ボクシングW世界戦 亀田V4戦&清水王座統一戦


 NHK総合テレビで、【作】尾崎将也、【出演】下村梅子[ヒロイン](堀北真希)、下村建造[医師で大学教授の父](高橋克実)、下村芳子[母](南果歩)、下村松子[姉](ミムラ)、下村竹夫[兄](小出恵介)、下村正枝[祖母](倍賞美津子)、鶴見辰吾、片岡鶴太郎、松坂桃李、大島蓉子、宇野実彩子、満島真之介、岩崎ひろみ、徳永えり、高橋光臣、大沢健、滝藤賢一、吉岡智司[姉・松子の婚約者](成宮寛貴)、信郎[幼なじみ](松坂桃李)、ヒロシ[戦災孤児](細田龍之介)、【語り】林家正蔵、連続テレビ小説『梅ちゃん先生』の第1週「あたらしい朝が来た」の第3話を見る。

 NHK総合テレビで、【ゲスト】内藤剛志、原千晶、【出演】木村真人[日本医科大学千葉北総病院教授]、【キャスター】井ノ原快彦、有働由美子、柳澤秀夫、【リポーター】小林孝司、『あさイチ』の「うつ病治療の新常識 ▽うつ病治療の新常識 ▽脳科学の力で劇的に改善」を見る。

 今回のあさイチでは、2月12日に放送されたNHKスペシャル「ここまで来た!うつ病治療」の反響を受けて、うつ病かどうかの検査を客観的にできるようになってきた光トポグラフィー検査【NIRS(ニルス)】や磁気刺激による治療 経頭蓋磁気刺激【TMS】などを紹介し、抗うつ薬による治療の落とし穴などについても報告していた。

 午後に電話がって、昨日の強風で畑の覆いが吹き飛ばされて鉄の網が隣の畑のエンドウ豆により被さっているとこことで、あややと二人で畑のほうへ行った。行ったときには近所の方が手伝ってくださっって鉄の網はどけられていた。お礼の品物を買って行っていたのでそれを渡して帰って来た。

 サンテレビで放送された、【スタッフ】脚本:イ・グンリム、ムン・ボヒョン、【キャスト】ハン・スイン(チャン・シニョン)、ユ・ヒョンス(イ・サンウ)、ユ・ミンス(シム・ヒョンタク)、ソ・ミリョン(チョ・ヨジョン)、ユ・ゴニョン(パク・クニョン)、クク・ヒョスン(バン・ヒョジョン)、ユ・ヨンジュン(チャン・ヨン)、ナム・スンジョン(ユン・ヨジョン)、オ・ソニョン(イ・ボヒ)、ハン・デフン(ハン・ジニ)、ヒロ[アキヤマヒロイチ](大谷亮平)、2009年の韓国ドラマ『家に帰る道(집으로 가는 길)』(全120話)の第44話「海辺の熱い夜」を見る。

 サンテレビで放送された、【スタッフ】脚本:チョン・ソンヒ、演出:ユン・チャンボム、キム・ヨンジョ、【キャスト・登場人物】プヨ・グ[扶余句]/クンチョゴ[近肖古]王(カム・ウソン)、プヨファ[扶余花] (キム・ジス)、ヘ・ゴン (イ・ジフン)、ポックゴム[ポックゴム→モンナグンジャ](ハン・ジョンス)、2010年11月6日から2011年5月29日まで韓国KBSで放送された韓国ドラマ『百済の王 クンチョゴワン(近肖古王)』の第45話「反乱の終末」を見る。

 NHK総合テレビで3月27日(火)の午後10時から11時13分分までダイジェスト版として放送された、【出演】天海祐希、【語り】近田雄一、『天海祐希 パリと女と名画たち〜魅惑の新オルセー』を見る。

 この番組は、天海祐希さんがパリで注目のスポット「新装オルセー美術館」を独り占めしてレポートしてくれるというものであった。オルセー美術館では床や壁や照明を一新した大改装が行われたのである。天窓からの太陽光と人工照明をミックスさせた最新の照明設備が素晴らしいかった。まさに全面改装によってオルセー美術館が進化したと言って良い。モネ、ゴッホ、ルノワールなどの名画が見違えるほど鮮やかになっているのが分かった。天海祐希さんはオルセー美術館以外にも、パリの街を探検し、最先端のファッションスポットやバレエの殿堂・オペラ座を訪ねたりしていた。

 TBS系列のMBS(毎日放送)で、解説:鬼塚勝也[元WBA世界Sフライ級王者]、佐藤修[元WBA世界Sバンダム級王者]、実況:土井敏之[TBSアナウンサー]、新タ悦男[TBSアナウンサー]、現地スタジオ司会:出水麻衣[TBSアナウンサー]、『ボクシングW世界戦 亀田V4戦&清水王座統一戦』を見る。

 今回の亀田&清水ダブル世界タイトルマッチは、WBA世界バンタム級選手権「亀田興毅選手対ノルディー・マナカネ選手」と世界Sフライ級王座統一戦「清水智信選手対テーパリット・ゴーキャットジム選手」という試合の組み合わせだった。

 試合は、テーパリット・ゴーキャットジム選手が優勢で清水智信選手はTKO負けという結果になった。また、ノルディー・マナカネ選手のほうが手数が多くひょっとしたら亀田興毅選手が判定で負けるのではと思ったが、判定勝ちという試合結果で終わった。

 NHK総合で放送された、渡邊あやみアナウンサー案内役出演、配役:越路吹雪役(笹本玲奈)、岩谷時子役(馬渕英俚可)、『歴史秘話ヒストリア』の2012年4月4日第105回放送「歌え!友情の『愛の讃歌』 〜異色の宝塚スター 越路吹雪と岩谷時子〜」を見る。

 今回の歴史秘話ヒストリアは、エピソード1「不良少女と呼ばれて 宝塚歌劇衝撃のデビュー」とエピソード2「戦火の下 親友との出会い」とエピソード3「友情が生んだ『愛の讃歌』」の3部構成になっていた。

 今回の歴史秘話ヒストリアは、昭和の名曲『愛の讃歌』誕生に秘められた越路吹雪さんと岩谷時子さんの友情ドラマにまつわる話だった。いい話を聞いたという感じである。

 NHK Eテレで放送された、【ゲスト】三田村雅子[上智大学教授]、【司会】伊集院光、島津有里子、『100分de名著 源氏物語<全4回>』の第1回「光源氏のコンプレックス」を見る。



『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?』(日本映画)と松本清張没後20年特別企画『市長死す』(テレビドラマ)とETV特集『吉本隆明 語る〜沈黙から芸術まで〜』(NHK)


 NHK総合テレビで、【作】尾崎将也、【出演】下村梅子[ヒロイン](堀北真希)、下村建造[医師で大学教授の父](高橋克実)、下村芳子[母](南果歩)、下村松子[姉](ミムラ)、下村竹夫[兄](小出恵介)、下村正枝[祖母](倍賞美津子)、鶴見辰吾、片岡鶴太郎、松坂桃李、大島蓉子、宇野実彩子、満島真之介、岩崎ひろみ、徳永えり、高橋光臣、大沢健、滝藤賢一、吉岡智司[姉・松子の婚約者](成宮寛貴)、【語り】林家正蔵、連続テレビ小説『梅ちゃん先生』の第1週「あたらしい朝が来た」の第2話を見る。

 NHK総合テレビで、【ゲスト】くわばたりえ、六角精児、政近準子[パーソナルスタイリスト]、中村格子[整形外科医]、【講師】小林まさみ[フードコーディネーター]、【講師】小林まさる[料理助手]、【キャスター】井ノ原快彦、有働由美子、柳澤秀夫、駒村多恵、【リポーター】宮下純一、篠山輝信、『あさイチ』の「【番組冒頭】がんのピアサポート ▽がんの患者救う新サポート」と「スゴ技Q“脚ほっそり 春のひざ下マジック” ▽着こなしで脚を細く!スカート黄金比&太さ消滅パンツ丈 ▽ひざ上肉撃退」を見る。

 サンテレビで放送された、【スタッフ】脚本:イ・グンリム、ムン・ボヒョン、【キャスト】ハン・スイン(チャン・シニョン)、ユ・ヒョンス(イ・サンウ)、ユ・ミンス(シム・ヒョンタク)、ソ・ミリョン(チョ・ヨジョン)、ユ・ゴニョン(パク・クニョン)、クク・ヒョスン(バン・ヒョジョン)、ユ・ヨンジュン(チャン・ヨン)、ナム・スンジョン(ユン・ヨジョン)、オ・ソニョン(イ・ボヒ)、ハン・デフン(ハン・ジニ)、ヒロ[アキヤマヒロイチ](大谷亮平)、2009年の韓国ドラマ『家に帰る道(집으로 가는 길)』(全120話)の第43話「愛の漢方薬」を見る。

 サンテレビで放送された、【スタッフ】脚本:チョン・ソンヒ、演出:ユン・チャンボム、キム・ヨンジョ、【キャスト・登場人物】プヨ・グ[扶余句]/クンチョゴ[近肖古]王(カム・ウソン)、プヨファ[扶余花] (キム・ジス)、ヘ・ゴン (イ・ジフン)、ポックゴム[ポックゴム→モンナグンジャ](ハン・ジョンス)、2010年11月6日から2011年5月29日まで韓国KBSで放送された韓国ドラマ『百済の王 クンチョゴワン(近肖古王)』の第44話「広陽城攻略」を見る。

 【スタッフ】監督:寒竹ゆり、製作総指揮:岩井俊二、企画:秋元康、製作:窪田康志、新坂純一、茂手木秀樹、岩井俊二、プロデューサー:古澤佳寛、野上純一、高橋信一、撮影:神戸千木、取材:加藤肇、北川亜矢子、編集:寒竹ゆり、整音:久連石由文、企画・制作:ロックウェルアイズ、【楽曲】主題歌:「少女たちよ」AKB48、2011年1月22日公開の日本映画『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?』を見る。

 この映画『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?』は、アイドルグループAKB48の2010年の1年間を記録したドキュメンタリー作品である。

 正直、AKB48のファン以外が見ると退屈でつまらない映画ではないだろうか。というのも、映画の内容が前田敦子さん、大島優子さん、渡辺麻友さん、柏木由紀さん、高橋みなみさん等選抜メンバー達計15人のインタビューが主で、その間に舞台裏の映像が入っているという感じなのである。それより、AKB48の練習風景などを入れて彼女達がアイドルとして成長する姿を見せてもらったほうがドラマチックで良かったのではないかと思える。

 それでも、AKB48のことをほとんど知らなかった私は、主要なメンバーの顔と名前や、AKB48にはチームAとチームK、チームBの3チームがあってどうやらメンバーが交代するメンバーチェンジが行われていることなどを知ることができた。アイドルを仕掛けるアイドルグループの仕組みとしてはうまいなあと感心させられた。

DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう? スペシャル・エディション(2枚組) [DVD]
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 NHK Eテレで再放送された、ETV特集『吉本隆明 語る〜沈黙から芸術まで〜』を見る。
 戦後思想界の巨人と呼ばれ、日本の言論界を長年リードしてきた詩人・文芸評論家・思想家の吉本隆明(よしもと たかあき)さんが2012年3月16日に87歳で亡くなられたことを受けて、3年前の活動を追ったETV特集を再放送したものである。

 番組の構成は、2008年7月19日の吉本隆明講演会と吉本さんの自宅にて糸井重里さんとの対談になっていた。

 吉本隆明さんは、文学や芸術だけでなく、政治、経済、国家、宗教、家族や大衆文化まで、社会のあらゆる事象を論じた人物である。私も若い頃に吉本隆明さんの本を何冊か買ったことがある。

 講演会は、吉本隆明さんの半世紀にわたる思想の集大成を伝えるというものであった。吉本隆明さんが戦後60年以上かけて到達した自らの思想の核心「芸術言語論」を語っていた。言語の幹と根っこをコミュニケーションの手段ではなく沈黙である自己表出と指示表出とにあるとして、芸術は自己表出であるとしているのは興味深かった。

 フジテレビ系列の関西テレビで、【スタッフ】原作:松本清張「市長死す」(光文社文庫「青春の彷徨」所収)、脚本:樫田正剛、演出:西浦正記[FCC(フジクリエイティブコーポレーション)]、編成企画:水野綾子、プロデュース:樋口徹[FCC(フジクリエイティブコーポレーション)]、竹田浩子[FCC(フジクリエイティブコーポレーション)]、企画協力:ナック、菊地実、協力:北九州市立松本清張記念館、エス・エヌ企画、日本文学復興会松本清張賞事務局、制作:フジテレビ、制作著作:FCC(フジクリエイティブコーポレーション)、【キャスト】笠木公蔵[花屋を営む市議会議員。市長の甥](反町隆史)、藤島芳子[市長の元恋人](木村多江)、浜本繁雄[旅館支配人](石黒賢)、笠木みゆき(白石美帆)、黒崎[釣り師](升毅)、紀藤総一郎(きたろう)、望月[板前](京本政樹)、矢崎[市長の秘書](春海四方)、田山与太郎[横川市市長](イッセー尾形)、手塚スミ子[市長の家政婦](倍賞美津子)、酒井敏也、近江谷太朗、村岡希美、佐藤誓、兎本有紀、佐久間哲、山崎大輔、山崎画大、藤本涼、市川円香、ほか、2012年4月3日21時00分から23時24分まで放送されたテレビドラマ「松本清張没後20年特別企画『市長死す』」を見る。

 松本清張の短編小説『市長死す』を53年ぶりにドラマ化した作品ということで見てみることにした。

 このドラマ『市長死す』のあらすじは以下の通り。陳情で上京した横川市市長の田山与太郎(イッセー尾形)が急な用件で何処かへ行ってしまってから5日後に志摩川温泉で転落死体となって発見された。事故死と断定されたものの、市長の甥で市議会の笠木公蔵は父母が亡くなってから世話になったおじの死因を納得できるまで調べ始める。市長の死は事故なのか、自殺なのか、それとも他殺なのか。そして、市長はなぜ志摩川温泉へ行き5日間も公務を休んだのか。

 以下、ネタバレになる。田山市長は偶然見ていたテレビ番組で会社の金を横領した男と姿を消した昔好きだった女・藤島芳子(木村多江)を見かけて志摩川温泉へ行っていたのである。田山市長はは二人に会い、昔の横領の件は不問に付す代わりに藤島芳子に自分のところへ戻るように話していたのである。しかし、田山市長は浜本繁雄](石黒賢)によって突き落とされたという顛末である。ラストの結末で、傷害事件で足が不自由になっていたと思われた藤島芳子はスタスタと歩き出すシーンでドラマは終わる。藤島芳子こそ悪い女だったというオチである。

 このドラマでは、十年数年以上も前に男と金を持ち逃げした女に自分のところへ戻ってほしいと言う市長にはどうも無理を感じる。そんなことを言って女が自分のところへ帰って来ると考えること自体不自然である。納得しかねるストーリーである。ドラマ自体もそれほど面白いものではなかった。

青春の彷徨―松本清張短編全集〈06〉 (光文社文庫)
青春の彷徨―松本清張短編全集〈06〉 (光文社文庫)

『SPEC〜翔〜/警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿』(テレビドラマ)


 NHK総合テレビで、【作】尾崎将也、【出演】下村梅子[ヒロイン](堀北真希)、下村建造[医師で大学教授の父](高橋克実)、下村芳子[母](南果歩)、下村松子[姉](ミムラ)、下村竹夫[兄](小出恵介)、下村正枝[祖母](倍賞美津子)、鶴見辰吾、片岡鶴太郎、松坂桃李、大島蓉子、宇野実彩子、満島真之介、岩崎ひろみ、徳永えり、高橋光臣、大沢健、滝藤賢一、【語り】林家正蔵、連続テレビ小説『梅ちゃん先生』の第1週「あたらしい朝が来た」の第1話を見る。

 NHK総合テレビで、【ゲスト】つるの剛士、浜島直子、佐藤秀美[放送大学非常勤講師]、【キャスター】井ノ原快彦、有働由美子、柳澤秀夫、【リポーター】高橋さとみ、『あさイチ』の「春の味満喫!山菜&春野菜 ▽春キャベツ激ウマ料理法 ▽山菜が13分アク抜き」を見る。

 あややが見ていたので私もついでに見てしまった。

 佐藤秀美 (著) 『おいしさをつくる「熱」の科学―料理の加熱の「なぜ?」に答えるQ&A』(柴田書店)

おいしさをつくる「熱」の科学―料理の加熱の「なぜ?」に答えるQ&A
おいしさをつくる「熱」の科学―料理の加熱の「なぜ?」に答えるQ&A

 楽天市場内のショップ「ケンコーコム」で梅肉エキス粒を注文する。

 紀州南高梅 梅肉エキス粒(K210390H)


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紀州南高梅 梅肉エキス粒
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 TBS系列のMBS(毎日放送)で2012年4月1日に放送された、【スタッフ】脚本:西荻弓絵、演出:堤幸彦、加藤新、今井夏木、金子文紀、プロデュース:植田博樹、今井夏木、赤羽智比呂[オフィスクレッシェンド]、音楽:渋谷慶一郎、ガブリエル・ロベルト、制作協力:オフィスクレッシェンド、製作著作:TBS、【楽曲】主題歌:THE RICECOOKERS「NAMInoYUKUSAKI」、【キャスト】当麻紗綾[とうま さや](戸田恵梨香)、瀬文焚流[せぶみ たける](加瀬亮)、志村美鈴[しむら みれい](福田沙紀)、馬場香[ばば かおる](岡田浩暉)、鹿浜歩[しかはま あゆむ](松澤一之)、猪俣宗次[いのまた そうじ](載寧龍二)、冷泉俊明[れいせん としあき](田中哲司)、海野亮太(安田顕)、サトリ(真野恵里菜)、近藤昭男(徳井優)、正汽雅[まさき みやび](有村架純)、餃子ロボ親父(多田木亮佑)、一 十一[にのまえ じゅういち](神木隆之介)、津田助広(椎名桔平)、野々村光太郎(竜雷太)、ゲスト:吉川州[きっかわ しゅう](北村一輝)、久遠望[くおん のぞみ](谷村美月)、市柳賢蔵[いちやなぎ けんぞう](でんでん)、神戸明[かんべ あきら](宅間孝行)、大河原[おおがわら](三浦理恵子)、ラスト謎の三人(ひみつ)、スペシャルドラマ『SPEC〜翔〜/警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿』を見る。

 このテレビドラマ『SPEC〜翔〜/警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿』のあらすじは、連続ドラマの最終話から1年後の事件を描いている。瞬間移動ができる全身黒ずくめの男によるマシンガン銃撃事件が起こり、謎の犯人を追い掛けていくというものである。サブタイトルで「ハリウッドも注目のあのドラマが完全新作で帰ってきた!全ての謎が今、明かされる」とあるように、連続ドラマで残されたラストシーンの謎などを解き明かす内容となっていた。

 今回のスペシャルドラマ『SPEC〜翔〜』で明らかになった最大の秘密は、当麻紗綾(戸田恵梨香)のSPECである。当麻紗綾のSPECは、左腕で死んだ「SPEC HOLDER」(SPECを持つ人間の総称)をこの世に蘇らせるというのか、この世界に呼び戻す(呼び出す)ことができる驚くべき能力だったのである。自分にSPECがなくても、他人(死者)のSPECなら何でも利用できるという万能の能力と言って良い。

 その当麻紗綾に対抗するかたちで、久遠望(谷村美月)を登場させている。久遠望は他の「SPEC HOLDER」を自分の能力として吸収し活用することができるという、これまた万能の能力の持ち主である。

 『SPEC〜翔〜』は映画『劇場版 SPEC〜天〜』を見に来てもらうために制作されたものなので内容は大したことないだろうと高をくくっていたが、どうしてどうしてなかなか面白かった。これなら映画も期待できそうだ。

「SPEC〜翔〜」 警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿ディレクターズカット版 Blu-ray
「SPEC〜翔〜」 警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿ディレクターズカット版 Blu-ray

「SPEC〜翔〜」 警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿ディレクターズカット版 [DVD]
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SPEC〜翔〜 (角川文庫)
SPEC〜翔〜 (角川文庫)

 サンテレビで放送された、【スタッフ】脚本:イ・グンリム、ムン・ボヒョン、【キャスト】ハン・スイン(チャン・シニョン)、ユ・ヒョンス(イ・サンウ)、ユ・ミンス(シム・ヒョンタク)、ソ・ミリョン(チョ・ヨジョン)、ユ・ゴニョン(パク・クニョン)、クク・ヒョスン(バン・ヒョジョン)、ユ・ヨンジュン(チャン・ヨン)、ナム・スンジョン(ユン・ヨジョン)、オ・ソニョン(イ・ボヒ)、ハン・デフン(ハン・ジニ)、ヒロ[アキヤマヒロイチ](大谷亮平)、2009年の韓国ドラマ『家に帰る道(집으로 가는 길)』(全120話)の第42話「愛して欲しい」を見る。

 サンテレビで放送された、【スタッフ】脚本:チョン・ソンヒ、演出:ユン・チャンボム、キム・ヨンジョ、【キャスト・登場人物】プヨ・グ[扶余句]/クンチョゴ[近肖古]王(カム・ウソン)、プヨファ[扶余花] (キム・ジス)、ヘ・ゴン (イ・ジフン)、ポックゴム[ポックゴム→モンナグンジャ](ハン・ジョンス)、2010年11月6日から2011年5月29日まで韓国KBSで放送された韓国ドラマ『百済の王 クンチョゴワン(近肖古王)』の第43話「人質の決断」を見る。

『鴨川ホルモー』(日本映画)


 毎日テレビ(MBS)で放送された、MC:三宅裕司、MC:渡辺満里奈、アシスタント:英玲奈、ゲンキリサーチャー:原口あきまさ、ドクター:大野誠、『健康カプセル!ゲンキの時間』の「ゲンキの時間 続けられる!春の運動PJ」を見る。

 毎日テレビ(MBS)で放送された、司会:加藤浩次、進藤晶子、スタジオゲスト:HIRO[安田大サーカス]、森永卓郎[経済アナリスト]、『がっちりマンデー!!』の「がっちり 地味だけどスゴイ和歌山(秘)渦巻き おらが県こそNo.1 第7弾 和歌山県 「ジャラジャラ」も「ゴシゴシ」も!和歌山県が日本一だった!」を見る。

 モンキー・D・ルフィ [麦わらのルフィ](田中真弓)、ロロノア・ゾロ[海賊狩りのゾロ](中井和哉、浦和めぐみ[幼少期])、ナミ[泥棒猫](岡村明美、山崎和佳奈[代役])、ウソップ[狙撃の王様そげキング](山口勝平)、サンジ[黒足のサンジ](平田広明、大谷育江[幼少期])、トニートニー・チョッパー[わたあめ大好きチョッパー](大谷育江、伊倉一恵[代役])、ニコ・ロビン[悪魔の子](山口由里子、小林優子[代役]、永井杏[幼少期])、フランキー[鉄人(サイボーグ)](矢尾一樹、野田順子[幼少期])、ブルック[鼻唄のブルック](チョー)出演、テレビアニメ『ONE PIECE(ワンピース)』の最後の海 新世界編の16th魚人島編の第535話「ホーディ襲来 復讐計画の始まり」を見る。

 ビリケンさんがお昼はうどんを食べに行こうと言うので、あややと3人で丸亀製麺相生店へ行く。うどんを食べた後、黒井山グリーンパークへ行き、ジャージー牛乳のカフェオレのソフトクリームを食べて帰る。

 MBS・TBS系全国ネットで放送されている、【スタッフ】企画:サンライズ、原作:矢立肇、富野由悠季、監督:山口晋、ストーリー/シリーズ構成:日野晃博、キャラクターデザイン:長野拓造、メカニックデザイン:海老川兼武、石垣純哉、寺岡賢司、 企画協力:レベルファイブ、制作協力:創通、ADK、製作:サンライズ、毎日放送、【キャラクター・声優】アセム・アスノ(江口拓也)、ユノア・アスノ(大亀あすか)、フリット・アスノ(井上和彦)、エミリー・アスノ(遠藤綾)、バルガス・ダイソン(坂東尚樹)、ロマリー・ストーン(花澤香菜)、シャーウィー・ベルトン(石井一貴)、マシル・ボイド(梶裕貴)、ミレース・アロイ(嶋村侑)、ウルフ・エニアクル(小野大輔)、アリーサ(小清水亜美)、マックス・ハートウェイ(阪口大助)、オブライト・ローレイン(遊佐浩二)、ディケ・ガンヘイル(大畑伸太郎)、フレデリック・アルグレアス(子安武人)、ゼハート・ガレット(神谷浩史)、メデル・ザント(稲葉実)、ナレーション(井上和彦)、テレビアニメ『機動戦士ガンダムAGE(ガンダムエイジ、AGE[エイジ、アゲ]』の第2部・アセム編の第25話「恐怖のミューセル」を見る。

 【スタッフ】監督:本木克英、原作:万城目学、脚本:経塚丸雄、撮影:江原祥二、美術:西村貴志、音楽:周防義和、照明:土野宏志、録音:中路豊隆、編集:川瀬功、振付け:パパイヤ鈴木、VFX:GONZO、Cine Griot、【楽曲】主題歌:Base Ball Bear「神々LOOKS YOU」、【キャスト】安倍明(山田孝之)、楠木ふみ(栗山千明)、高村幸一(濱田岳)、芦屋満(石田卓也)、早良京子(芦名星)、三好兄弟(斉藤祥太、斉藤慶太)、菅原真(荒川良々)、松永秀夫(渡部豪太)、紀野友之(藤間宇宙)、坂上麻人(梅林亮太)、上回生(オジンオズボーン)、上回生(OH-SE)、竜造寺富子(三村恭代)、立花美伽(佐藤めぐみ)、清森平(和田正人)、柿本赤人(趙a和)、細川珠実(大谷英子)、ホルモー解説者(笑福亭鶴光)、居酒屋の店長(石橋蓮司)、鈴鬼(パパイヤ鈴木)、通りすがりの人物(甲本雅裕)、2009年4月18日公開の日本映画『鴨川ホルモー』を見る。

 この映画『鴨川ホルモー』の原作は、万城目学の青春ファンタジー小説『鴨川ホルモー』である。

 この『鴨川ホルモー』という映画はかなり面白かった。設定といいストーリーといい非常に良く出来ている。これだけ面白いとまた見てもいいかなと思えた。

 映画『鴨川ホルモー』のあらすじは以下の通り。二浪して京都大学へ入学した新入生の安倍明(山田孝之)は、女子大生の早良京子(芦名星)を目当てに、友人の高村幸一(濱田岳)と共に何をやるサークルなのかよく分からないまま「京大青竜会」というサークルへ入会する。ところが、この「京大青竜会」は京都を舞台に京都産業大学玄武組と龍谷大学フェニックス(旧・朱雀団)、立命館大学白虎隊、京都大学青竜会の4つのサークル間でオニ語を使って鬼や式神を操り争う「ホルモー」という競技を行うサークルだった。

 以下、ネタバレになる。安倍明が一目惚れした早良京子はずっと以前からは芦屋満(石田卓也)と付き合っていたことが分かる。早良京子に振られた安倍明は、同じ「京大青竜会」の中で芦屋満とは別のグループを立ち上げようとし、安倍明のグループと芦屋満のグループとの間でホルモーで決着をつけることになる。実質的には安倍明のグループが勝っていたのであるが、安倍明の反則負けで芦屋満のグループが勝ってしまう。しかし、その競技をきっかけに安倍明のグループと芦屋満のグループはまた同じグループに合流することになる。そして、安倍明は楠木ふみ(栗山千明)に会った時から好かれていたことが分かる。

 私は映画のタイトルを見て「鴨川ホルモン」と間違えてしまっていた。映画を見て初めて「鴨川ホルモン」ではなく『鴨川ホルモー』だと明確に区別できるようになった。

 映画が終わってラストクレジットで「赤十字マークの誤用についてお詫び申し上げます」という謝罪文が掲載されていた。日本の法律では日本赤十字社と自衛隊だけが赤十字を使ってよいことになっている。映画の中では、チームは攻撃部隊と補給部隊に分かれており、補給部隊に赤十字のマークが使われていた。これが問題になったのであろう。

鴨川ホルモー [DVD]
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映画「鴨川ホルモー」オリジナル・サウンドトラック
映画「鴨川ホルモー」オリジナル・サウンドトラック

鴨川ホルモー
鴨川ホルモー

鴨川ホルモー (角川文庫)
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ホルモー六景 (角川文庫)
ホルモー六景 (角川文庫)

ホルモー六景
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鴨川ホルモー (1) (角川コミックス・エース (KCA216-1))
鴨川ホルモー (1) (角川コミックス・エース (KCA216-1))

鴨川ホルモー (2) (角川コミックス・エース 216-2)
鴨川ホルモー (2) (角川コミックス・エース 216-2)

鴨川ホルモー (3) (角川コミックス・エース 216-3)
鴨川ホルモー (3) (角川コミックス・エース 216-3)

鴨川ホルモー 凡ちゃんオニ
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鴨川ホルモー アベオニ
鴨川ホルモー アベオニ

 NHK総合テレビで放送された、【スタッフ】作:藤本有紀、演出:柴田岳志、渡辺一貴、中島由貴、制作統括:磯智明、落合将、プロデューサー:櫻井壮一、【出演】平清盛[平太→平清盛](松山ケンイチ、幼少期:前田旺志郎)、平忠盛(中井貴一)、宗子(和久井映見)、舞子(吹石一恵)、祇園女御(松田聖子)、平忠正(豊原功補)、平盛康(佐戸井けん太)、鳥羽天皇(三上博史)、璋子[璋子→待賢門院璋子](檀れい)、堀河局(りょう)、北条政子(杏)、平正盛(中村敦夫)、源為義(小日向文世)、平家貞(中村梅雀)、藤原忠実(國村隼)、白河法皇(伊東四朗)、源頼朝(岡田将生)、鱸丸(上川隆也、幼少期:小林廉)、武者丸(玉木宏)、伊藤忠清(藤本隆宏)、鎌田通清(金田明夫)、高階通憲(阿部サダヲ)、西行[佐藤義清→西行](藤木直人)、平維綱(尾美としのり)、平次(大東駿介、幼少期:藤本哉汰)、鎌田正清(趙a和)、藤原忠通(堀部圭亮)、藤原長実(国広富之)、顕仁親王(井浦新、少年期:桑代貴明、幼少期:小山颯)、得子[得子→美福門院](松雪泰子)、由良御前(田中麗奈)、兎丸(加藤浩次、少年期:前田航基、幼少期:庄司龍成)、高階基章(平田満)、時子(深田恭子)、明子(加藤あい)、藤原頼長(山本耕史)、崇徳天皇[顕仁親王→崇徳天皇](井浦新、少年期:桑代貴明、幼少期:小山颯)、雅仁親王[雅仁親王→後白河天皇](松田翔太)、鬼若[比叡山の僧兵](青木崇高)、NHK大河ドラマ第51作『平清盛』の第十三回「祇園闘乱事件」を見る。

 NHK総合テレビで放送された、チョ・ジュンヒョン企画、イ・ビョンフン、キム・グノン演出、キム・イヨン、イム・セヒョン脚本、キム・ジョンハクプロダクション制作、イ・サン[李祘]・チョンジョ[正祖]役(イ・ソジン、川島得愛/幼少期:パク・チビン、本城雄太郎)、ソン・ソンヨン[成松淵]・宣嬪昌寧成氏役(ハン・ジミン、花村さやか/幼少期:イ・ハンナ、前田瀬奈)、パク・テス[朴大壽]役(イ・ジョンス[李鍾洙]、宮内敦士/幼少期:クォン・オミン、新井海人), ヨンジョ[英祖]役(イ・スンジェ、大塚周夫)、サド[思悼]世子[セジャ]役(イ・チャンフン、咲野俊介)、ヘギョングン[恵慶宮]・豊山洪氏役(キョン・ミリ、宮寺智子)、チョンスン[貞純]王妃・慶州金氏役(キム・ヨジン、高島雅羅)、ファワン[和緩]翁主役(ソン・ヒョナ、岡寛恵)出演、韓国時代劇ドラマ『イ・サン(이산 李祘)』の第46回「断罪の決意」を見る。
 
今回は地震関連ニュースのため途中で中断し放送は再会されたものの、中断したところからではなかったので中断した場面は見ることが出来なかった。来週再放送する予定とのことで抜けた場面を見ようと思う。

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