NHK総合テレビで、岡田恵和脚本、笠浦友愛演出、小松昌代[CP]制作統括・プロデューサー、渡辺俊幸音楽、須藤陽子(井上真央、幼少期:八木優希)、須藤紘子(原田知世)、須藤良一(寺脇康文)、桐野富士子(渡辺美佐子)、須藤春樹(田中圭、幼少期:中川大志)、須藤茂樹(永山絢斗、幼少期:渡邉甚平)、丸山和成(高良健吾)、丸山徳子(樋口可南子)、丸山道夫(串田和美)、筒井育子(満島ひかり)、相馬真知子(マイコ)、相馬剛三(平泉成)、村上カヨ(渡辺えり)、村上貞夫(斉木しげる)、宮本タケオ(柄本時生、幼少期:勝隆一)、高橋夏子(伊藤歩)、田中ユキ(橋本真実、幼少期:荒川ちか)、川原功一(金子ノブアキ)、飯田小太郎(近藤芳正)、中村先生(ピエール瀧)、福田先生(ダンカン)、須藤陽子(若尾文子[ナレーション(語り)]、原口房子(斉藤由貴)、原口宏(阿南健治)、原口武志(松川尚瑠輝)、原口まどか(山谷花純)出演、連続テレビ小説『おひさま』[朝ドラ、第84シリーズ]の第26週(最終週)「すべての母より」の第153話を見る。
NHK総合テレビで、【ゲスト】内藤剛志、浜島直子、坂田利家[大分医科大学名誉教授・久恒病院生活習慣病科]、【キャスター】井ノ原快彦、有働由美子、柳澤秀夫、【リポーター】内藤裕子、『あさイチ』の「ガッテンコラボ “医学が認めた!食欲コントロールの技でダイエット” ガッテンコラボ 脳科学で 食欲がコントロールできた! ▽ガッテンで大反響!脳科学で食欲抑え 体重激減」を見る。
今回のあさイチは、6月8日に放送された「ためしてガッテン〜医学が認めた!食欲をコントロールする技」の内容を取り上げて報告していた。私は既に同番組を見ていたのでいい意味で復習になった。
今回のテーマは「食欲のコントロール」である。生活習慣病の予防や治療、あるいは健康のために体重や体脂肪を減らそうとダイエットに取り組んでも食欲を抑えられないとダイエットに失敗してしまう。ダイエットに成功するかどうかの鍵は食欲にあると言って良い。大分医科大学名誉教授の坂田利家氏は脳内のヒスタミンという物質が食欲を抑える働きのあることを発見した。したがって、食欲を抑えるためには脳内でヒスタミンを増やせば良いということになる。ところが、ヒスタミンは体外から摂取しても脳の関門を通過できないため脳内のヒスタミンを増やすことはできない。そこで、脳内で直接ヒスタミンを増やすことが必要になってくる。それには、食物をよく噛むという咀嚼が有効である。目安としては1口30回程度噛むと良い。食事の際によく噛むと脳内のヒスタミンが増えて食欲が抑えられるということが分かっているからである。また、ヒスタミンは脳内に取り込むことはできないが、アミノ酸の一種であるヒスチジンは直接脳内に取り込むことができヒスチジンは脳内でヒスタミンに変化することが分かっている。それゆえ、ヒスチジンを多く含む食品を食べると良いということになる。
サンテレビで放送された、オ・ヒョンチャン、チュ・ソンウ演出、チョ・ウンジョン脚本、イ・テヨン(イ・テゴン)、ハン・ジミン(チョ・ユニ)、ムン・ジョンホ(パク・サンウォン)、ムン・ヒョンジン(ソ・ユジン)、イ・セリン(キム・ボヨン)、ハン・ガンミン(パク・ギウン)、ムン・ソクジン(イ・ヘウ)出演、MBCで2010年5月3日〜2010年11月11日まで放送された韓国ドラマ『黄金の魚(황금물고기)』の第35話「ユニの妨害」を見る。
サンテレビで放送された、キム・ジョンソン、ユン・ソンシク監督、キム・ジョンソン演出、チャン・ヨンチョル脚本、 テ・ジョヨン[大祚榮](パク・コンテ→チェ・スジョン[崔秀宗])、チョリン[草潾](パク・イェジン[朴藝珍])、スギョン[淑英](ホン・スヒョン[洪秀賢])、イ・ヘゴ[李楷固](チョン・ボソク[鄭普碩])、ソル・イングィ[薛仁貴](イ・ドクファ[李徳華])、【大祚榮一党(東明天帝団) / (渤海)】コルサビウ[乞四比羽](チェ・チョロ)、フクスドル[黒水乭](キム・ハクチョル[金学哲])、テ・ジュンサン[大仲象](イム・ヒョク[任赫])、ミモサ[彌模思](キム・ジョンヒョン[金正鉉])、クムラン[金蘭](シム・ウンジン[沈恩珍])、ケピルサムン[契苾四門](ユン・ヨンヒョン)、トゥンソ[同蘇](パク・ヒョンジュ)、【高句麗】ポジャン王[宝蔵王](キル・ヨンウ)、ヨン・ゲソムン[淵蓋蘇文](キム・ジンテ)、ヤン・マンチュン[楊萬春](:イム・ドンジン)、プ・ギウォン[扶奇遠](キム・ハギュン)、サブグ[師夫仇](チョン・ホグン)、ヨン・ナムセン[淵男生](イム・ホ[林湖])、ヨン・ナムゴン[淵男建](アン・ホンジン)、コム・モジャム[剣牟岑](キム・ミョンス[金明洙])、アンスン[安勝](カン・ジフ)、【唐】イ・セミン[李世民](ソン・ヨンテ[宋龍台])、イ・チ[李治](ハン・ボムヒ[韓範熙])、イ・ドジョン[李道宗](チョン・ジェゴン)、イ・ジョク[李勣](ソン・ドンヒョク)、イ・ムン[李炆](ナム・ソンジン)、フクチ・サンジ[黒歯常之](チェ・サンフン)、【契丹】イ・ジンチュン[李盡忠](キム・ドンヒョン)、イ・コム[李剣](チョン・テウ)、ソン・マニョン[孫萬榮](チョ・インピョ)、【突厥】ムクチョル[黙綴](カン・ジェイク)出演、2006年9月16日から2007年12月23日まで韓国KBSテレビで放送された韓国時代劇ドラマ『大祚榮(テジョヨン、대조영)[全134話]』の第51話を見る。
NHK Eテレで放送された、【講師】杉山肇[神奈川リハビリテーション病院部長]、【キャスター】武藤友樹、久田直子、『きょうの健康』の「サインを見逃すな!股関節の痛み「痛みをとる薬物治療と手術」」を見る。
変形性股関節症の症状にあわせた外用薬、内服薬、注射などの薬物療法と、、「関節鏡手術」「骨切り術」「人工関節手術」などの手術法のメリットとデメリットを説明していた。
パク・チャンホン監督、キム・ジウ脚本家、カン・オス[警察官(捜査5課所属)](オム・テウン)、オ・スンハ[弁護士](チュ・ジフン)、ソ・ヘイン[図書館司書](シン・ミナ)出演、監督ドラマ『魔王』の第25話「地獄の門の前に立っているのは誰だ」を見る。
NHK総合テレビで放送された、【ゲスト】梅沢富美男、高木美保、山瀬まみ、【講師】清水俊彦[東京女子医科大学講師]、平田幸一[独協医科大学教授]、【司会】立川志の輔、小野文恵、【語り】生野文治、『ためしてガッテン』の「不眠・めまい・耳鳴り 不快症状を解消せよ!」を見る。
今回のためしてガッテンは、昨年に原因が分かった医療情報を取り上げていた。めまいや耳鳴り、不眠などに悩んでる方にとっては朗報とも言える内容である。
めまいや耳鳴り、不眠など不快な症状で悩んでる人は、これまで原因不明とうことで不定愁訴として扱われることが多かった。ところが、めまいや耳鳴り、不眠などに悩んでる人は過去に片頭痛の症状に悩まされていたという既往歴があるということが分かった。片頭痛は神経伝達物質のセロトニンが不足すると脳の血管が拡張することで周辺に痛み物質が発生し、それが神経を刺激して激痛が起きやすくなるという病気である。そして、片頭痛の人は脳が異常に興奮している「脳の過敏状態」にある。したがって、片頭痛の症状が収まっても脳は過敏状態のままで残っており、「脳の過敏状態」が様々な不快症状を起こす原因になっていたというわけである。「脳の過敏状態」を治療するには、脳の興奮を抑える「抗てんかん薬」と「抗うつ薬」が有効である。また、片頭痛の場合は、片頭痛の治療薬「トリプタン」が痛み物質の発生を抑え脳の過敏状態を防ぐことができる。
生理痛時の頭痛で生理痛の症状だと思われていたものの中には、生理痛ではなく片頭痛であることがある。生理のときには女性ホルモンのエストロゲンが体内から減少するが、このとき脳内にあるエストロゲンも減少することで脳内にある神経伝達物質のセロトニンも減ってしまい片頭痛が起こるわけである。
NHK総合で放送された、渡邊あやみアナウンサー案内役出演、配役:千利休 役(竹下眞)、豊臣秀吉 役(酒井高陽)、『歴史秘話ヒストリア』の2011年9月28日第84回放送「お茶パワー 戦国を動かす 〜千利休と豊臣秀吉 友情と別れ〜」を見る。
エピソード1「戦国は茶で動かせ! 利休と秀吉 コンビ結成」とエピソード2「戦国 茶の湯レボリューション」とエピソード3「野菊に秘められた利休切腹の真相とは」の3部構成になっていた。
今回の歴史秘話ヒストリアでは、戦国時代最大のミステリーとも言われる千利休の切腹の原因と理由を取り上げていた。利休切腹の謎にかなり迫れていたのではないかと思う。
NHK Eテレで、【ゲスト】佐々木閑[花園大学教授]、藤田一郎[大阪大学教授]、【キャスター】堀尾正明、瀧口友里奈、【語り】小野卓司、『100分de名著 ブッダ“真理のことば”』の第4回(最終回)「世界は空(くう)なり」を見る。
『ブッダ 真理のことば』 2011年9月 (100分 de 名著)
NHK Eテレで、【ゲスト】伊藤真[弁護士]、【キャスター】野田稔、【語り】藤崎弘士、『仕事学のすすめ 伊藤真“司法試験流”知的生産術』の第3回(最終回)「スランプを味方にする自己管理術」を見る。
“司法試験流” 知的生産術 2011年9月 (仕事学のすすめ)