午前中来所された会員さんがモリンガのお茶を飲んでみたいというので出してあげた。初めてモリンガのお茶を飲めるとかでうれしそうだった。
DVDで韓国ドラマの『愛の群像 5』の第17話を見る。
夜、DVDで韓国映画の『連理の枝』を見る。この映画で気になったのは映画のタイトルにもなっている連理の枝である。映画を観る前は、いったい連理の枝というのは何なのだろうと思っていた。映画を見れば、連理の枝が何なのかがわかった。これだったのかという思いで見ることができた。連理の枝の木は自然のものではなく、映画のために造られたもののようである。映画の撮影終了後は済州市に寄贈され、現在は牛島灯台公園に移植され、映画関連の小物類と共に「連理の枝公園」として造成されているらしい。 ところで、映画のほうであるが、途中まではありきたりの平凡なラブストーリーで退屈を覚えるほどである。しかし、映画の途中でお前もだったのかというびっくり仰天する出来事が発覚する。そこがこの映画のこれまでにない大きな特徴であろうか。最後の連理の枝の下でのラストシーンもちょっぴり泣けそうな感じに仕上がっている。ただ、ラブストーリーとしてはあと一歩というところか。