『男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎』(日本映画)と『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ シーズン2』(テレビアニメ)


 NHK総合テレビで、岡田恵和脚本、笠浦友愛演出、小松昌代[CP]制作統括・プロデューサー、渡辺俊幸音楽、須藤陽子(井上真央、幼少期:八木優希)、須藤紘子(原田知世)、須藤良一(寺脇康文)、桐野富士子(渡辺美佐子)、須藤春樹(田中圭、幼少期:中川大志)、須藤茂樹(永山絢斗、幼少期:渡邉甚平)、丸山和成(高良健吾)、丸山徳子(樋口可南子)、丸山道夫(串田和美)、筒井育子(満島ひかり)、相馬真知子(マイコ)、相馬剛三(平泉成)、村上カヨ(渡辺えり)、村上貞夫(斉木しげる)、宮本タケオ(柄本時生、幼少期:勝隆一)、高橋夏子(伊藤歩)、田中ユキ(橋本真実、幼少期:荒川ちか)、川原功一(金子ノブアキ)、飯田小太郎(近藤芳正)、中村先生(ピエール瀧)、福田先生(ダンカン)、須藤陽子(若尾文子[ナレーション(語り)]、原口房子(斉藤由貴)、原口宏(阿南健治)、原口武志(松川尚瑠輝)、原口まどか(山谷花純)出演、連続テレビ小説『おひさま』[朝ドラ、第84シリーズ]の第23週「幸せの匂い」の第138話を見る。

 【スタッフ】監督:山田洋次、原作:山田洋次、脚本:山田洋次、朝間義隆、製作:島津清、佐生哲雄、企画:高島幸夫、小林俊一、音楽:山本直純、美術:出川三男、録音:鈴木功、照明:青木好文、撮影:高羽哲夫、編集:石井巌、【キャスト・配役・役名:出演者】車寅次郎(渥美清)、諏訪さくら(倍賞千恵子)、車竜造(下條正巳)、車つね(三崎千恵子)、諏訪博(前田吟)、諏訪満男(吉岡秀隆)、桂梅太郎[タコ社長](太宰久雄)、源公(佐藤蛾次郎)、御前様(笠智衆)、ふみの夫(斉藤洋介)、芸者(正司照江[現・照枝])、芸者(正司花江)、とらやの客(関敬六)、安宿の老人(笑福亭松鶴)、吉田(冷泉公裕)、信子(マキノ佐代子)、主任(大村崑)、かね(初音礼子)、喜介(芦屋雁之助)、浜田ふみ(松坂慶子)、1981年8月8日公開の日本映画『男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎』[上映時間:104分 / ロケ地:大阪府(新世界)天王寺、生駒山、瀬戸内、対馬 / 観客動員数 182万1000人 / 興行収入 13億2千万円]を見る。

 この映画『男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎』は、映画「男はつらいよ」シリーズの27作目である。

 今回のマドンナは浜田ふみ役を演じている松坂慶子さんである。また、本作から諏訪満男役は中村はやとさんから吉岡秀隆さんに変わっている。

 さて、今回の『男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎』の物語は、瀬戸内海の小島で知り合った浜田ふみから幼い頃生き別れになった弟の存在を聞かされ、寅さんは浜田ふみと一緒に弟に会いにいく話である。やっと弟の消息が分かり、寅さんと浜田ふみが弟に会いにいったとき既に弟は亡くなっていた。弟が心臓の発作で亡くなったのはほんの最近の出来事であった。もう少し早く会いに行ってればひと目だけでも会えたはずであった。亡くなった弟には結婚を控えた婚約者もいた。今回の『男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎』は珍しくしんみりとした哀しい悲劇を描いている。

 今回の寅さんとマドンナは寅さんの一方的な片想いによる失恋というパターンではない。むしろ、失恋したのはマドンナのほうなのではないだろうか。その結果、マドンナの浜田ふみは結局寿司職人と結婚してしまう。浜田ふみは大阪で寅さんに再会してから寅さんの宿屋へ何度も会いに来ているし、二人でデートもし、手作りの弁当まで持参している。これはどう考えても浜田ふみは寅さんに気があったのである。そして、弟が亡くなったと知った日の夜、お酒に酔った状態で寅さんの宿屋の部屋へ泊まり込んでしまう。それなのに、寅さんは彼女を一人で部屋に寝かせて自分は部屋から出て行ってしまい宿屋の主人の部屋で寝てしまう。早朝に浜田ふみは宿屋から逃げるように出て行ってしまう。もし、浜田ふみが酔っていたら二日酔いで朝早く起きて宿屋から出て行くことはできなかっただろう。そのことからも、浜田ふみは寅さんに抱かれる気で部屋へ行ったのではないだろうか。しかし、寅さんは彼女を抱くどころか部屋を出て行ってしまった。寅さんにしてみれば紳士的に振る舞ったのである。ところが、浜田ふみにしてみれば寅さんは自分に気がないのだと勘違いしたのであろう。寅さんの気持ちを誤解した浜田ふみが残した手紙を読んで、寅さんはその日のうちに宿屋を引き払って出て行ってしまう。寅さんにしてみれば浜田ふみの手紙を読んで自分はふられたと思ったのである。その日に寅さんが宿屋を出て行ってしまったことを知った浜田ふみは寅さんが自分に気がなかったことを確信したのではないだろうか。その後、寿司職人と結婚することが決まった浜田ふみはとらやへ訪れて寅さんに結婚の報告をしている。普通なら手紙や電話で済む話である。浜田ふみにとっては寅さんと決別の挨拶だったのであろう。そのことからしても、浜田ふみは寅さんが好きだったのだと思う。誤解と勘違いによるすれ違い。今回の寅さんと浜田ふみの関係は男と女の間にはありそうな話ではある。

 浜田ふみ役を演じている松坂慶子さんは芸者なのだけれど非常に魅力的な女性である。

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 NHK Eテレで、【製作総指揮】ジョージ・ルーカス、【声】浪川大輔、伊藤静、森川智之、永井一郎、玄田哲章、立木文彦、稲垣隆史、金田明夫、多田野曜平、若本規夫、【監督】デイブ・フィローニ、【音楽】ケビン・カイナー、【制作(製作)】ルーカスフィルム・アニメーション、アニメ『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ シーズン2(スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ2)』の第22話(最終回)「危険な追跡(Lethal Trackdown)」を見る。

 今回で『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』のシーズン2が終わった。シーズン1も面白かったが、シーズン2はそれ以上に面白かった。次回のシーズン3を見るのが楽しみである。

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 チーフプロデューサー:塩田千尋、大林潤、山中弘明、プロデューサー:神田祐子[ドリマックス]、池田睦也[スタッフラビ]、演出:小松伸一[ケーテン]、原島雅之[スタッフラビ]、編成担当:濱潤、解説:池上彰、進行:高島彩、出演:秋野暢子、勝俣州和、坂下千里子、篠山輝信、田山涼成、道端カレン、2011年9月10日の19時00分から23時10分までフジテレビ系列の関西テレビで放送された『池上彰緊急スペシャル世界が変わった日』を途中まで見る。

 本当は全部見たかったのだけれどもちゃんと見れたのは20時頃までだった。

 http://www.fujitv.co.jp/b_hp/110910ikegami/index.html

 【スタッフ】監督・演出:藤田明二、原作:松本清張『砂の器』(新潮文庫刊)、脚本:竹山洋、チーフプロデューサー:五十嵐文郎[テレビ朝日]、プロデューサー:藤本一彦[テレビ朝日]、河瀬光[東映]、小野川隆[東映]、制作:テレビ朝日、東映、【キャスト・配役・役名・出演者】吉村弘(玉木宏)、山下洋子[原作には登場しないオリジナルキャラクター](中谷美紀)、和賀英良(佐々木蔵之介)、田所佐和子(加藤あい)、辰井捜査一課長(榎木孝明)、黒崎捜査一係長(大杉漣)、田島警部(西村雅彦)、三木彰吉(原田龍二)、関川重雄(長谷川博己)、山田明郷、平泉成、江波杏子、森本レオ、紺野まひる、今井雅之、合田雅吏、デビット伊東、烏丸せつこ、米倉斉加年、かとうかず子、六平直政、田所重喜(小林稔侍)、三木謙一(橋爪功)、本浦千代吉(山本學)、今西栄太郎(小林薫)、2011年9月10日(土)の 21時03分から23時06分までテレビ朝日系列のABC(朝日放送)で放送されたテレビドラマ『松本清張ドラマスペシャル 砂の器 第一夜』を見る。

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