレット】 『銀幕版 スシ王子! 〜ニューヨークへ行く〜』 監督:堤幸彦.出演:堂本光一.中丸雄一.釈由美子.石原さとみ.太田莉菜

米寿 司 写真集in「銀幕版 スシ王子!~ニューヨークへ行く~」

 【スタッフ】監督:佐藤祐市、脚本:いずみ吉紘、音楽:菅野祐悟、【楽曲】主題歌:TOKYO MOOD PUNKS「ストロベリー」、【キャスト】マ男[大根田真男](小池徹平)、中西さん[中西亜矢子](マイコ)、リーダー[阿部道大](品川祐)、藤田さん[藤田巧己](田辺誠一)、上原さん[上原学](中村靖日)、木村[木村翔太](田中圭)、井出[井出哲也](池田鉄洋)、瀬古さん[瀬古さだ子、映画版オリジナル人物](千葉雅子)、柴田(須賀貴匡)、とーちゃん[大根田真次](北見敏之)、かーちゃん[大根田佳子](朝加真由美)、社長[黒井策士](森本レオ)、2009年11月公開の日本映画『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』を見る。

 この映画『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』の原作は、黒井勇人氏のビジネス論『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』(新潮社)である。原作はインターネットの電子掲示板「2ちゃんねる」のニュース速報(VIP)板にて2007年11月から12月にかけての書き込みを基にして書籍化されたものである。

 映画『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』のあらすじは、高校中退で中卒のニートの青年・大根田真男(小池徹平)が母親の事故死をきっかけに就職を決意し、やっと入社できた会社はブラック企業で同僚はとんでもない人たちだったという物語である。映画では、大根田真男は同僚からマ男と呼ばれながらも人間として社会人として成長していくという楽しいストーリーになっている。

 この映画では、ソフトウェア業界でプログラマたちの劣悪な職場環境や過酷で悲惨な労働現場の様子を垣間見ることができる。

ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない [DVD]
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「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」オリジナル・サウンドトラック
「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」オリジナル・サウンドトラック

ストロベリー
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映画パンフレット 「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」出演:小池徹平、マイコ
映画パンフレット 「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」出演:小池徹平、マイコ

ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない
ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない

ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない (新潮文庫)
ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない (新潮文庫)

ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない (バンブー・コミックス)
ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない (バンブー・コミックス)

『シャンハイ』(アメリカ・中国・日本合作映画)と『デカ黒川鈴木』(テレビドラマ)と『ルパン三世 カリオストロの城』(アニメ映画、2012年再放映)


 日本テレビ系列の読売テレビの木曜ミステリーシアターで放送された、【スタッフ】原作:滝田務雄『田舎の刑事の趣味とお仕事』『田舎の刑事の動物記』(創元推理文庫)、脚本:大宮エリー、演出:本田隆一、島崎敏樹 ほか、チーフプロデューサー:坂口良則、プロデューサー:福田浩之、河内俊昭[よしもとクリエイティブエージェンシー]、音楽:藤原いくろう、【主題歌】YU-A「あなたの笑顔」、【キャスト】黒川鈴木[40](板尾創路)、白石高作[37](田辺誠一)、赤木忠志[26](田中圭)、緑谷緑(藤本泉)、署長(斉木しげる)、黒川静江[35](鶴田真由)、居酒屋「やまぶき」の店主(武田幸三)、店主の娘(岩崎名美)、『情報ワンダフル』キャスター(山田将之)、ゲスト:清宮良隆[志茂神社神主](西岡徳馬)、清宮るみ[良隆の妻](荻野目慶子)、清宮秀典[良隆の弟](中村有志)、清宮さやか[良隆の娘](井東紗椰)、田中[清宮家の家政婦](伊藤修子)、ヨシオ[誘拐犯に間違えられた男](七枝実)、ヨシオの彼女(横山百華[声のみ])、テレビドラマ『デカ黒川鈴木』の最終話(第13話、最終回)「パワーストーン誘拐事件」を見る。

 このドラマ『デカ黒川鈴木』は、黒川の部下で空気を読まない場違いな発言とマイペースな性格の持ち主である白石高作(田辺誠一)と黒川の妻である黒川静江(鶴田真由)の2人の登場人物が面白く、毎回楽しみにして見させてもらった。白石高作と黒川静江がいなければこのドラマはつまらないものになっていただろうと思えるほど重要な存在だ。ドラマのあらすじは、事件が起こって黒川鈴木(板尾創路)と白石高作と赤木忠志(田中圭)の3人が捜査を担当し、事件の謎がほぼ解けかけたときに妻の黒川静江との会話から事件を解くヒントとなる鍵に気がつき事件の謎を解き犯人からのメッセージを理解するという、毎回同じワンパターンになっていている。

デカ☆黒川鈴木 [DVD]

田舎の刑事の趣味とお仕事 (創元推理文庫)
田舎の刑事の趣味とお仕事 (創元推理文庫)

田舎の刑事の趣味とお仕事 (ミステリ・フロンティア)
田舎の刑事の趣味とお仕事 (ミステリ・フロンティア)

田舎の刑事の動物記 (創元推理文庫)
田舎の刑事の動物記 (創元推理文庫)

 NHK総合テレビで、【作】渡辺あや、【出演】糸子(尾野真千子、夏木マリ)、二宮星、小林薫、千代(麻生祐未)、正司照枝、奈津(栗山千明、江波杏子)、玉枝(濱田マリ)、須賀貴匡、木岡(上杉祥三)、高須瑠香、吉岡竜輝、桂茶がま、宝田明、十朱幸代、田中隆三、トミーズ雅、石田太郎、木之元(甲本雅裕)、柳生みゆ、眞木めい、吉田葵依、尾上寛之、渡辺大知、八重子(田丸麻紀)、財前直見、小泉孝太郎、國村隼、宮嶋麻衣、サエ(黒谷友香)、団時朗、駿河太郎、板尾創路、中村美律子、昌子(玄覺悠子)、三島ゆり子、二宮星、綾野剛、恵(六角精児)、北村(ほっしゃん。)、三浦(近藤正臣)、長女・優子(新山千春)、次女・直子(川崎亜沙美)、三女・聡子(村崎真彩→安田美沙子)、塚本晋也、源太(郭智博)、悟(内田滋)、鳥山(末成由美)、里香[優子の娘](小島藤子)、孝枝(竹内都子)、小笹将継、河瀬譲[生地問屋河瀬商会の跡取り](川岡大次郎)、吉岡栄之助[京都の老舗呉服屋の息子](茂山逸平)、清川(三林京子)、譲の父(佐川満男)、高山守[商社マン](藤間宇宙)、病院の事務長(蟷螂襲)、院長・龍村(辰巳琢郎)、相川(山田スミ子)、加奈子[末期ガン患者](中村優子)、川上[糸子が優子の代役で公演した病院の以前の看護師長](あめくみちこ)、連続テレビ小説『カーネーション』の第26週「あなたの愛は生きています」の第150話を見る。

 吉田崇氏の本『儲かる!治療院経営のすべて』を読む。

 この本はかなり以前に購入し読み始めたのだけれどあまり面白くなかったので途中で読まないままになってしまっていた。最近になってせっかく買ったのだから全部読んでおこうと思い直し今度は最後まで読み通すことができた。

 本書は柔道整復師、あん摩・マッサージ・指圧師、鍼灸師などの治療院を対象にしているとのことであるが、中心は柔道整復師が経営する接骨院や整骨院が対象になっている内容である。1冊の本で治療院経営の考え方から集患手法、患者の固定化手法、接遇、看板・内装外装・レイアウト、来院患者分析、差別化手法、マネジメント手法、繁盛院の具体的事例までと盛りだくさんの内容を扱っていて、治療院経営の教科書や概説書のような内容である。だから読んでいて面白くない。したがって、参考にはなるものの深く掘り下げていないので小規模な個人治療院では意外と導入できない内容となってしまっている。

 吉田 崇 (著) 『儲かる!治療院経営のすべて (DO BOOKS) [単行本] 』(同文舘出版)

儲かる!治療院経営のすべて (DO BOOKS)
儲かる!治療院経営のすべて (DO BOOKS)

 瀬名晴太氏が販売を手がける一条ユウキ氏の情報教材『出会いからSEXまでの会話&メールテンプレートで身近にいる美女とセックスヤリまくれる方法!』を入手する。

 一条ユウキ『出会いからSEXまでの会話&メールテンプレートで身近にいる美女とセックスヤリまくれる方法!』(合同会社 イーソリューション )
 http://url.nabetsugu.net/yuuki.html

 サンテレビで放送された、【スタッフ】脚本:イ・グンリム、ムン・ボヒョン、【キャスト】ハン・スイン(チャン・シニョン)、ユ・ヒョンス(イ・サンウ)、ユ・ミンス(シム・ヒョンタク)、ソ・ミリョン(チョ・ヨジョン)、ユ・ゴニョン(パク・クニョン)、クク・ヒョスン(バン・ヒョジョン)、ユ・ヨンジュン(チャン・ヨン)、ナム・スンジョン(ユン・ヨジョン)、オ・ソニョン(イ・ボヒ)、ハン・デフン(ハン・ジニ)、ヒロ[アキヤマヒロイチ](大谷亮平)、2009年の韓国ドラマ『家に帰る道(집으로 가는 길)』(全120話)の第41話「母は一人だけ」を見る。

 サンテレビで放送された、【スタッフ】脚本:チョン・ソンヒ、演出:ユン・チャンボム、キム・ヨンジョ、【キャスト・登場人物】プヨ・グ[扶余句]/クンチョゴ[近肖古]王(カム・ウソン)、プヨファ[扶余花] (キム・ジス)、ヘ・ゴン (イ・ジフン)、ポックゴム[ポックゴム→モンナグンジャ](ハン・ジョンス)、2010年11月6日から2011年5月29日まで韓国KBSで放送された韓国ドラマ『百済の王 クンチョゴワン(近肖古王)』の第42話「漢城の制圧」を見る。

 【スタッフ】監督:ミカエル・ハフストローム、脚本:ホセイン・アミニ、製作:マイク・メダヴォイ、ジェイク・マイヤーズ、バリー・メンデル、音楽:クラウス・バデルト、撮影:ブノワ・デローム、編集:ケヴィン・テント、ピーター・ボイル、【キャスト】ポール・ソームズ(ジョン・キューザック)、アンナ・ランティン(コン・リー)、アンソニー・ランティン(チョウ・ユンファ)、リチャード・アスター(デヴィッド・モース)、タナカ大佐(渡辺謙)、レニ(フランカ・ポテンテ)、コナー(ジェフリー・ディーン・モーガン)、スミコ(菊地凛子)、ベン・サンガー(ヒュー・ボネヴィル)、キタ(ベネディクト・ウォン)、キャバレーのパフォーマー(レース・ウォン)、2010年6月10日(2011年8月20日)公開のアメリカ・中国・日本合作映画『シャンハイ(原題: Shanghai)』を見る。

 この映画『シャンハイ』のあらすじは以下の通り。この映画は、1941年の上海を舞台に、同僚で親友だったコナー(ジェフリー・ディーン・モーガン)の死の真相を突き止めるために米国諜報員のポール・ソームズ(ジョン・キューザック)は犯人捜しをするというサスペンス映画である。ポール・ソームズは捜査線上で日本軍のタナカ大佐(渡辺謙)や中国裏社会のドンであるアンソニー・ランティン(チョウ・ユンファ)と彼の美しき妻アンナ・ランティン(コン・リー)と知り合うようになる。ポール・ソームズはアンナ・ランティンの革命家という裏の顔を知り、次第に彼女に惹かれるようになっていく。そして、コナーの死に日本人女性であるスミコ(菊地凛子)が関わっていることを突き止める。

 以下、ネタバレになるが、コナーを殺したのはタナカ大佐であることを自ら語る。その動機はスミコとの関係で私的なものであった。したがって、コナーは米国諜報員として暗殺されたのではなく、スミコの愛人であることを理由に殺されたのである。ラストの結末は、ポール・ソームズとアンナ・ランティンがスミコを匿っている部屋へタナカ大佐がやって来て銃撃戦になり革命仲間が死んでしまう。スミコも亡くなってしまう。タナカ大佐にスミコの居場所を教えたのはアンソニー・ランティンであった。アンソニー・ランティンは妻を守るためタナカ大佐と取引をして居場所を教えたのである。ところが、タナカ大佐がアンナ・ランティンを連行しようとしたため、アンソニー・ランティンはタナカ大佐とその部下を銃撃するも、自分も撃たれ亡くなってしまう。真珠湾攻撃が始まり日米が開戦状態になったため、ポール・ソームズとアンナ・ランティンは上海を脱出しようとする。ところが、通路にはタナカ大佐が待ち受けていた。

 ラストの場面で、タナカ大佐はポール・ソームズとアンナ・ランティンに気がついたのになぜか二人を見逃す。ここがよく分からないところである。タナカ大佐はなぜ二人を見送って行かせたのか謎である。そして、ポール・ソームズとアンナ・ランティンは無事に上海を出港することができる。

 1941年当時の上海を彷彿とさせる映像が大人の雰囲気のある映画にしている。ただ、味わい深いというところまでは届いていない。

シャンハイ スペシャル・エディション [DVD]
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 日本テレビ系列の読売テレビの金曜ロードショーで、宮崎駿監督、大塚康生作画監督、モンキー・パンチ原作、宮崎駿、山崎晴哉脚本、藤岡豊、東京ムービー新社製作、片山哲生プロデューサー、大野雄二音楽、ルパン三世(山田康雄)、次元大介(小林清志)、峰不二子(増山江威子)、石川五右エ門(井上真樹夫)、銭形警部(納谷悟朗)、クラリス・ド・カリオストロ(島本須美)、ラサール・ド・カリオストロ(石田太郎)、ジョドー(永井一郎)、グスタフ(常泉忠通)、園丁[庭師の老人](宮内幸平)、大司教(梓欽造)、大司教の運転手(峰恵研)、インターポール長官(平林尚三)、同日本代表(野島昭生)、同西ドイツ代表(寺島幹夫)、同イギリス代表 (阪脩)、同ソ連代表(鎗田順吉)、埼玉県警機動隊隊長(松田重治)、召使い(緑川稔)、印刷主任(加藤正之)、食堂のウェイトレス(山岡葉子)出演、1979年12月15日公開の劇場用アニメ第二作『ルパン三世 カリオストロの城(略称、カリ城)』を見る。

 またまた、宮崎駿監督の『ルパン三世 カリオストロの城』を見てしまった。この『ルパン三世 カリオストロの城』は、いったい何回見たのか分からないほど繰り返し見ている。
 
宮崎駿監督の『ルパン三世 カリオストロの城』が前回の2010年10月08日に金曜ロードショーで放送されたときは超高画質、超高音質でテレビ初登場ということだった。前々回はHDリマスター版で放送されたていた。今回も超高画質、超高音質なのだろうと見てみることにした。

 前回見た感想は以下に書いてあったので付け加えることはない。
 http://diary.nabetsugu.net/article/170071109.html
 http://diary.nabetsugu.net/article/185401984.html

ルパン三世 - カリオストロの城 [DVD]
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ルパン三世「カリオストロの城」 [Blu-ray]
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 サンテレビで放送された、【スタッフ】脚本:オカムラチカラ[パート3全作]、監督:オカムラチカラ、ゼネラルプロデューサー:後藤龍也[九州朝日放送]、制作協力:ナイス・デー、制作:九州朝日放送、博報堂DYメディアパートナーズ、【主題歌】ダニエル・パウター "Bad Day"、福岡にあるKBCテレビが2006年から年1回制作・放送しているローカルドラマ特番で2009年2月13日まで放送されたパート4『福岡恋愛白書4 〜ふたつの Love Story〜』の『3つの約束』【キャスト】松下萌子、金子昇、藤原里奈[『るり色の砂時計』ナビゲーター]、西田たかのり[パート1から連続出演]、中島つぐまさ、と『恋はバックドロップ』【キャスト】高部あい、上地慶、梶原麻莉子、中上真亜子、を見る。

『ドライブ・アングリー3D』(アメリカ映画)と『メカニック』(アメリカ映画、2011年)と『マイ・バック・ページ』(日本映画)


 NHK総合テレビで、【作】渡辺あや、【出演】糸子(尾野真千子、夏木マリ)、二宮星、小林薫、千代(麻生祐未)、正司照枝、奈津(栗山千明、江波杏子)、玉枝(濱田マリ)、須賀貴匡、木岡(上杉祥三)、高須瑠香、吉岡竜輝、桂茶がま、宝田明、十朱幸代、田中隆三、トミーズ雅、石田太郎、木之元(甲本雅裕)、柳生みゆ、眞木めい、吉田葵依、尾上寛之、渡辺大知、八重子(田丸麻紀)、財前直見、小泉孝太郎、國村隼、宮嶋麻衣、サエ(黒谷友香)、団時朗、駿河太郎、板尾創路、中村美律子、昌子(玄覺悠子)、三島ゆり子、二宮星、綾野剛、恵(六角精児)、北村(ほっしゃん。)、三浦(近藤正臣)、長女・優子(新山千春)、次女・直子(川崎亜沙美)、三女・聡子(村崎真彩→安田美沙子)、塚本晋也、源太(郭智博)、悟(内田滋)、鳥山(末成由美)、里香[優子の娘](小島藤子)、孝枝(竹内都子)、小笹将継、河瀬譲[生地問屋河瀬商会の跡取り](川岡大次郎)、吉岡栄之助[京都の老舗呉服屋の息子](茂山逸平)、清川(三林京子)、譲の父(佐川満男)、高山守[商社マン](藤間宇宙)、病院の事務長(蟷螂襲)、院長・龍村(辰巳琢郎)、相川(山田スミ子)、加奈子[末期ガン患者](中村優子)、川上[糸子が優子の代役で公演した病院の以前の看護師長](あめくみちこ)、連続テレビ小説『カーネーション』の第26週「あなたの愛は生きています」の第149話を見る。

 【スタッフ】監督:パトリック・ルシエ、脚本:トッド・ファーマー、パトリック・ルシエ、製作:マイケル・デ・ルカ、レネ・ベッソン、製作総指揮:アダム・フィールズ、ジョー・ガッタ、アヴィ・ラーナー、ダニー・ディムボート、トレヴァー・ショート、ボアズ・デヴィッドソン、ジョン・トンプソン、音楽:マイケル・ワンドマッチャー、撮影:ブライアン・ピアソン、編集:パトリック・ルシエ、デヴィン・C・ルシエ、【キャスト】ジョン・ミルトン(ニコラス・ケイジ)、パイパー(アンバー・ハード)、監察官(ウィリアム・フィクナー)、ヨナ・キング(ビリー・バーク)、ウェブスター(デヴィッド・モース)、2011年2月25日 (2011年8月6日)公開のアメリカ映画『ドライブ・アングリー3D(原題:Drive Angry 3D)』を見る。

 この映画『ドライブ・アングリー3D』のあらすじは以下の通り。カルト教団に愛する娘を殺され、娘の赤ちゃんを奪われた男ジョン・ミルトン(ニコラス・ケイジ)は、娘の復讐と孫を取り戻すため彼らを追跡する。追跡の途中で、ウェイトレスのパイパー(アンバー・ハード)を巻き込んで一緒にカルト教団を追い掛けることになる。その背後では、FBIの捜査官を名乗る人間とは思えない謎の男・監察官(ウィリアム・フィクナー)がジョン・ミルトンを追跡していた。

 ネタバレになるが、ジョン・ミルトンは地獄に落ちた死者で、FBIの捜査官を名を騙る男は地獄の監察官という設定になっていることがラストの結末近くで分かる。映画の途中でジョン・ミルトンにしても、監察官にしても人間ではあり得ないことが起きているので、彼らが人間ではないということは中盤で既に分かる。

 ストーリーは単純なのだけれでも、アクション映画としてはそこそこ楽しめる。

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 サンテレビで放送された、【スタッフ】脚本:オカムラチカラ[パート3全作]、監督:オカムラチカラ、ゼネラルプロデューサー:後藤龍也[九州朝日放送]、制作協力:フリーデリックスタジオ、制作:九州朝日放送、博報堂DYメディアパートナーズ、【主題歌】ダニエル・パウター "Bad Day"、福岡にあるKBCテレビが2006年から年1回制作・放送しているローカルドラマ特番で2008年2月8日23時15分から24時12分まで放送されたパート3『福岡恋愛白書3 〜ふたつの Love Story〜』の【キャスト】小野真弓、稲葉大助、斉藤ふみ[ローカルタレント、『ドォーモ』レポーター]、岡本啓[『ドォーモ』レポーター]、藤原里奈[『るり色の砂時計』ナビゲーター]、西田たかのり[パート1・2に続き出演]、馬原孝浩[福岡ソフトバンクホークス]、「ウイニングボールの行方」と【キャスト】多岐川華子、湊晃、岡部はち郎、福本清子、井上のどか、「願い」を見る。

 サンテレビで放送された、【スタッフ】脚本:イ・グンリム、ムン・ボヒョン、【キャスト】ハン・スイン(チャン・シニョン)、ユ・ヒョンス(イ・サンウ)、ユ・ミンス(シム・ヒョンタク)、ソ・ミリョン(チョ・ヨジョン)、ユ・ゴニョン(パク・クニョン)、クク・ヒョスン(バン・ヒョジョン)、ユ・ヨンジュン(チャン・ヨン)、ナム・スンジョン(ユン・ヨジョン)、オ・ソニョン(イ・ボヒ)、ハン・デフン(ハン・ジニ)、ヒロ[アキヤマヒロイチ](大谷亮平)、2009年の韓国ドラマ『家に帰る道(집으로 가는 길)』(全120話)の第40話「消せない確執」を見る。

 サンテレビで放送された、【スタッフ】脚本:チョン・ソンヒ、演出:ユン・チャンボム、キム・ヨンジョ、【キャスト・登場人物】プヨ・グ[扶余句]/クンチョゴ[近肖古]王(カム・ウソン)、プヨファ[扶余花] (キム・ジス)、ヘ・ゴン (イ・ジフン)、ポックゴム[ポックゴム→モンナグンジャ](ハン・ジョンス)、2010年11月6日から2011年5月29日まで韓国KBSで放送された韓国ドラマ『百済の王 クンチョゴワン(近肖古王)』の第41話「反乱の始まり」を見る。

 【スタッフ】監督:サイモン・ウェスト、脚本:ルイス・ジョン・カリーノ、リチャード・ウェンク、原案:ルイス・ジョン・カリーノ、製作:デヴィッド・ウィンクラー、ビル・チャートフ、レネ・ベッソン、製作総指揮:アーウィン・ウィンクラー、ロバート・チャートフ、アヴィ・ラーナー、ダニー・ディムボート、トレヴァー・ショート、ボアズ・デヴィッドソン、音楽:マーク・アイシャム、撮影:エリック・シュミット、編集:トッド・E・ミラー、T・G・ハリントン、【キャスト】アーサー・ビショップ(ジェイソン・ステイサム)、スティーヴ・マッケンナ(ベン・フォスター)、ディーン・サンダーソン(トニー・ゴールドウィン)、ハリー・マッケンナ(ドナルド・サザーランド)、サラ(ミニ・アンデン)、ヘンリー(ランス・ニコルズ)、フィンチ(マーク・ナッター)、レイモンド(ジョシュア・ブリッジウォーター)、キャリバン(J.D.エヴァーモアー)、バーク(ジェフ・チェイス)、ヴォーン(ジョン・マッコーネル)、ラルフ(スチュアート・グリアー)、ケリー(クリスタ・キャンベル)、セバスチャン(デビッド・レイチ)、フィンチの妻(ララ・グライス)、2011年1月28日(2011年8月13日)公開のアメリカ映画『メカニック(原題:The Mechanic)』を見る。

 この映画『メカニック』は、1972年のチャールズ・ブロンソン主演のアクション映画『メカニック』のリメイク作品である。私は恐らくオリジナル作品を見ていないと思う。

 映画『メカニック』のあらすじは以下の通り。闇の犯罪組織から親友で暗殺の仕事を教えてくれた恩人でもあるハリー・マッケンナ(ドナルド・サザーランド)を暗殺を命じられた暗殺者のアーサー・ビショップ(ジェイソン・ステイサム)はプロとして命令を遂行する。しかし、アーサー・ビショップは暗殺実行の後からそのことが痼りと苦い傷になって心に応えてくる。そして、葬儀で会ったハリー・マッケンナの息子であるスティーヴ・マッケンナ(ベン・フォスター)に暗殺のテクニックを教え込んで一緒に仕事をするようになる。そして、アーサー・ビショップはハリー・マッケンナ殺しの命令が組織の罠だったことを知り、組織に対して戦闘を仕掛ける。ところが、スティーヴ・マッケンナは父親を殺したのがアーサー・ビショップだと知ってしまう。ハリー・マッケンナの復讐を果たしたアーサー・ビショップは彼の息子で自分の弟子でもあるスティーヴ・マッケンナから父親の復讐を受けることになる。

 以下、ネタバレになる。アーサー・ビショップはスティーヴ・マッケンナの復讐を予想していてその場合の対策を取っていた。ラストの結末では家を焼却し、仕掛けておいた爆弾が爆発して自動車に乗っていたスティーヴ・マッケンナは爆死する。

 前半はどうかなと思ったが、中盤から面白くなって来た。アクション映画としてはなかなか面白かった。

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 【スタッフ】監督:山下敦弘、脚本:向井康介、原作:川本三郎『マイ・バック・ページ ある60年代の物語』(平凡社刊)、製作:映画「マイ・バック・ページ」製作委員会、音楽:ミト[fromクラムボン]、きだしゅんすけ、スタイリスト:伊賀大介、VFXスーパーバイザー:小田一生、撮影:近藤龍人、編集:佐藤崇、【楽曲】主題歌:真心ブラザーズ+奥田民生「My Back Pages」、【キャスト】沢田雅巳[週刊東都、東都ジャーナル記者](妻夫木聡)、梅山[本名・片桐優 赤邦軍リーダー](松山ケンイチ)、倉田眞子[週刊東都表紙モデル、※モデルは保倉幸恵](忽那汐里)、安宅重子[赤邦軍隊員](石橋杏奈)、赤井七恵[赤邦軍隊員](韓英恵)、柴山洋[赤邦軍隊員](中村蒼)、飯島[東都ジャーナルデスク](あがた森魚)、徳山健三[週刊東都デスク](山崎一)、清原[反戦自衛官](山本剛史)、佐伯仁[運動家](山本浩司)、中平武弘[週刊東都 記者](古舘寛治)、津川[週刊東都記者](中野英樹)、キリスト(青木崇高)、前園勇[京大全共闘議長、※モデルは滝田修](山内圭哉)、唐谷義朗[東大全共闘議長、※モデルは山本義隆](長塚圭史)、タモツ(松浦祐也)、小林[東都ジャーナル編集長](菅原大吉)、島木武夫[週刊東都編集長](中村育二)、白石[東都新聞 社会部部長](三浦友和)、康すおん、近藤公園、熊切和嘉ほか、2011年5月28日公開の日本映画『マイ・バック・ページ(My Back Pages)』を見る。

 この映画『マイ・バック・ページ』の原作は、評論家・川本三郎氏の著作となる回想録『マイ・バック・ページ』である。

 映画『マイ・バック・ページ』のあらすじは以下の通り。「週刊東都」の新米記者である沢田雅巳(妻夫木聡)は新左翼運動への取材を通じて運動家と接触を図っていく。その中の一人で「京西安保」の幹部と名乗る梅山(松山ケンイチ)と知り合い、彼の言うことを疑いながらも取材対象として関係を深めていく。ところが、梅山と中心とした組織「赤邦軍」が朝霞自衛官殺害事件を起こし、情報源の秘匿を理由に取材源を明かさなかった沢田雅巳自身も事件に巻き込まれてしまう。

 この映画はかなり退屈であった。これほど退屈な映画を見るのも久しぶりである。退屈ながらも実話に基づいていることもあった映画で描かれてある内容に重みがある。もし、映画の内容がフィクションだったらただ単に退屈な映画で終わってしまうところである。昭和の学生運動や左翼運動が盛んだった時代にこういうことがあったのだと知ることができたのは良かった。

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マイ・バック・ページ オリジナル・サウンドトラック

【映画パンフレット】 『マイ・バック・ページ』 監督:山下敦弘.出演:妻夫木聡.松山ケンイチ.忽那汐里
【映画パンフレット】 『マイ・バック・ページ』 監督:山下敦弘.出演:妻夫木聡.松山ケンイチ.忽那汐里

『マイ・バック・ページ 』OFFICIAL BOOK
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マイ・バック・ページ - ある60年代の物語
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マイ・バック・ページ―ある60年代の物語 (河出文庫)

マイ・バック・ページ―ある60年代の物語

ユリイカ2011年6月号 特集=山下敦弘 『マイ・バック・ページ』の〈青春〉
ユリイカ2011年6月号 特集=山下敦弘 『マイ・バック・ページ』の〈青春〉

マイ・バック・ペイジ

『グリーン・ランタン』(アメリカ映画)


 NHK総合テレビで、【作】渡辺あや、【出演】糸子(尾野真千子、夏木マリ)、二宮星、小林薫、千代(麻生祐未)、正司照枝、奈津(栗山千明、江波杏子)、玉枝(濱田マリ)、須賀貴匡、木岡(上杉祥三)、高須瑠香、吉岡竜輝、桂茶がま、宝田明、十朱幸代、田中隆三、トミーズ雅、石田太郎、木之元(甲本雅裕)、柳生みゆ、眞木めい、吉田葵依、尾上寛之、渡辺大知、八重子(田丸麻紀)、財前直見、小泉孝太郎、國村隼、宮嶋麻衣、サエ(黒谷友香)、団時朗、駿河太郎、板尾創路、中村美律子、昌子(玄覺悠子)、三島ゆり子、二宮星、綾野剛、恵(六角精児)、北村(ほっしゃん。)、三浦(近藤正臣)、長女・優子(新山千春)、次女・直子(川崎亜沙美)、三女・聡子(村崎真彩→安田美沙子)、塚本晋也、源太(郭智博)、悟(内田滋)、鳥山(末成由美)、里香[優子の娘](小島藤子)、孝枝(竹内都子)、小笹将継、河瀬譲[生地問屋河瀬商会の跡取り](川岡大次郎)、吉岡栄之助[京都の老舗呉服屋の息子](茂山逸平)、清川(三林京子)、譲の父(佐川満男)、高山守[商社マン](藤間宇宙)、病院の事務長(蟷螂襲)、院長・龍村(辰巳琢郎)、相川(山田スミ子)、加奈子[末期ガン患者](中村優子)、川上[糸子が優子の代役で公演した病院の以前の看護師長](あめくみちこ)、連続テレビ小説『カーネーション』の第26週「あなたの愛は生きています」の第148話を見る。

 NHK Eテレで放送された、【ゲスト】益子直美、【講師】福澤素子[慶応義塾大学漢方医学センター非常勤講師]、水沼英樹[弘前大学大学院教授]、光畑裕正[順天堂東京江東高齢者医療センター教授]、【キャスター】古屋和雄、唐橋ユミ、『ここが聞きたい!名医にQ』の「漢方で解消!冷え・痛み・女性の悩み」を見る。

 サンテレビで放送された、【スタッフ】脚本:イ・グンリム、ムン・ボヒョン、【キャスト】ハン・スイン(チャン・シニョン)、ユ・ヒョンス(イ・サンウ)、ユ・ミンス(シム・ヒョンタク)、ソ・ミリョン(チョ・ヨジョン)、ユ・ゴニョン(パク・クニョン)、クク・ヒョスン(バン・ヒョジョン)、ユ・ヨンジュン(チャン・ヨン)、ナム・スンジョン(ユン・ヨジョン)、オ・ソニョン(イ・ボヒ)、ハン・デフン(ハン・ジニ)、ヒロ[アキヤマヒロイチ](大谷亮平)、2009年の韓国ドラマ『家に帰る道(집으로 가는 길)』(全120話)の第39話「僕の妹」を見る。

 サンテレビで放送された、【スタッフ】脚本:チョン・ソンヒ、演出:ユン・チャンボム、キム・ヨンジョ、【キャスト・登場人物】プヨ・グ[扶余句]/クンチョゴ[近肖古]王(カム・ウソン)、プヨファ[扶余花] (キム・ジス)、ヘ・ゴン (イ・ジフン)、ポックゴム[ポックゴム→モンナグンジャ](ハン・ジョンス)、2010年11月6日から2011年5月29日まで韓国KBSで放送された韓国ドラマ『百済の王 クンチョゴワン(近肖古王)』の第40話「百済-燕連合」を見る。

 【スタッフ】監督:マーティン・キャンベル、脚本:グレッグ・バーランティ、マイケル・グリーン、マーク・グッゲンハイム、マイケル・ゴールデンバーグ、製作:グレッグ・バーランティ、ドナルド・デ・ライン、製作総指揮:ハーブ・ゲインズ、アンドリュー・ハース、音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード、撮影:ディオン・ビーブ、編集:スチュアート・ベアード、【キャスト】ハル・ジョーダン[グリーンランタン](ライアン・レイノルズ)、キャロル・フェリス(ブレイク・ライヴリー)、ヘクター・ハモンド博士(ピーター・サースガード)、シネストロ(マーク・ストロング)、アマンダ・ウォラー博士(アンジェラ・バセット)、ロバート・ハモンド上院議員(ティム・ロビンス)、アビン・サー(テムエラ・モリソン)、トーマス・カルマク(タイカ・ワイティティ)、カール・フェリス社長(ジェイ・O・サンダース)、マーティン・ジョーダン(ジョン・テニー)、トマ・レー(ジェフリー・ラッシュ<声>)、キロウォグ(マイケル・クラーク・ダンカン<声>)、パララックス(クランシー・ブラウン<声>)、2011年6月17日(2011年9月10日)公開のアメリカ映画『グリーン・ランタン(原題:Green Lantern)』を見る。

 この映画『グリーン・ランタン』は、DCコミックのスーパーヒーローであるグリーンランタンを主人公とした実写映画である。

 映画『グリーン・ランタン』のあらすじは以下の通り。宇宙警察機構(グリーン・ランタン)の一員で宇宙のガーディアンたる宇宙人アビン・サーがかつて自分が封じ込めたパララックスが封印を解いて逃げ出す事態が起こる。パララックスの攻撃を受け、致命傷を負ったアビン・サーは地球の漂着する。自分の命が長くないことを悟ったアビン・サーはリングに自分の後継者選びを託す。そして、地球人として初めて選ばれたのがハル・ジョーダン(ライアン・レイノルズ)であった。ハル・ジョーダンはガーディアンとして教育を受け成長していく。そして、パララックスが地球に襲いかかって来たのを迎え撃つことになる。

 ネタバレになるが、最後の結末でハル・ジョーダンは何とかパララックスを倒す。

 アメリカ映画では次から次へと違ったスーパーヒーローが登場して来るので、アメリカ人というのはスーパーヒーローがよほど好きなのだと思わざるを得ない。この物語の舞台は宇宙全体になっているのでスケールが壮大だ。しかも、グリーンランタンの武器ときたら頭の中で考えたことを物質化してしまうというのだから何でもありなのだから驚きである。スーパーヒーローの中でも最強かもしれない。

グリーン・ランタン ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産)
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グリーン・ランタン 3D & 2D ブルーレイセット(2枚組) [Blu-ray]
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『アイ・アム・ナンバー4』(アメリカ映画)と『世界侵略: ロサンゼルス決戦』(アメリカ映画)と『中高年のためのらくらくデジタル塾 スマホも使える!パソコン活用術』(NHK)


 NHK総合テレビで、【作】渡辺あや、【出演】糸子(尾野真千子、夏木マリ)、二宮星、小林薫、千代(麻生祐未)、正司照枝、奈津(栗山千明、江波杏子)、玉枝(濱田マリ)、須賀貴匡、木岡(上杉祥三)、高須瑠香、吉岡竜輝、桂茶がま、宝田明、十朱幸代、田中隆三、トミーズ雅、石田太郎、木之元(甲本雅裕)、柳生みゆ、眞木めい、吉田葵依、尾上寛之、渡辺大知、八重子(田丸麻紀)、財前直見、小泉孝太郎、國村隼、宮嶋麻衣、サエ(黒谷友香)、団時朗、駿河太郎、板尾創路、中村美律子、昌子(玄覺悠子)、三島ゆり子、二宮星、綾野剛、恵(六角精児)、北村(ほっしゃん。)、三浦(近藤正臣)、長女・優子(新山千春)、次女・直子(川崎亜沙美)、三女・聡子(村崎真彩→安田美沙子)、塚本晋也、源太(郭智博)、悟(内田滋)、鳥山(末成由美)、里香[優子の娘](小島藤子)、孝枝(竹内都子)、小笹将継、河瀬譲[生地問屋河瀬商会の跡取り](川岡大次郎)、吉岡栄之助[京都の老舗呉服屋の息子](茂山逸平)、清川(三林京子)、譲の父(佐川満男)、高山守[商社マン](藤間宇宙)、病院の事務長(蟷螂襲)、院長・龍村(辰巳琢郎)、相川(山田スミ子)、加奈子[末期ガン患者](中村優子)、連続テレビ小説『カーネーション』の第26週「あなたの愛は生きています」の第147話を見る。

 楽天市場内のショップ「世界の食材市場ニッショク」でギャバンのシナモンパウダーを注文する。

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 楽天市場内のショップ「健康直販」で自宅で筋トレの懸垂トレーニングのための懸垂マシーンである懸垂器具を注文する。

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 サンテレビで放送された、【スタッフ】脚本:イ・グンリム、ムン・ボヒョン、【キャスト】ハン・スイン(チャン・シニョン)、ユ・ヒョンス(イ・サンウ)、ユ・ミンス(シム・ヒョンタク)、ソ・ミリョン(チョ・ヨジョン)、ユ・ゴニョン(パク・クニョン)、クク・ヒョスン(バン・ヒョジョン)、ユ・ヨンジュン(チャン・ヨン)、ナム・スンジョン(ユン・ヨジョン)、オ・ソニョン(イ・ボヒ)、ハン・デフン(ハン・ジニ)、ヒロ[アキヤマヒロイチ](大谷亮平)、2009年の韓国ドラマ『家に帰る道(집으로 가는 길)』(全120話)の第38話「疑惑はやがて確信へ」を見る。

 サンテレビで放送された、【スタッフ】脚本:チョン・ソンヒ、演出:ユン・チャンボム、キム・ヨンジョ、【キャスト・登場人物】プヨ・グ[扶余句]/クンチョゴ[近肖古]王(カム・ウソン)、プヨファ[扶余花] (キム・ジス)、ヘ・ゴン (イ・ジフン)、ポックゴム[ポックゴム→モンナグンジャ](ハン・ジョンス)、2010年11月6日から2011年5月29日まで韓国KBSで放送された韓国ドラマ『百済の王 クンチョゴワン(近肖古王)』の第39話「三方面の戦い」を見る。

 【スタッフ】監督:D・J・カルーソー、脚本:マーティ・ノクソン、アルフレッド・ガフ、マイルズ・ミラー、原作:ピタカス・ローア、製作:マイケル・ベイ、製作総指揮:クリス・ベンダー、J・C・スピンク、デヴィッド・ヴァルデス、音楽:トレヴァー・ラビン、撮影:ギレルモ・ナヴァロ、編集:ヴィンス・フィリッポーネ、ジム・ペイジ、【キャスト】ジョン・スミス[ナンバー4](アレックス・ペティファー)、サラ・ハート(ダイアナ・アグロン)、ヘンリー(ティモシー・オリファント)、ナンバー6(テレサ・パルマー)、サム・グッド(カラン・マッコーリフ)、モガドリアン司令官(ケヴィン・デュランド)、マーク・ジェームズ(ジェイク・アベル)、ジェームズ保安官(ジェフ・ホッチェンドナー)、サラの母(ジュディス・ホーグ)、サラの父(クーパー・ソーントン)、2011年2月18日(2011年7月8日)公開のアメリカ映画『アイ・アム・ナンバー4(原題:I Am Number Four)』を見る。

 この映画『アイ・アム・ナンバー4』の原作は、ジェームズ・フライとジョビー・ヒューズによる同名SF小説である。

 映画『アイ・アム・ナンバー4』のあらすじは以下の通り。モガドリアンによってロリアン星を破壊される直前に9人のエイリアンが地球に逃れて来たが、後を追って来たモガドリアンによって番号の順番に3人が暗殺されていた。そして、4番目のナンバー4ことジョン・スミス(アレックス・ペティファー)が次に殺される順番になった。果たしてナンバー4は生き延びることができるのか?

 以下、ネタバレになる。ナンバー4のボディガード役だったガーディアンがモガドリアンによって殺されてしまう。しかし、ナンバー6(テレサ・パルマー)が登場し、彼女と協力してモガドリアンを撃退する。

 この映画にはちょっと納得がいかない場面がある。ジョン・スミスを目の敵にしていた同じ高校のマーク・ジェームズ(ジェイク・アベル)がなぜかラストでは彼を庇って仲良くなっている。この変わり身の早さは唐突すぎて違和感をおぼえる。

 『アイ・アム・ナンバー4』は、SFアクション映画の王道をいくアメリカらしい作品である。

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トレヴァー・ラビン/オリジナル・サウンドトラック 『アイ・アム・ナンバー4』
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アイ・アム・ナンバー4  <ロリエン・レガシーズ> (角川文庫)
アイ・アム・ナンバー4 <ロリエン・レガシーズ> (角川文庫)

 【スタッフ】監督:ジョナサン・リーベスマン、脚本:クリストファー・バートリニー、製作:ジェフリー・チャーノフ、ニール・H・モリッツ、製作総指揮:デヴィッド・グリーンブラット、オリ・マーマー、音楽:ブライアン・タイラー、撮影:ルーカス・エトリン、編集:クリスチャン・ワグナー、【キャスト】マイケル・ナンツ二等軍曹(アーロン・エッカート)、エレナ・サントス技能軍曹(ミシェル・ロドリゲス)、ウィリアム・マルティネス少尉(ラモン・ロドリゲス)、ケヴィン・ハリス伍長(ニーヨ)、ジェイソン・ロケット伍長(コリー・ハードリクト)、ミッシェル(ブリジット・モイナハン)、ジョー・リンコン(マイケル・ペーニャ)、アドゥクゥ[ドク]衛生下士官(アデトクンボー・マコーマック)、ゲレロ上等兵(ニール・ブラウン・Jr.)、ジョン・ロイ曹長(ジョー・クレスト)、2011年3月11日(2011年9月17日)公開のアメリカ映画『世界侵略: ロサンゼルス決戦(原題:Battle: Los Angeles、北米以外では「World Invasion: Battle LA」)』を見る。

 この映画『世界侵略: ロサンゼルス決戦』のあらすじは以下の通り。地球に襲来した未確認飛行物体と地球外生命体の軍勢に対してアメリカのロサンゼルスを舞台にナンツ二等軍曹(アーロン・エッカート)の所属する海兵隊第2大隊エコー中隊第1小隊は民間人を救出するため激戦区であるサンタモニカの警察署へ向かう。一隊は犠牲を払いながら激戦を続け何とか基地へと帰還する。しかし、基地には最早誰もいなかった。ナンツ二等軍曹は未確認飛行物体を無人飛行で操作している敵の本拠地となる司令艦を探し撃破すべく次の行動に移る。

 以下、ネタバレになる。ナンツ二等軍曹は敵の司令艦を発見し撃墜することで見事に目的を果たす。これによってロサンゼルス上空の制空権を確保する。

 この『世界侵略: ロサンゼルス決戦』はSFアクションなのだけれど、まるで本物の戦争であるかのような戦争映画にもなっているのが大きな特徴である。

世界侵略:ロサンゼルス決戦 [DVD]
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ブライアン・タイラー/オリジナル・サウンドトラック『世界侵略:ロサンゼルス決戦』
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 NHK Eテレで再放送された、【出演】渡辺正行、奈美悦子、【講師】岡嶋裕史[関東学院大学准教授]、『中高年のためのらくらくデジタル塾 スマホも使える!パソコン活用術』の第12回(最終回)「スライドムービーを作ろう(2)」を見る。

 スマホ(スマートフォン)とパソコン(PC)で音楽・写真・ラジオ・動画などを楽しむシリーズであるらくらくデジタル塾は最終回を迎えた。今回は1年間の総仕上げとして、これまでに学んだ写真や音楽を使って、スライドムービーを作るという講座だった。1年間と通して知っていることも多かったが、知らないこともあって少しは勉強になったし役にも立った。

『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』(イギリス・アメリカ映画)


 NHK総合テレビで、【作】渡辺あや、【出演】糸子(尾野真千子、夏木マリ)、二宮星、小林薫、千代(麻生祐未)、正司照枝、奈津(栗山千明、江波杏子)、玉枝(濱田マリ)、須賀貴匡、木岡(上杉祥三)、高須瑠香、吉岡竜輝、桂茶がま、宝田明、十朱幸代、田中隆三、トミーズ雅、石田太郎、木之元(甲本雅裕)、柳生みゆ、眞木めい、吉田葵依、尾上寛之、渡辺大知、八重子(田丸麻紀)、財前直見、小泉孝太郎、國村隼、宮嶋麻衣、サエ(黒谷友香)、団時朗、駿河太郎、板尾創路、中村美律子、昌子(玄覺悠子)、三島ゆり子、二宮星、綾野剛、恵(六角精児)、北村(ほっしゃん。)、三浦(近藤正臣)、長女・優子(新山千春)、次女・直子(川崎亜沙美)、三女・聡子(村崎真彩→安田美沙子)、塚本晋也、源太(郭智博)、悟(内田滋)、鳥山(末成由美)、里香[優子の娘](小島藤子)、孝枝(竹内都子)、小笹将継、河瀬譲[生地問屋河瀬商会の跡取り](川岡大次郎)、吉岡栄之助[京都の老舗呉服屋の息子](茂山逸平)、清川(三林京子)、譲の父(佐川満男)、高山守[商社マン](藤間宇宙)、病院の事務長(蟷螂襲)、院長・龍村(辰巳琢郎)、相川(山田スミ子)、加奈子[末期ガン患者](中村優子)、連続テレビ小説『カーネーション』の第26週「あなたの愛は生きています」の第146話を見る。

 サンテレビで放送された、【スタッフ】脚本:イ・グンリム、ムン・ボヒョン、【キャスト】ハン・スイン(チャン・シニョン)、ユ・ヒョンス(イ・サンウ)、ユ・ミンス(シム・ヒョンタク)、ソ・ミリョン(チョ・ヨジョン)、ユ・ゴニョン(パク・クニョン)、クク・ヒョスン(バン・ヒョジョン)、ユ・ヨンジュン(チャン・ヨン)、ナム・スンジョン(ユン・ヨジョン)、オ・ソニョン(イ・ボヒ)、ハン・デフン(ハン・ジニ)、ヒロ[アキヤマヒロイチ](大谷亮平)、2009年の韓国ドラマ『家に帰る道(집으로 가는 길)』(全120話)の第37話「二度捨てられて」を見る。

 サンテレビで放送された、【スタッフ】脚本:チョン・ソンヒ、演出:ユン・チャンボム、キム・ヨンジョ、【キャスト・登場人物】プヨ・グ[扶余句]/クンチョゴ[近肖古]王(カム・ウソン)、プヨファ[扶余花] (キム・ジス)、ヘ・ゴン (イ・ジフン)、ポックゴム[ポックゴム→モンナグンジャ](ハン・ジョンス)、2010年11月6日から2011年5月29日まで韓国KBSで放送された韓国ドラマ『百済の王 クンチョゴワン(近肖古王)』の第38話「王の舞」を見る。

 【スタッフ】監督:デイビッド・イェーツ、原作:J・K・ローリング、脚本:スティーブ・クローブス、製作:デイビッド・ヘイマン、デイビッド・バロン、J・K・ローリング、製作総指揮:ライオネル・ウィグラム、共同製作:ティム・ルイス、ジョン・トレイ、音楽:アレクサンドル・デプラ、テーマ曲:ジョン・ウィリアムズ、ニコラス・フーパー、美術デザイン:スチュアート・クレイグ、美術総監督:アンドリュー・アックランド=ショウ、装置監督:ステファニー・マクミラン、衣装:ジェイニー・ティーマイム、視覚効果監修:ティム・バーク、特殊メイク効果:ニック・ダドマン、キャスティング:フィオナ・ウィアー、VFX:シネサイト、ダブル・ネガティブ、ILM、MPC、ライジング・サン・ピクチャーズ、他、撮影:エドゥアルド・セラ、編集:マーク・デイ、【キャスト】ハリー・ポッター[タイトル・ロール](ダニエル・ラドクリフ、赤ん坊:トビー・パプワース)、ロン・ウィーズリー(ルパート・グリント)、ハーマイオニー・グレンジャー(エマ・ワトソン)、ヴォルデモート卿(レイフ・ファインズ、回想:リチャード・ブレマー[ノンクレジット])、セブルス・スネイプ(アラン・リックマン、幼少期:ベネディクト・クラーク)、ベラトリックス・レストレンジ(ヘレナ・ボナム=カーター)、ネビル・ロングボトム(マシュー・ルイス)、ドラコ・マルフォイ(トム・フェルトン)、ミネルバ・マクゴナガル先生(マギー・スミス)、ルビウス・ハグリッド(ロビー・コルトレーン)、フィリウス・フリットウィック先生(ウォーウィック・デイビス)、グリップフック(ウォーウィック・デイビス)、ホラス・スラグホーン先生(ジム・ブロードベント)、シビル・トレローニー先生(エマ・トンプソン)、ポモーナ・スプラウト先生(ミリアム・マーゴリーズ)、アーガス・フィルチ(デイビッド・ブラッドリー)、マダム・ポンフリー(ジェンマ・ジョーンズ)、フレッド・ウィーズリー(ジェームズ・フェルプス)、ジョージ・ウィーズリー(オリバー・フェルプス)、ルーナ・ラブグッド(イヴァナ・リンチ)、アバーフォース・ダンブルドア(キアラン・ハインズ)、ジニー・ウィーズリー(ボニー・ライト)、モリー・ウィーズリー(ジュリー・ウォルターズ)、アーサー・ウィーズリー(マーク・ウィリアムズ)、キングズリー・シャックルボルト(ジョージ・ハリス)、ニンファドーラ・トンクス(ナタリア・テナ)、リーマス・ルーピン(デイビッド・シューリス)、ルシウス・マルフォイ(ジェイソン・アイザックス)、ナルシッサ・マルフォイ(ヘレン・マックロリー)、リリー・ポッター(ジェラルディン・ソマーヴィル、幼少期:エリー・ダーシー=オルデン)、シリウス・ブラック(ゲイリー・オールドマン、幼少期:Rohan Gotobed)、ジェームズ・ポッター(エイドリアン・ローリンズ、幼少期:ロビー・ジャービス)、ペチュニア・ダーズリー[幼少期](アリエラ・パラダイス)、フラー・デラクール(クレマンス・ポエジー)、ビル・ウィーズリー(ドムナル・グリーソン)、パーシー・ウィーズリー(クリス・ランキン)、シェーマス・フィネガン(デヴォン・マーレイ)、ディーン・トーマス(アルフレッド・イーノック)、ナイジェル(ウィリアム・メリング)、オリバー・ウッド(ショーン・ビガースタッフ)、チョウ・チャン(ケイティ・リューング)、パンジー・パーキンソン(スカーレット・バーン)、グレゴリー・ゴイル(ジョシュア・ハードマン)、ブレーズ・ザビニ(ルイス・コーダイル)、コーマック・マクラーゲン(フレディー・ストローマ)、パドマ・パチル(アフシャン・アザド)、ラベンダー・ブラウン(ジェシー・ケーブ)、ケイティ・ベル(ジョージーナ・レオニダス)、リーアン(イザベル・ラフランド)、アーニー・マクミラン(ジェイミー・マーク)、ハンナ・アボット(ルイザ・ウォーレン)、パイアス・シックネス(ガイ・ヘンリー)、フェンリール・グレイバック(デイヴ・レジェノ)、スカビオール(ニック・モラン)、ワルデン・マクネア(Tony Kirwood)、アントニン・ドロホフ(アーバン・バジラクタラ)、ソーフィン・ロウル(ロッド・ハント)、アレクト・カロー(スザンヌ・トース)、アミカス・カロー(ラルフ・アイネソン)、トラバース()、ロドルファス・レストレンジ()、灰色のレディ(ケリー・マクドナルド)、アリアナ・ダンブルドア(Hebe Beardsall)、キングス・クロス駅員(ハリー・テイラー[最終編集からカット])、アステリア・グリーングラス(ジェイド・オリビア)、ジェームズ・シリウス・ポッター(ウィル・ダン)、アルバス・セブルス・ポッター(アーサー・ボーエン)、リリー・ルーナ・ポッター(ダフネ・デ・ベイステギ)、ローズ・ウィーズリー(ヘレナ・バーロウ)、ヒューゴ・ウィーズリー(ライアン・ターナー)、スコーピウス・マルフォイ(バーティ・ギルバート)、駅子供()、ピーター()、男子学生()、女子学生()、グリンゴッツ・ガード()、イアン()、オリバンダー老人(ジョン・ハート)、ボグロッド(ジョン・キー)、歳取ったゴブリン(ラスティ・ゴフ)、組み分け帽子の声(レスリー・フィリップス)、クィリナス・クィレル[回想](イアン・ハート[ノンクレジット])、ピーター・ペティグリュー[回想](ティモシー・スポール)、アルバス・ダンブルドア(マイケル・ガンボン)、2011年7月15日公開のイギリス・アメリカ映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(Harry Potter and the Deathly Hallows)』を見る。

 この映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』は映画「ハリー・ポッター」シリーズの完結編の後編である。PART2のあらすじははハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)のこれまでの秘密が明かされるとともに、ヴォルデモート卿(レイフ・ファインズ)との最後の戦いが中心になっている。これまで謎とされて来たハリー・ポッターにまつわるダンブルドアやスネイプの過去の秘密が分かる。また、ハリー・ポッター側とヴォルデモート卿側との戦闘は子供受けのファンタジー小説を超えていると言って良い。映画「ハリー・ポッター」シリーズの中では一番見応えがあった。しかし、ハリー・ポッターの秘密が分かってしまえば、これまでのご大層な物語の秘密とはこれだけのことだったのかと思わざるを得ない。強大な敵であるはずのとヴォルデモート卿も案外大したことなかったなあという感想を持ってしまうのも仕方がないような気がする。結局、ハリー・ポッターって大したことなったよなという結論で終わってしまった。本をほうを読めばもう少し違った感想を持てるのかもしれない。が、映画「ハリー・ポッター」シリーズ自体、映画として大して面白くなかった。もう少し面白く作ってもらえてたら別の感想になったのかもしれない。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART 2 [DVD]
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ハリー・ポッター 第1章〜第7章PART2 コンプリートブルーレイBOX(12枚組)[初回数量限定生産] [Blu-ray]
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 (2枚組) [Blu-ray]
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ハリー・ポッター 第1章〜第7章PART2 コンプリートDVD-BOX(17枚組)[初回数量限定生産]
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2

「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)
「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)

 サンテレビで放送された、キム・ソングン演出、ユン・ソンジュ脚本、忠寧[チュンニョン]大君/世宗[セジョン、李祹/イ・ド)(キム・サンギョン[金相慶]、子役:イ・ヒョヌ)、太宗[テジョン、李芳遠/イ・バンウォン](キム・ヨンチョル[金永哲])、世子/譲寧大君[セジャ(王太子)/ヤンニョンテグン、李褆/イ・ジェ](パク・サンミン)、昭憲王后/青松沈氏「ソホン王后・ソホンワンフ、1395年〜1446年](イ・ユンジ[李允芝]、子役:ナム・ジヒョン)、元敬[ウォンギョン]王后(チェ・ミョンギル[崔明吉]、特別出演)、定宗[チョンジョン、李芳果/イ・バンハ](ノ・ヨングク[盧英國])、孝寧大君[ヒョリョンテグン、李補/イ・ボ](ソンミン、子役:ユ・テウン)、誠寧大君[ソンニョンテグン、李褈/イ・チョン](ペク・スンド)、嬪宮金氏(ユ・ソジン)、孝嬪金氏(キム・ソンニョン[金成鈴])、敬寧君[キョンニョングン、1395年〜1458年/李裶](ユン・ヨンジュン[尹永峻]、子役:ノ・ヨンハク)、楚宮粧[チョグンジャン](カン・ギョンホン[姜慶羨])、シム・オン[沈温、1375年〜1418年12月23日](チェ・サンフン[崔相勲])、キム・ハルロ/ハンロ[金漢老、1367年〜?年](チェ・ジュボン[崔周鳳])、イ・スクボン[李叔蕃、1373年〜1440年](キム・ジュヨン)、ユン・フェ[尹淮、1380年〜1436年](イ・ウォンジョン[李源宗])、イ・ス[李隨、1374年?〜1430年?](チョ・ソンハ)、チェ・ヘサン[崔海山、1380年〜1443年](イ・デヨン[李對淵])、2008年1月5日から11月16日まで韓国KBS(韓国放送公社)にて放送された韓国時代劇ドラマ『大王世宗[だいおうせいそう、テワンセジョン、대왕세종]』の第73話「国家機密を守れ」と第74話「志を立てた場所」を見る。

『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』(アメリカ映画)と『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』(イギリス・アメリカ映画)と『Dr.検事モロハシ』(テレビドラマ)


 毎日テレビ(MBS)で放送された、MC:三宅裕司、進行:根本美緒、ゲスト:、プレゼンター:深沢邦之[Take2]、パックンマックン、『週刊!健康カレンダー カラダのキモチ』の「カラダ 体の不思議大実験SP老化の真相 カラダの不思議 大実験SP」を見る。

 毎日テレビ(MBS)で放送された、司会:加藤浩次、進藤晶子、スタジオゲスト:岡本夏生、森永卓郎[経済アナリスト]、『がっちりマンデー!!』の「がっちり 時代遅れでもカセット売れる(秘)訳 けっこう生き残ってます「時代遅れビジネス」!消えたと思ってた「アレ」ががっちり儲かってた!」を見る。

 フジテレビ系列の関西テレビの金曜プレステージで2012年3月23日に放送された、【スタッフ】原案:能田茂[集英社 BJヤングジャンプコミックス]、脚本:大石哲也、プロデュース:古郡真也、演出:七高剛、制作協力:FILM、制作著作:フジテレビジョン、【キャスト】諸橋政志[東京地検検事(元医師)](稲垣吾郎)、森下椿[東京地検事務官](吹石一恵)、池谷一樹[清稜医科大学病院 胸部心臓外科研修医](山田親太朗)、岡本圭一[清稜医科大学病院 胸部心臓外科医](鈴木浩介)、竹原誠一[清稜医科大学病院 胸部心臓外科准教授](袴田吉彦)、大西正純[清稜医科大学病院 胸部心臓外科准教授](神尾佑)、一ノ瀬晴彦[清稜医科大学病院 胸部心臓外科教授](大和田獏)、仁科恭子[清稜医科大学病院看護師](安田美沙子)、大塚明日香[清稜医科大学病院看護師](佐津川愛美)、大塚靖子[明日香の母](宮崎美子)、二宮千絵[カラオケパブ店長、元東京地検事務官](美保純)、沖田涼子[清稜医科大学病院 胸部心臓外科医](木村佳乃)、奈良徳和[東京地検一級検事、諸橋の上司](松方弘樹)、テレビドラマ『Dr.検事モロハシ(ドクター検事 モロハシ)』を見る。

 このドラマ『Dr.検事モロハシ』のあらすじは、医師免許を持つ東京地方検察庁医療特捜部の検事である諸橋政志(稲垣吾郎)が病院内に医師として潜入捜査し医療過誤や隠蔽工作など一連の不正を暴くというものである。2時間ドラマとしては普通の内容で特に見なくても良かったかもしれない。

Dr.検事モロハシ 全3巻完結 (ヤングジャンプコミックス) [マーケットプレイスコミックセット]

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 モンキー・D・ルフィ [麦わらのルフィ](田中真弓)、ロロノア・ゾロ[海賊狩りのゾロ](中井和哉、浦和めぐみ[幼少期])、ナミ[泥棒猫](岡村明美、山崎和佳奈[代役])、ウソップ[狙撃の王様そげキング](山口勝平)、サンジ[黒足のサンジ](平田広明、大谷育江[幼少期])、トニートニー・チョッパー[わたあめ大好きチョッパー](大谷育江、伊倉一恵[代役])、ニコ・ロビン[悪魔の子](山口由里子、小林優子[代役]、永井杏[幼少期])、フランキー[鉄人(サイボーグ)](矢尾一樹、野田順子[幼少期])、ブルック[鼻唄のブルック](チョー)出演、テレビアニメ『ONE PIECE(ワンピース)』の最後の海 新世界編の16th魚人島編の第534話「竜宮城激震! しらほし誘拐事件」を見る。

 【スタッフ】監督:マイケル・ベイ、脚本:アーレン・クルーガー、製作:ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ、イアン・ブライス、トム・デサント、ドン・マーフィ、製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ、マイケル・ベイ、ブライアン・ゴールドナー、マーク・ヴァーラディアン、音楽:スティーブ・ジャブロンスキー、撮影:アミール・モクリ、編集:ロジャー・バートン、ウィリアム・ゴールデンバーグ、ジョエル・ネグロン、【主題歌】リンキン・パーク『イリディセント』、【キャスト】民間人:サム・ウィトウィッキー(シャイア・ラブーフ)、カーリー・スペンサー(ロージー・ハンティントン=ホワイトリー)、シーモア・シモンズ(ジョン・タトゥーロ)、ダッチ(アラン・テュディック)、ロン・ウィトウィッキー(ケヴィン・ダン)、ジュディ・ウィトウィッキー(ジュディ・ホワイト)、ディラン・グールド(パトリック・デンプシー)、ブルース・ブラゾス(ジョン・マルコヴィッチ)、ジェリー・ワン(ケン・チョン)、政府・軍関係者:ウィリアム・レノックス(ジョシュ・デュアメル)、ロバート・エップス(タイリース・ギブソン)、シャーロット・メアリング(フランシス・マクドーマンド)、ヴォスコッド・ラドヌフ(ラヴィル・イスヨノフ)、モーシャワー将軍(グレン・モーシャワー)、デミトリ[ロシア人宇宙飛行士](エリヤ・バスキン)、 ユーリィ[ロシア人宇宙飛行士](ユージン・アルパー)、ハードコア・エディ( レスター・スペート)、ツィンマーマン()、過去に由来する人物:ニール・アームストロング(ドン・ジーンズ)、バズ・オルドリン(バズ・オルドリン[本人]、 コーリー・タッカー[回想シーン])、ロバート・マクナマラ(ドリュー・ピルスバリー)、ジョン・F・ケネディ(演:ブレット・スタイムリー、声:ジム・メスキメン)、ビル・オライリー(ビル・オライリー[本人])、リチャード・ニクソン(ジョン・トービン)、ウォルター・クロンカイト(ウォルター・クロンカイト[本人])、《トランスフォーマー》オートボット:オプティマス・プライム(声:ピーター・カレン)、バンブルビー()、アイアンハイド(声:ジェス・ハーネル)、ラチェット(声:ロバート・フォックスワース)、サイドスワイプ(声:ジェームズ・レマー)、ディーノ(声:フランチェスコ・クイン)、キュー[ホイルジャック](声:ジョージ・コー)、ホィーリー(声:トム・ケニー)、ブレインズ(声:レノ・ウィルソン)、レッカーズ(声:ロン・ボティッタ[ロードバスター]、ジョン・ディマジオ[レッドフット])、センチネル・プライム(声:レナード・ニモイ)、ディセプティコン:メガトロン(声:ヒューゴ・ウィーヴィング)、スタースクリーム(声:チャーリー・アドラー)、ショックウェーブ(声:フランク・ウェルカー)、ドリラー()、サウンドウェーブ(声:フランク・ウェルカー)、レーザービーク(声:キース・ザラバッカ)、イゴール(声:グレッグ・バーグ)、ドレッズ()、バリケード(声:フランク・ウェルカー)、スカルペル型()、2011年6月29日 (2011年7月29日)公開のアメリカ映画『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(原題:Transformers: Dark of the Moon)』を見る。

 この映画『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』は、実写映画版『トランスフォーマー』シリーズの第3作目でかつシリーズ完結編である。

 『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』を見て最初に気がついたのは、メインヒロインとしてロージー・ハンティントン=ホワイトリーが演じるカーリー・スペンサーが突然登場して来て、これまでのシリーズでメインヒロインのミカエラ・ベインズを演じていたミーガン・フォックスが登場していないことだった。メインヒロインの交代はストーリー全体の流れからいって好ましくないと感じたが、どうやら降板騒動があったようで仕方がないことだったのだろう。

 本作ではこれまでのシリーズと比べて下ネタが減っており、反面これまでのシリーズと比べて内容がシリアスになっている。と同時に、映像の迫力が圧巻で全シリーズの中では最も見応えのある作品になっていた。ただし、ストーリー性に弱いところは残っている。

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トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン

 MBS・TBS系全国ネットで放送されている、【スタッフ】企画:サンライズ、原作:矢立肇、富野由悠季、監督:山口晋、ストーリー/シリーズ構成:日野晃博、キャラクターデザイン:長野拓造、メカニックデザイン:海老川兼武、石垣純哉、寺岡賢司、 企画協力:レベルファイブ、制作協力:創通、ADK、製作:サンライズ、毎日放送、【キャラクター・声優】アセム・アスノ(江口拓也)、ユノア・アスノ(大亀あすか)、フリット・アスノ(井上和彦)、エミリー・アスノ(遠藤綾)、バルガス・ダイソン(坂東尚樹)、ロマリー・ストーン(花澤香菜)、シャーウィー・ベルトン(石井一貴)、マシル・ボイド(梶裕貴)、ミレース・アロイ(嶋村侑)、ウルフ・エニアクル(小野大輔)、アリーサ(小清水亜美)、マックス・ハートウェイ(阪口大助)、オブライト・ローレイン(遊佐浩二)、ディケ・ガンヘイル(大畑伸太郎)、フレデリック・アルグレアス(子安武人)、ゼハート・ガレット(神谷浩史)、メデル・ザント(稲葉実)、ナレーション(井上和彦)、テレビアニメ『機動戦士ガンダムAGE(ガンダムエイジ、AGE[エイジ、アゲ]』の第2部・アセム編の第24話「Xラウンダー」を見る。

 NHK総合テレビで放送された、【スタッフ】作:藤本有紀、演出:柴田岳志、渡辺一貴、中島由貴、制作統括:磯智明、落合将、プロデューサー:櫻井壮一、【出演】平清盛[平太→平清盛](松山ケンイチ、幼少期:前田旺志郎)、平忠盛(中井貴一)、宗子(和久井映見)、舞子(吹石一恵)、祇園女御(松田聖子)、平忠正(豊原功補)、平盛康(佐戸井けん太)、鳥羽天皇(三上博史)、璋子[璋子→待賢門院璋子](檀れい)、堀河局(りょう)、北条政子(杏)、平正盛(中村敦夫)、源為義(小日向文世)、平家貞(中村梅雀)、藤原忠実(國村隼)、白河法皇(伊東四朗)、源頼朝(岡田将生)、鱸丸(上川隆也、幼少期:小林廉)、武者丸(玉木宏)、伊藤忠清(藤本隆宏)、鎌田通清(金田明夫)、高階通憲(阿部サダヲ)、西行[佐藤義清→西行](藤木直人)、平維綱(尾美としのり)、平次(大東駿介、幼少期:藤本哉汰)、鎌田正清(趙a和)、藤原忠通(堀部圭亮)、藤原長実(国広富之)、顕仁親王(井浦新、少年期:桑代貴明、幼少期:小山颯)、得子[得子→美福門院](松雪泰子)、由良御前(田中麗奈)、兎丸(加藤浩次、少年期:前田航基、幼少期:庄司龍成)、高階基章(平田満)、時子(深田恭子)、明子(加藤あい)、藤原頼長(山本耕史)、崇徳天皇[顕仁親王→崇徳天皇](井浦新、少年期:桑代貴明、幼少期:小山颯)、雅仁親王[雅仁親王→後白河天皇](松田翔太)、NHK大河ドラマ第51作『平清盛』の第十二回「宿命の再会」を見る。

 【スタッフ】監督:デイビッド・イェーツ、原作:J・K・ローリング、脚本:スティーブ・クローブス、製作:デイビッド・ヘイマン、デイビッド・バロン、J・K・ローリング、製作総指揮:ライオネル・ウィグラム、共同製作:ティム・ルイス、ジョン・トレイ、音楽:アレクサンドル・デプラ、テーマ曲:ジョン・ウィリアムズ、ニコラス・フーパー、美術デザイン:スチュアート・クレイグ、美術総監督:アンドリュー・アックランド=ショウ、装置監督:ステファニー・マクミラン、衣装:ジェイニー・ティーマイム、視覚効果監修:ティム・バーク、特殊メイク効果:ニック・ダドマン、キャスティング:フィオナ・ウィアー、VFX:シネサイト、ダブル・ネガティブ、ILM、MPC、ライジング・サン・ピクチャーズ、他、撮影:エドゥアルド・セラ、編集:マーク・デイ、【キャスト】ハリー・ポッター[タイトル・ロール](ダニエル・ラドクリフ)、ロン・ウィーズリー(ルパート・グリント)、ハーマイオニー・グレンジャー(エマ・ワトソン)、ヴォルデモート卿(レイフ・ファインズ)、セブルス・スネイプ先生(アラン・リックマン)、ベラトリックス・レストレンジ(ヘレナ・ボナム=カーター)、ジニー・ウィーズリー(ボニー・ライト)、ルーナ・ラブグッド(イバンナ・リンチ)、フレッド・ウィーズリー(ジェームズ・フェルプス)、ジョージ・ウィーズリー(オリバー・フェルプス)、ルビウス・ハグリッド(ロビー・コルトレーン)、アラスター・ムーディ(ブレンダン・グリーソン)、リーマス・ルーピン(デイビッド・シューリス)、モリー・ウィーズリー(ジュリー・ウォルターズ)、アーサー・ウィーズリー(マーク・ウィリアムズ)、キングズリー・シャックルボルト(ジョージ・ハリス)、ニンファドーラ・トンクス(ナタリア・テナ)、マンダンガス・フレッチャー(アンディ・リンデン)、バーノン・ダーズリー(リチャード・グリフィス)、ペチュニア・ダーズリー(フィオナ・ショウ)、ダドリー・ダーズリー(ハリー・メリング)、ドラコ・マルフォイ(トム・フェルトン)、ルシウス・マルフォイ(ジェイソン・アイザックス)、ナルシッサ・マルフォイ(ヘレン・マックロリー)、ピーター・ペティグリュー(ティモシー・スポール)、ドローレス・アンブリッジ(イメルダ・スタウントン)、ヤックスリー(ピーター・マラン)、ルーファス・スクリムジョール(ビル・ナイ)、パイアス・シックネス(ガイ・ヘンリー)、オリバンダー老人(ジョン・ハート)、ゼノフィリウス・ラブグッド(リス・エヴァンス)、グリップフック(ウォーウィック・デイビス)、グレゴロビッチ(ラデ・シェルベッジア)、マファルダ・ホップカーク(ソフィー・トンプソン)、ビル・ウィーズリー(ドムナル・グリーソン)、フラー・デラクール(クレマンス・ポエジー)、エルファイアス・ドージ(デヴィッド・ライオール)、ミュリエル・プルウェット(マテロック・ギブス)、チャリティ・バーベッジ(キャロリン・ピックルズ)、ゲラート・グリンデルバルド([青年時]ジェイミー・キャンベル・バウアー、[老年時]マイケル・バーン)、レジナルド・カターモール(ステファン・ロードリ)、メアリー・カターモール(ケイト・フリートウッド)、アルバート・ランコーン(デヴィッド・オハラ)、バチルダ・バグショット(ヘイゼル・ダグラス)、ネビル・ロングボトム(マシュー・ルイス)、シェーマス・フィネガン(デヴォン・マーレイ)、コーマック・マクラーゲン(フレディー・ストローマ)、ナイジェル(ウィリアム・メリング)、チョウ・チャン(ケイティ・リューング)、グレゴリー・ゴイル(ジョシュア・ハードマン)、ブレーズ・ザビニ(ルイス・コーダイル)、パドマ・パチル(アフシャン・アザド)、パンジー・パーキンソン(スカーレット・バーン)、ラベンダー・ブラウン(ジェシー・ケーブ)、ロミルダ・ベイン(アンナ・シェーファー)、ケイティ・ベル(ジョージーナ・レオニダス)、リーアン(イザベル・ラフランド)、ハンナ・アボット(ルイザ・ウォーレン)、スカビオール(ニック・モラン)、フェンリール・グレイバック(デイヴ・レジェノ)、アントニン・ドロホフ(アーバン・バジラクタラ)、ソーフィン・ロウル(ロッド・ハント)、アレクト・カロー(スザンヌ・トース)、アミカス・カロー(ラルフ・アイネソン)、ワルデン・マクネア(Tony Kirwood)、トラバース(ジョンCampling)、セルウィン(サイモン・グローバー)、オーガスタス・ルックウッド(ポール・カンナ)、リータ・スキーター(ミランダ・リチャードソン)、マダム・マクシーム(フランシス・デ・ラ・トゥーア)、ガブリエル・デラクール(アンジェリカ・マンディ)、グレンジャー夫人(ミシェル・フェアリー)、グレンジャー氏(イアン・ケリー)、アルダートン[Scared Man](ネッド・デネヒー)、死喰い人(1)()、マーティン()、魔法省の男性(1)()、魔法省の男性(2)()、魔法使い上司()、ドビーの声(トビー・ジョーンズ)、クリーチャーの声(サイモン・マクバーニー)、ジェームズ・ポッター(エイドリアン・ローリンズ)、リリー・ポッター(ジェラルディン・ソマーヴィル)、トム・マールヴォロ・リドル[回想](フランク・ディレイン)、ホラス・スラグホーン先生[回想](ジム・ブロードベント)、アルバス・ダンブルドア(マイケル・ガンボン、[青年時]トビー・レグボ)、2010年11月19日公開のイギリス・アメリカ映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(Harry Potter and the Deathly Hallows)』を見る。

 この映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』は映画「ハリー・ポッター」シリーズの完結編の前編である。PART1はかなり退屈はシーンが続くが、これまでのシリーズとはかなり趣を異にしてシリアスなストーリーとアクションが目立っている。大人向けの映画に近く、子供向けの映画とは言えないかもしれない。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 (1枚組) [DVD]
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 DVD&ブルーレイセット (3枚組)
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 Blu-ray & DVDセット スペシャル・エディション(4枚組) [初回限定生産]
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 3D & 2D ブルーレイセット(2枚組) [Blu-ray]
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【限定スチールブック仕様】 ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 ブルーレイ版(生フィルム〈5コマ〉とミニクリアファイル付き) [Blu-ray]
【限定スチールブック仕様】 ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 ブルーレイ版(生フィルム〈5コマ〉とミニクリアファイル付き) [Blu-ray]

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 (2枚組) [Blu-ray]
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 (2枚組) [Blu-ray]

ハリー・ポッター 第1章〜第7章PART2 コンプリートブルーレイBOX(12枚組)[初回数量限定生産] [Blu-ray]
ハリー・ポッター 第1章〜第7章PART2 コンプリートブルーレイBOX(12枚組)[初回数量限定生産] [Blu-ray]

ハリー・ポッター 第1章〜第7章PART2 コンプリートDVD-BOX(17枚組)[初回数量限定生産]

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 オリジナル・サウンドトラック
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 オリジナル・サウンドトラック

「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)
「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)

 NHK総合テレビで放送された、チョ・ジュンヒョン企画、イ・ビョンフン、キム・グノン演出、キム・イヨン、イム・セヒョン脚本、キム・ジョンハクプロダクション制作、イ・サン[李祘]・チョンジョ[正祖]役(イ・ソジン、川島得愛/幼少期:パク・チビン、本城雄太郎)、ソン・ソンヨン[成松淵]・宣嬪昌寧成氏役(ハン・ジミン、花村さやか/幼少期:イ・ハンナ、前田瀬奈)、パク・テス[朴大壽]役(イ・ジョンス[李鍾洙]、宮内敦士/幼少期:クォン・オミン、新井海人), ヨンジョ[英祖]役(イ・スンジェ、大塚周夫)、サド[思悼]世子[セジャ]役(イ・チャンフン、咲野俊介)、ヘギョングン[恵慶宮]・豊山洪氏役(キョン・ミリ、宮寺智子)、チョンスン[貞純]王妃・慶州金氏役(キム・ヨジン、高島雅羅)、ファワン[和緩]翁主役(ソン・ヒョナ、岡寛恵)出演、韓国時代劇ドラマ『イ・サン(이산 李祘)』の第45回「即位の日」を見る。

『恋とニュースのつくり方』(アメリカ映画)と『初恋』(日本映画、2006年)と『バクマン。2(「バクマン。」第2シリーズ)』(テレビアニメ)


 NHK総合テレビで、【作】渡辺あや、【出演】糸子(尾野真千子、夏木マリ)、二宮星、小林薫、千代(麻生祐未)、正司照枝、奈津(栗山千明、江波杏子)、玉枝(濱田マリ)、須賀貴匡、木岡(上杉祥三)、高須瑠香、吉岡竜輝、桂茶がま、宝田明、十朱幸代、田中隆三、トミーズ雅、石田太郎、木之元(甲本雅裕)、柳生みゆ、眞木めい、吉田葵依、尾上寛之、渡辺大知、八重子(田丸麻紀)、財前直見、小泉孝太郎、國村隼、宮嶋麻衣、サエ(黒谷友香)、団時朗、駿河太郎、板尾創路、中村美律子、昌子(玄覺悠子)、三島ゆり子、二宮星、綾野剛、恵(六角精児)、北村(ほっしゃん。)、三浦(近藤正臣)、長女・優子(新山千春)、次女・直子(川崎亜沙美)、三女・聡子(村崎真彩→安田美沙子)、塚本晋也、源太(郭智博)、悟(内田滋)、鳥山(末成由美)、里香[優子の娘](小島藤子)、孝枝(竹内都子)、小笹将継、河瀬譲[生地問屋河瀬商会の跡取り](川岡大次郎)、吉岡栄之助[京都の老舗呉服屋の息子](茂山逸平)、清川(三林京子)、譲の父(佐川満男)、高山守[商社マン](藤間宇宙)、病院の事務長(蟷螂襲)、院長・龍村(辰巳琢郎)、相川(山田スミ子)、加奈子[末期ガン患者](中村優子)、連続テレビ小説『カーネーション』の第25週「奇跡」の第145話を見る。

 NHK Eテレで放送された、【スタッフ】原作:大場つぐみ・小畑健、監督:カサヰケンイチ・秋田谷典昭、シリーズ構成:吉田玲子、キャラクターデザイン:下谷智之、美術監督:柴田千佳子、色彩設計:店橋真弓、撮影監督:岩井和也、音楽:Audio Highs、音響監督:渡辺淳、アニメーションプロデューサー:松倉友二、アニメーション制作:J.C.STAFF、制作統括:斉藤健治・野島正宏・齋藤雅弘、制作:NHKエンタープライズ、制作・著作:NHK・小学館集英社プロダクション、オープニングテーマ:「Dream of Life」(作詞:伊藤祥平・カワムラユキ、作曲:伊藤祥平、編曲:菱川亜希、歌:伊藤祥平)、【キャスト】真城最高(阿部敦)、高木秋人(日野聡)、亜豆美保(早見沙織)、見吉香耶(矢作紗友里)、新妻エイジ(岡本信彦)、福田真太(諏訪部順一)、中井巧朗(志村知幸)、蒼樹紅(川澄綾子)、岩瀬愛子(藤村歩)、服部哲(利根健太朗)、服部雄二郎(野島裕史)、瓶子副編集長(川田紳司)、佐々木編集長(堀内賢雄)、川口たろう[真城信弘](浜田賢二)、平丸一也(森田成一)、港浦吾郎(桐井大介)、吉田幸司(子安武人)、相田聡一(風間勇刀)、テレビアニメ『バクマン。2(「バクマン。」第2シリーズ)』の第25話(最終話、最終回)「票と表」を見る。

 今日で「バクマン。」の第2シリーズ『バクマン。2』が終わりだと知らずに見ていたろころ、どうも終わりっぽい感じで終わったので調べてみると今回が最終回だった。せっかく佳境になってきたところなのに第3シリーズが始まるまでお預けということになってしまった。

バクマン。2ndシリーズ BD−BOX1 [Blu-ray]
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バクマン。2ndシリーズ DVD−BOX1
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 【スタッフ】監督:ロジャー・ミッシェル、脚本:アライン・ブローシュ・マッケンナ、製作:J・J・エイブラムス、ブライアン・バーク、製作総指揮:シェリル・クラーク、ガイ・リーデル、音楽:デヴィッド・アーノルド、撮影:アルウィン・H・カックラー、編集:ダン・ファレル、ニック・ムーア、スティーヴン・ワイズバーグ、【キャスト】ベッキー・フラー(レイチェル・マクアダムス)、マイク・ポメロイ(ハリソン・フォード)、コリーン・ペック(ダイアン・キートン)、アダム・ベネット(パトリック・ウィルソン)、ジェリー・バーネス(ジェフ・ゴールドブラム)、レニー・バーグマン(ジョン・パンコウ)、ポール・マクヴィー(タイ・バーレル)、カメオ出演:エレイン・カウフマン[アメリカの有名ジャーナリスト]、ボブ・シーファー[アメリカの有名ジャーナリスト]、モーリー・セイファー[アメリカの有名ジャーナリスト]、クリス・マシューズ[アメリカの有名ジャーナリスト]、50セント[アメリカの人気アーティスト]、トニー・イエイヨー[アメリカの人気アーティスト]、ロイド・バンクス[アメリカの人気アーティスト]、2010年11月10日(2011年2月25日)公開のアメリカ映画『恋とニュースのつくり方(原題:Morning Glory)』を見る。

 映画『恋とニュースのつくり方』のあらすじは以下の通り。ベッキー・フラー(レイチェル・マクアダムス)は長年勤めていた地方のテレビ局を解雇され失業してしまう。就職活動の甲斐あって全国ネットのテレビ局の朝のニュース番組の責任者であるチーフ・プロデューサーに大抜擢される。しかし、その仕事は給料が安く激務のため次々と責任者が交代していた。しかも、番組は万年低視聴率。そして、せっかく得た仕事なのに低視聴率のためついに番組の打ち切りが決定されてしまう。果たしてベッキー・フラーは番組を立て直すことができるのか?

 映画はベッキー・フラーが低視聴率の番組を終わらせないように奮闘ぶりをコミカルに描いている。ベッキー・フラーの奮闘する姿を見て勇気づけられたり元気づけられる人もいるだろう。まさに働く女性を応援する応援歌のような作品である。

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 【スタッフ】監督:塙幸成、原作:中原みすず[『初恋』(リトル・モア刊)]、脚本:塙幸成、市川はるみ、鴨川哲郎[月刊誌『シナリオ』2006年8月号、シナリオ作家協会]、製作:宇野康秀、エグゼクティブプロデューサー:河合信哉、星野有香、Co・エグゼクティブプロデューサー:三宅澄二、プロデューサー:水上繁雄、松岡周作、アソシエイトプロデューサー:朴木浩美、梅川治男、製作エグゼクティブ:依田巽、音楽:COI、音楽プロデューサー:穂苅太郎、衣装:宮本茉莉、美術:斎藤岩男、照明:上田なりゆき、録音:山方浩、撮影:藤澤順一、編集:冨田伸子、【楽曲】主題歌:元ちとせ「青のレクイエム」(エピックレコードジャパン)、挿入歌:ジャッキー吉川とブルー・コメッツ「ブルー・シャトウ」、オックス「スワンの涙」、ベッツィ&クリス「白い色は恋人の色」、【キャスト】みすず(宮アあおい)、岸(小出恵介)、リョウ(宮ア将)、ユカ(小嶺麗奈)、タケシ(柄本佑)、テツ(青木崇高)、ヤス(松浦祐也)、黒沼弘己、みすずの母(久我朋乃)、近童弐吉、十貫寺梅軒、掛田誠、鰐淵晴子、柏田バイク店店長(藤村俊二)、2006年6月10日公開の日本映画『初恋』[ロケ地:福岡県北九州市]を見る。

 この映画『初恋』はテレビ放映時に見逃してしまったためいつか見ようと思っていた作品である。

 映画『初恋』のあらすじは以下の通り。父親が亡くなり兄を連れて出て行った母親から捨てられた高校生のみすず(宮アあおい)は親類の家に居候していた。そんなとき、音信不通だった兄のリョウ(宮ア将)から手渡されたマッチに書いてあった店に行ってみる。店に立ち寄ったものの中へは入れずにいたみすずをユカ(小嶺麗奈)が店内へと誘い引き入れる。店内には兄を含め6人の若者がおり、みすずはそのグループの仲間として認められる。それから、みすずは店へ入り浸るようになる。そして、みすずは岸(小出恵介)から三億円強奪の計画話を持ちかけられ彼女は犯行の実行を承諾する。そして1968年12月10日ついにみすずは白バイの警官に扮して三億円の強奪に実行してしまい犯行に成功する。しかし、岸は国外へ逃亡することを余儀なくされる。みすずは岸から紹介されたアパートで暮しながら、彼が帰って来るのを待つ。そんなある日、みすずは岸が残した詩集を本棚から見つけ、詩集に書き込まれていた岸の文章を読んで彼の本当の気持ちを知る。

 映画『初恋』は、1968年の三億円強奪事件の実行犯である白バイ男は実は女子高生で、その女子高生が純粋に青年を愛したがゆえの犯行だったという驚くべきとんでもない設定になっている。この映画は犯罪映画だけではなく、当時の若者の青春映画であるとともに純愛映画にもなっている。三匹のドジョウを狙っているせいか、ちょっと中途半端に終わっている面がないでもない。


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初恋 スタンダード・エディション [DVD]
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初恋~三億円事件の犯人は女子高生だった~ [DVD]
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『男はつらいよ 寅次郎かもめ歌』(日本映画)と『パラノーマル・アクティビティ2』(アメリカ映画)


 日本テレビ系列の読売テレビの木曜ミステリーシアターで放送された、【スタッフ】原作:滝田務雄『田舎の刑事の趣味とお仕事』『田舎の刑事の動物記』(創元推理文庫)、脚本:大宮エリー、演出:本田隆一、島崎敏樹 ほか、チーフプロデューサー:坂口良則、プロデューサー:福田浩之、河内俊昭[よしもとクリエイティブエージェンシー]、音楽:藤原いくろう、【主題歌】YU-A「あなたの笑顔」、【キャスト】黒川鈴木[40](板尾創路)、白石高作[37](田辺誠一)、赤木忠志[26](田中圭)、黒川静江[35](鶴田真由)、ゲスト:冬沢誠二[黒川の同期・本庁から赴任してきた刑事](佐野史郎)、夏八木亜紀[雅彦の妻](野村真美)、夏八木雅彦[ミュージシャン・事件の被害者](藤原いくろう)、ビジネスホテル鶴屋のフロント係(島岡亮丞)、鑑識官(渡辺郁也)、テレビドラマ『デカ黒川鈴木』の第12話「純愛殺人事件」を見る。

 NHK総合テレビで、【作】渡辺あや、【出演】糸子(尾野真千子、夏木マリ)、二宮星、小林薫、千代(麻生祐未)、正司照枝、奈津(栗山千明、江波杏子)、玉枝(濱田マリ)、須賀貴匡、木岡(上杉祥三)、高須瑠香、吉岡竜輝、桂茶がま、宝田明、十朱幸代、田中隆三、トミーズ雅、石田太郎、木之元(甲本雅裕)、柳生みゆ、眞木めい、吉田葵依、尾上寛之、渡辺大知、八重子(田丸麻紀)、財前直見、小泉孝太郎、國村隼、宮嶋麻衣、サエ(黒谷友香)、団時朗、駿河太郎、板尾創路、中村美律子、昌子(玄覺悠子)、三島ゆり子、二宮星、綾野剛、恵(六角精児)、北村(ほっしゃん。)、三浦(近藤正臣)、長女・優子(新山千春)、次女・直子(川崎亜沙美)、三女・聡子(村崎真彩→安田美沙子)、塚本晋也、源太(郭智博)、悟(内田滋)、鳥山(末成由美)、里香[優子の娘](小島藤子)、孝枝(竹内都子)、小笹将継、河瀬譲[生地問屋河瀬商会の跡取り](川岡大次郎)、吉岡栄之助[京都の老舗呉服屋の息子](茂山逸平)、清川(三林京子)、譲の父(佐川満男)、高山守[商社マン](藤間宇宙)、病院の事務長(蟷螂襲)、院長・龍村(辰巳琢郎)、相川(山田スミ子)、連続テレビ小説『カーネーション』の第25週「奇跡」の第144話を見る。

 ここ数日、寺崎活矢氏とメールのやり取りを通じて寺崎氏が販売を手がける情報教材『サブリミナル・アファメーション』に付属している特典4「クーエの法則+(プラス)音声」を有償にてお分けいただけることになった。

 寺崎活矢『サブリミナル・アファメーション』
 http://url.nabetsugu.net/tera3studio.html

 サンテレビで放送された、【スタッフ】脚本:イ・グンリム、ムン・ボヒョン、【キャスト】ハン・スイン(チャン・シニョン)、ユ・ヒョンス(イ・サンウ)、ユ・ミンス(シム・ヒョンタク)、ソ・ミリョン(チョ・ヨジョン)、ユ・ゴニョン(パク・クニョン)、クク・ヒョスン(バン・ヒョジョン)、ユ・ヨンジュン(チャン・ヨン)、ナム・スンジョン(ユン・ヨジョン)、オ・ソニョン(イ・ボヒ)、ハン・デフン(ハン・ジニ)、ヒロ[アキヤマヒロイチ](大谷亮平)、2009年の韓国ドラマ『家に帰る道(집으로 가는 길)』(全120話)の第36話「愛された軌跡」を見る。

 サンテレビで放送された、【スタッフ】脚本:チョン・ソンヒ、演出:ユン・チャンボム、キム・ヨンジョ、【キャスト・登場人物】プヨ・グ[扶余句]/クンチョゴ[近肖古]王(カム・ウソン)、プヨファ[扶余花] (キム・ジス)、ヘ・ゴン (イ・ジフン)、ポックゴム[ポックゴム→モンナグンジャ](ハン・ジョンス)、2010年11月6日から2011年5月29日まで韓国KBSで放送された韓国ドラマ『百済の王 クンチョゴワン(近肖古王)』の第37話「讖謡(チャミョ)」を見る。

 【スタッフ】監督:山田洋次、原作:山田洋次、脚本:山田洋次、朝間義隆、製作:島津清、企画:高島幸夫、小林俊一、音楽:山本直純、美術:出川三男、録音:鈴木功、照明:青木好文、撮影:高羽哲夫、編集:石井巌、【キャスト】車寅次郎(渥美清)、水島すみれ(伊藤蘭)、諏訪さくら(倍賞千恵子)、諏訪博(前田吟)、諏訪満男(中村はやと)、車竜造(下條正巳)、車つね(三崎千恵子)、桂梅太郎[タコ社長](太宰久雄)、源公(佐藤蛾次郎)、御前様(笠智衆)、菊地貞夫(村田雄浩)、青山巡査(米倉斉加年)、林先生(松村達雄)、すみれの母(園佳也子)、テキ屋の忠さん(関敬六)、スルメ工場のおばさん(あき竹城)、国勢調査のおばさん(杉山とく子)、隣家の主人(林家珍平)、中年の生徒(梅津栄)、若い先生(伊藤敏孝)、生徒(光石研)、生徒(高野浩幸)、代官(吉田義夫)、1980年12月27日公開の日本映画『男はつらいよ 寅次郎かもめ歌』[ロケ地:北海道(奥尻島・江差町)、徳島県鳴門 / 興行収入:13億7千万円]を見る。

 この映画『男はつらいよ 寅次郎かもめ歌』は、映画「男はつらいよ」シリーズの26作目である。

 今回のマドンナは、水島すみれ役を演じている伊藤蘭さんである。と言っても、寅さんとすみれは男と女の関係ではなく、父親と娘という関係に近い。テキヤ仲間が死んで、その娘を寅さんが引き取って面倒をみるという関係だからである。尤も、寅さんのほうにはほのかに恋愛感情があったものと思われる。しかし、水島すみれには付き合っていた菊地貞夫(村田雄浩)という青年がいて、彼女を追ってやって来る。水島すみれも菊地貞夫の求愛に応え二人は結婚することになる。そこで、寅さんの父親代わりの役は終わってしまう。

 今回の『男はつらいよ 寅次郎かもめ歌』では、水島すみれが入学することになる夜間学校の定時制高校が映し出されるのが大きな特徴である。寅さんは水島すみれに触発されたのか、その定時制高校へ入学しようとしていたことが分かる。入学願書の書かれていた履歴から寅さんの生年月日が1940年(昭和15年)11月29日生まれだということが判明するという画期的な出来事がある。入学願書から、寅さんの好きな学科は音楽と国語、得意なスポーツは競馬、競輪だということも分かる。

「男はつらいよ HDリマスター版」プレミアム全巻ボックス コンパクト仕様<全53枚組> [DVD]
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男はつらいよ 寅次郎かもめ歌 HDリマスター版 [DVD]
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隔週刊 男はつらいよ 寅さんDVDマガジン 2012年 4/3号 [分冊百科]
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男はつらいよ 寅次郎かもめ歌 [DVD]
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映画チラシ 伊藤蘭「男はつらいよ 寅次郎かもめ歌」
映画チラシ 伊藤蘭「男はつらいよ 寅次郎かもめ歌」

 【スタッフ】監督:トッド・ウィリアムズ、脚本:マイケル・R・ペリー、原作:キャラクター創造、オーレン・ペリ、製作:オーレン・ペリ、ジェイソン・ブラム、製作総指揮:スティーヴン・シュナイダー、アキヴァ・ゴールズマン、撮影:マイケル・シモンズ、編集:グレゴリー・プロトキン、【キャスト】ケイティー(ケイティー・フェザーストン)、クリスティ(スプレイグ・グレイデン)、ダニエル(ブライアン・ボーランド)、アリ(モリー・イフラム)、ミカ(ミカ・スロート)、2010年10月20日公開のアメリカ映画『パラノーマル・アクティビティ2(原題:Paranormal Activity 2)』を見る。

 この映画『パラノーマル・アクティビティ2』は、2009年の映画『パラノーマル・アクティビティ』の続編である。続編であるが、内容的には『パラノーマル・アクティビティ』描かれている事件の前に起こった事件が描かれている前日談である。本作の主人公であるクリスティ(スプレイグ・グレイデン)は、前作の主人公であるケイティー(ケイティー・フェザーストン)の妹ということで登場しているし、ケイティの恋人であるミカ(ミカ・スロート)も登場している。

 相変わらず退屈で恐くない映画である。それでも、まだ前作のほうが良かった。ワンパターンの繰り返しにしか過ぎないのでパラノーマル・アクティビティのモキュメンタリーの手法には早くも飽きてしまった。

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『奈緒子』(日本映画)と『パフェちっく!〜スイート・トライアングル〜』(台湾ドラマ)と『ベートーベン・ウイルス』(韓国ドラマ)と『最後から二番目の恋』(テレビドラマ)


 ABC(朝日放送)で放送された、【スタッフ】監督:呉建新(ウー・ジエンシン)、原作:ななじ眺「パフェちっく!」(集英社マーガレットコミックス)、プロデューサー:馮家瑞((ジェリー・フォン)、王信貴、王傳仁(ワン・チュアンレン)、黄萬伯(ホァン・ワンボー)、【主題歌】オープニングテーマ:飛輪海(フェイルンハイ)『守護星/GUARDIAN STAR』、エンディングテーマ :飛輪海(フェイルンハイ)『誤會/MISTAKE』、【キャスト・配役・登場人物・役名・出演者】亀山風呼[胡小風](喻虹淵[リーン・ユウ])、新保大也[邢大業](辰亦儒[ケルビン、飛輪海]、新保壱[邢一誠](炎亞綸[アーロン、飛輪海])、藤秋桜[秋櫻](王心如[シンシア・ワン])、磯部智[張維基](脩[シュウ、東城衛])、小森ちさ[小森](幃幃[ウェイウェイ])、大林真子[莊大林](王怡文[ワン・イーウェン])、伊織恵[穎芝](侯佩岑[パティ・ホウ])、影近[宜靜](安心亞[アンバー・アン])、新保古都[邢咕嘟](吳兆絃[フランシス])、2010年の台湾ドラマ『パフェちっく!〜スイート・トライアングル〜(原題:愛似百匯)』の第16話「恋のトライアングル」を見る。

 この台湾ドラマ『パフェちっく!〜スイート・トライアングル〜』は、ななじ眺さんの日本の漫画『パフェちっく!』を原作として台湾のテレビドラマ作品である。

 ドラマ『パフェちっく!〜スイート・トライアングル〜』のあらすじは、高校生の亀山風呼(リーン・ユウ)と新保大也(ケルビン[飛輪海])と新保壱(アーロン[飛輪海])の3人の三角関係を描いている恋愛ドラマである。私は原作の漫画を読んではいないが、日本の漫画を台湾でドラマ化されるとこんなふうになるんだと楽しく見ることができた。ドラマ全体は明るくコミカルなのだけれど、恋いの悩みや苦しみも混ぜて楽しい恋愛ドラマになっていた。

パフェちっく!〜スイート・トライアングル〜 ノーカット版 DVD-BOX T ケルビンver.(イベント申込用紙付)
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パフェちっく!〜スイート・トライアングル〜 ノーカット版 DVD-BOX U アーロンver.(イベント申込用紙付)
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SUPER HOT 【初回限定盤】
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SUPER HOT 【通常盤】
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 NHK総合テレビで、【作】渡辺あや、【出演】糸子(尾野真千子、夏木マリ)、二宮星、小林薫、千代(麻生祐未)、正司照枝、奈津(栗山千明、江波杏子)、玉枝(濱田マリ)、須賀貴匡、木岡(上杉祥三)、高須瑠香、吉岡竜輝、桂茶がま、宝田明、十朱幸代、田中隆三、トミーズ雅、石田太郎、木之元(甲本雅裕)、柳生みゆ、眞木めい、吉田葵依、尾上寛之、渡辺大知、八重子(田丸麻紀)、財前直見、小泉孝太郎、國村隼、宮嶋麻衣、サエ(黒谷友香)、団時朗、駿河太郎、板尾創路、中村美律子、昌子(玄覺悠子)、三島ゆり子、二宮星、綾野剛、恵(六角精児)、北村(ほっしゃん。)、三浦(近藤正臣)、長女・優子(新山千春)、次女・直子(川崎亜沙美)、三女・聡子(村崎真彩→安田美沙子)、塚本晋也、源太(郭智博)、悟(内田滋)、鳥山(末成由美)、里香[優子の娘](小島藤子)、孝枝(竹内都子)、小笹将継、河瀬譲[生地問屋河瀬商会の跡取り](川岡大次郎)、吉岡栄之助[京都の老舗呉服屋の息子](茂山逸平)、清川(三林京子)、譲の父(佐川満男)、高山守[商社マン](藤間宇宙)、病院の事務長(蟷螂襲)、院長・龍村(辰巳琢郎)、相川(山田スミ子)、連続テレビ小説『カーネーション』の第25週「奇跡」の第143話を見る。

 サンテレビで放送された、【スタッフ】脚本:イ・グンリム、ムン・ボヒョン、【キャスト】ハン・スイン(チャン・シニョン)、ユ・ヒョンス(イ・サンウ)、ユ・ミンス(シム・ヒョンタク)、ソ・ミリョン(チョ・ヨジョン)、ユ・ゴニョン(パク・クニョン)、クク・ヒョスン(バン・ヒョジョン)、ユ・ヨンジュン(チャン・ヨン)、ナム・スンジョン(ユン・ヨジョン)、オ・ソニョン(イ・ボヒ)、ハン・デフン(ハン・ジニ)、ヒロ[アキヤマヒロイチ](大谷亮平)、2009年の韓国ドラマ『家に帰る道(집으로 가는 길)』(全120話)の第35話「生きていた娘」を見る。

 サンテレビで放送された、【スタッフ】脚本:チョン・ソンヒ、演出:ユン・チャンボム、キム・ヨンジョ、【キャスト・登場人物】プヨ・グ[扶余句]/クンチョゴ[近肖古]王(カム・ウソン)、プヨファ[扶余花] (キム・ジス)、ヘ・ゴン (イ・ジフン)、ポックゴム[ポックゴム→モンナグンジャ](ハン・ジョンス)、2010年11月6日から2011年5月29日まで韓国KBSで放送された韓国ドラマ『百済の王 クンチョゴワン(近肖古王)』の第36話「新時代の到来」を見る。

 NHK Eテレで再放送された、【出演】渡辺正行、奈美悦子、【講師】岡嶋裕史[関東学院大学准教授]、『中高年のためのらくらくデジタル塾 スマホも使える!パソコン活用術』の第11回「スライドムービーを作ろう(1)」を見る。

 サンテレビで放送された、【スタッフ】演出:イ・ジェギュ、脚本:ホン・ジナ、ホン・ジャラム、【楽曲】挿入歌:テヨン[少女時代]「聞こえますか?」、【キャスト】カン・マエ(キム・ミョンミン)、トゥ・ルミ(イ・ジア)、カン・ゴヌ(チャン・グンソク)、キム・ガヒョン(イ・スンジェ)、チョン・ヒヨン(ソン・オクスク)、パク・ヒョックォン(チョン・ソギョン)、ペ・ヨンギ(パク・チョルミン)、ハ・イドゥン(ヒョン・ジュニ)、MBCにて2008年9月10日から11月13日まで放送された韓国ドラマ『ベートーベン・ウイルス(베토벤 바이러스)』の第18話(最終話・最終回)「始まりの終楽章」を見る。

 この韓国ドラマ『ベートーベン・ウイルス』は、何と言ってもカン・マエ(キム・ミョンミン)のキャラクターが強烈である。こんな口の悪い人が世の中にいるのだろうかと思えるほどの毒舌である。声のリズムやイントネーションも独特である。極めつけは指揮の演技が素晴らしい。まるで本物の指揮者が指揮をしているかのようである。もうそれだけでドラマに引き込まれてしまった。

 あらすじは以下の通り。ソクラン市に創設されたオーケストラの責任者であるトゥ・ルミ(イ・ジア)は資金を横領され楽団員が辞めてしまう。トゥ・ルミは新しく楽団員を募集するが集まったのは素人に毛の生えたようなメンバーばかり。さらに、トゥ・ルミは指揮者としてカン・マエ(キム・ミョンミン)を招聘する。カン・マエこそ、オーケストラ・キラーと呼ばれる悪名高き世界的なマエストロだった。音楽に完璧を追求する独裁的な指揮者ととてもプロとはいえない素人楽団員とで果たしてオーケストラの演奏ができるのか。そして楽団の運命はどうなるのか?

 このドラマ『ベートーベン・ウイルス』は前半の第5話でピークを迎えてしまったと言って良い。第5話での公演は感動的でさえあった。その後、楽団と楽団員は紆余曲折を経ることになるが余興的な内容になってしまっている。以下ネタバレになるが、カン・ゴヌ(チャン・グンソク)は素人楽団員を率いて何とか認めてもらおと奮闘するも最後は解散することになってしまう。カン・ゴヌ自身はカン・マエの弟子として指揮者の勉強をすることになる。トゥ・ルミは耳が聞こえなくなる病気になり、大学へ戻って作曲の勉強を始める。カン・マエは市長が替わったことで市長と対立し解雇される前に辞表を提出して市響を辞めてミュンヘンフィルハーモニーの指揮者として招聘される。

ベートーベン・ウィルス~愛と情熱のシンフォニー~ DVD BOX I
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ベートーベン・ウィルス ハイライト・メイキング スペシャルDVD
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ベートーベン・ウィルス 韓国ドラマOST(MBC) The Classics Vol. 1(韓国盤)
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ベートーベン・ウィルス 韓国ドラマOST(MBC) The Classics Vol. 2(韓国盤)
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ヘ゛ートーヘ゛ン ウィルスOST
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「ベートーベン・ウィルス」公式ガイドブック  愛と情熱のシンフォニー
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 フジテレビ系列の関西テレビの木曜劇場で放送された、【スタッフ】脚本:岡田惠和、演出:宮本理江子、谷村政樹、並木道子、プロデューサー:若松央樹、浅野澄美[FCC]、製作著作:フジテレビ、音楽:平沢敦士、【楽曲】主題歌:浜崎あゆみ「how beautiful you are」(avex trax)、挿入歌:Yael Naim(ヤエル・ナイム)「Go To The River」「Far Far」、【キャスト】吉野千明[45][テレビ局ドラマプロデューサー](小泉今日子)、長倉和平[50][鎌倉市役所観光推進課課長](中井貴一)、長倉万理子[35][長倉家の次女、双子](内田有紀/幼少期:久家心)、長倉真平[35][長倉家の次男、双子](坂口憲二/幼少期:内田陸斗)、水谷典子[45][専業主婦](飯島直子)、長倉えりな[11][和平の一人娘](白本彩奈)、JMTテレビ:三井(久保田磨希)、武田誠(坂本真)、飯田ゆかり(広山詞葉)、栗山はるか(益若つばさ)、鎌倉市役所観光推進課:田所勉(松尾諭)、大橋知美(佐津川愛美)、一条(織本順吉)、その他:荒木啓子[出版業界で働く千明の独身仲間](森口博子)、水野祥子[音楽業界で働く千明の独身仲間](渡辺真起子)、水谷広行[53][典子と歳が離れた夫。](浅野和之)、水谷翔[典子と広行の一人息子](田中碧海)、大橋秀子[知美の母親](美保純)、ゲスト:たかし(渡辺邦斗[第1話])、畑中みどり(吉田羊[第2 - 6話])、村上文也(八神蓮[第6 - 7話])、ふゆみ(しのへけい子)、テレビドラマ『最後から二番目の恋』の最終話(第11話、最終回)「まだ恋は終わらない〜最終回」を見る。

 このドラマ『最後から二番目の恋』は退屈そうなドラマかなと思いながらもついうっかり見てしまった。ところが、このドラマは登場人物の会話を楽しめるところがあって退屈せずに見ることができた。このドラマは中年の男女に向けたまさに会話を楽しむドラマと言って良い。

最後から二番目の恋 Blu-ray BOX
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最後から二番目の恋 DVD-BOX
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最後から二番目の恋
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 【スタッフ】監督:古厩智之、製作:佐藤直樹、プロデューサー:椋樹弘尚、久保田修、有重陽一、エグゼクティブプロデューサー:馬場清、脚本:林民夫、古厩智之、長尾洋平、撮影:猪本雅三、美術:中澤克巳、編集:三條知生、音楽:上田禎、音響効果:齋藤昌利、照明:松隈信一、録音:林大輔、製作:日活、小学館、アミューズソフトエンタテインメント、IMJエンタテイメント、関西テレビ放送、文化放送、制作プロダクション:日活撮影所、配給:日活、【楽曲】主題歌:ポルノグラフィティ『あなたがここにいたら』、挿入歌:RYTHEM『首すじライン』、【キャスト】篠宮奈緒子(上野樹里/12歳の奈緒子:藤本七海)、壱岐雄介(三浦春馬/10歳の雄介:境大輝)、西浦天宣(笑福亭鶴瓶)、吉澤結希(佐津川愛美)、奥田公靖(柄本時生)、黒田晋(綾野剛)、宮崎親(富川一人)、吉崎悟(タモト清嵐)、藤本卓治(結城洋平)、佐々木黙然(五十嵐山人)、五島伸幸(佐藤タケシ)、上原高次(兼子舜)、嶋田久作、壱岐和子(奥貫薫)、壱岐健介(嶋尾康史)、篠宮加奈子(山下容莉枝)、篠宮隆文(光石研)、2008年2月16日公開の日本映画『奈緒子』を見る。

 この映画『奈緒子』は、坂田信弘原作・中原裕作画による陸上漫画『奈緒子』と『奈緒子 新たなる疾風』である。

 私はまだ漫画を読んでいないが、映画は思った以上に良かった。見る前は高校生のスポーツものでそれほど面白くないのではないかと思っていたのだけれど予想外に良かった。

 映画『奈緒子』のあらすじは以下の通り。船から海に落ちた小学四年生の篠宮奈緒子(藤本七海)を助けた壱岐雄介(境大輝)の父親である壱岐健介(嶋尾康史)はその直後に事故で亡くなってしまう。壱岐雄介は父親が死んだのは篠宮奈緒子のせいだと責めるのだった。時が経過し、高校生となった篠宮奈緒子(上野樹里)と壱岐雄介(三浦春馬)は陸上競技場で再会する。篠宮奈緒子は壱岐雄介に接近しようとするが、壱岐雄介は篠宮奈緒子を拒絶する。そんな時、波切島高校陸上部の監督である西浦天宣(笑福亭鶴瓶)が陸上部の合宿に篠宮奈緒子を誘う。果たして壱岐雄介と篠宮奈緒子は和解するのであろうか?

 以下ネタバレになるが、壱岐雄介と篠宮奈緒子は西浦天宣が末期の膵臓がんだと知ってしまう。そのことで壱岐雄介は西浦天宣のために走ろうと決意する。長崎の駅伝で波切島高校陸上部は優勝するも、西浦天宣は亡くなってしまう。壱岐雄介と篠宮奈緒子のわだかまりも消えていく。

 映画のタイトルは『奈緒子』となっているが、主人公は壱岐雄介と言って良い内容だった。

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