ノルウェーのOpera Software ASAは30日、Webブラウザー「Opera」の日本語版を約8カ月ぶりにv7.53へバージョンアップした。これにともない、5月19日から停止していた国内でのライセンスキー販売がライブドアのWebサイト上で再開され、新バージョンもダウンロードが可能になった。そこで、さっそくOperaの最新バージョンをダウンロードして、前バージョンをアンインストールしてから新バージョンをインストールした。その後すぐにユーザー登録をしておいた。
新バージョンではかなりインターフェースが変更されていた。すぐに気がついたのはホームページの画像の表示とCSSを使用したページの表示が速くなっていることだ。どうも初期設定の画面では使いにくいのであっちこっちいじっていたら、なんとか使いやすい画面に設定を変更することができた。これでますます使いやすくなったのでうれしい。現在はIEとOperaを半々くらいで使用しているが、今後はOperaの利用が増えるかもしれない。
今日は月末なので、アクセスランキングの設置URL変更にともなう登録サイトの削除を手作業で行った。今回は登録が削除になるサイトが多かったので作業が大変だった。