椎名軽穂『君に届け』(集英社、マーガレットコミックス)[少女漫画]


 NHK総合テレビで、【作】渡辺あや、【出演】尾野真千子、二宮星、小林薫、麻生祐未、正司照枝、栗山千明、濱田マリ、須賀貴匡、上杉祥三、高須瑠香、吉岡竜輝、桂茶がま、宝田明、十朱幸代、田中隆三、トミーズ雅、石田太郎、甲本雅裕、柳生みゆ、眞木めい、吉田葵依、尾上寛之、渡辺大知、田丸麻紀、財前直見、小泉孝太郎、國村隼、宮嶋麻衣、黒谷友香、団時朗、駿河太郎、連続テレビ小説『カーネーション』の第6週「移りゆく日々」の第38話を見る。

 NHK Eテレで放送された、【ゲスト】伊藤かずえ[女優]、【講師】門田淳一[大分大学教授]、【講師】松瀬厚人[長崎大学大学院准教授]、【講師】長瀬隆英[東京大学大学院教授]、【キャスター】古屋和雄、唐橋ユミ、『ここが聞きたい!名医にQ』の「あなどるな!長引くせき」と「長引くせき あなたの疑問に答えます!」を見る。

 長引くせきの原因として、インフルエンザ、マイコプラズマ肺炎や百日ぜき、結核などの感染症や、せきぜんそくやぜんそくなどのアレルギー、喫煙習慣によるCOPDを取り上げ、それぞれの症状の違いや検査、診断、治療のほか予防法・感染症対策を紹介していた。

 妹等と小豆島へ一泊二日の旅行へ出掛けていたあややが夜になって帰って来た。帰る時刻はお昼過ぎか遅くても夕方にはと予想したいたのだけれどそれよりも帰宅時間は遅かった。お昼すぐに小豆島を出発したようで夕方には回転寿司屋へ寄ったそうである。

 椎名軽穂さんの少女漫画『君に届け』の第13巻を読む。

 やっと会員さんからお借りしていた『君に届け』の全巻を読むことができた。現在は既に第14巻が出ているようである。13巻まで読んでまず気がついたことは1巻と2巻以降の違いである。1巻は読むのに結構時間がかかったが、2巻以降は1巻ほど時間はかからなかった。というのも、1巻は漫画のコマがぎっしり詰まっているのに対して2巻以降ではコマが大きく取られているページが多くなっていたからである。これはおそらく1巻くらいのページ数でストーリーを終わらせる予定だったので物語を詰め込んだからではないかと推測される。ところが、読者から支持されて人気が出たため連載されることになって余裕をもって漫画を描くことができるようになったのではないだろうか。これは漫画のタイトルである「君の届け」という言葉からも裏付けることができる。「君の届け」という言葉の意味は、風早翔太の想いが黒沼爽子に届くようにという願いが込められたものである。つまり、この漫画は風早翔太の想いが黒沼爽子に届いた時点で終わりにする予定だったのだと思われるのである。ところが、10巻で黒沼爽子から気持ちを告白されて、風早翔太も想いを告げてふたりの想いは結ばれたにもかかわらずそれで終わりにならず、それ以降はふたりにつきあい(交際)が描かれて続いている。

 この『君に届け』で一番目立つのは主人公である黒沼爽子のキャラクターであろう。黒沼爽子には不気味で恐い貞子と可愛くコミカルな爽子、そして綺麗で美人な爽子という3つのキャラクターがある。漫画では黒沼爽子の3つのキャラクターを駆使して彼女の人格を浮き彫りにしている。

 また、連載が決まったと思われる2巻以降では、黒沼爽子を取り巻く矢野あやねや吉田千鶴、真田龍、胡桃沢梅、荒井一市などのキャラクターもくわしく描かれているのもこの漫画の大きな特徴であろう。風早翔太と黒沼爽子の恋愛関係だけでは単調になりがちなストーリーを、他の登場人物も比重を大きくして描くことによって読者の思い入れを引き込む内容にまで仕上げている。

 椎名 軽穂 (著) 『君に届け 13 (マーガレットコミックス) [コミック]』(集英社)

君に届け 13 (マーガレットコミックス)
君に届け 13 (マーガレットコミックス)

君に届け 1~最新巻(マーガレットコミックス ) [マーケットプレイス コミックセット]
君に届け 1~最新巻(マーガレットコミックス ) [マーケットプレイス コミックセット]

 田中孝顕氏の電子書籍『自分を思いどおりに動かす CDブック』を入手する。

 田中孝顕 (著) 『自分を思いどおりに動かす CDブック』(きこ書房)


自分を思いどおりに動かす CDブック

 サンテレビで放送された、【スタッフ】演出:パク・マニョン、チョン・ユギョン、【キャスト・配役・登場人物・役名・出演者】キム・テホ[長男・大学教授](イ・ジョンヒョク)、ナム・ジョンイム[長男の嫁](キム・ジヨン)、キム・ヨノ[長女・教員・小学校教師](オ・ユナ)、ハン・ギョンフン[シングルファーザー](ハン・サンジン)、オ・スノク[母・主婦](コ・ドゥシム)、キム・ジョンデ[父・元公務員](ペク・イルソプ)、キム・ガンホ[次男・求職中・就職活動中](ソン・ヒョク)、ユ・ダヘ[学生・留学準備中](イ・ダイン)、キム・ジョンナム[父の兄妹](チャン・ジョンヒ)、ユン・ソヨン[アナウンサー](イ・テイム)、パク先生[弁護士](キム・ジンウ)、2010年の韓国ドラマ『結婚してください!?(결혼해주세요)』(全56話)の第2話「結婚は条件次第?」を見る。

 サンテレビで放送された、キム・ジョンソン、ユン・ソンシク監督、キム・ジョンソン演出、チャン・ヨンチョル脚本、 テ・ジョヨン[大祚榮](パク・コンテ→チェ・スジョン[崔秀宗])、チョリン[草潾](パク・イェジン[朴藝珍])、スギョン[淑英](ホン・スヒョン[洪秀賢])、イ・ヘゴ[李楷固](チョン・ボソク[鄭普碩])、ソル・イングィ[薛仁貴](イ・ドクファ[李徳華])、【大祚榮一党(東明天帝団) / (渤海)】コルサビウ[乞四比羽](チェ・チョロ)、フクスドル[黒水乭](キム・ハクチョル[金学哲])、テ・ジュンサン[大仲象](イム・ヒョク[任赫])、ミモサ[彌模思](キム・ジョンヒョン[金正鉉])、クムラン[金蘭](シム・ウンジン[沈恩珍])、ケピルサムン[契苾四門](ユン・ヨンヒョン)、トゥンソ[同蘇](パク・ヒョンジュ)、【高句麗】ポジャン王[宝蔵王](キル・ヨンウ)、ヨン・ゲソムン[淵蓋蘇文](キム・ジンテ)、ヤン・マンチュン[楊萬春](:イム・ドンジン)、プ・ギウォン[扶奇遠](キム・ハギュン)、サブグ[師夫仇](チョン・ホグン)、ヨン・ナムセン[淵男生](イム・ホ[林湖])、ヨン・ナムゴン[淵男建](アン・ホンジン)、コム・モジャム[剣牟岑](キム・ミョンス[金明洙])、アンスン[安勝](カン・ジフ)、【唐】イ・セミン[李世民](ソン・ヨンテ[宋龍台])、イ・チ[李治](ハン・ボムヒ[韓範熙])、イ・ドジョン[李道宗](チョン・ジェゴン)、イ・ジョク[李勣](ソン・ドンヒョク)、イ・ムン[李炆](ナム・ソンジン)、フクチ・サンジ[黒歯常之](チェ・サンフン)、【契丹】イ・ジンチュン[李盡忠](キム・ドンヒョン)、イ・コム[李剣](チョン・テウ)、ソン・マニョン[孫萬榮](チョ・インピョ)、【突厥】ムクチョル[黙綴](カン・ジェイク)出演、2006年9月16日から2007年12月23日まで韓国KBSテレビで放送された韓国時代劇ドラマ『大祚榮(テジョヨン、대조영)[全134話]』の第85話を見る。

 NHK Eテレで再放送された、【講師】河盛隆造[順天堂大学大学院教授]、【キャスター】武藤友樹、久田直子、『きょうの健康』の「最新糖尿病対策「働き盛りは放置しない!」」を見る。

 サンテレビで放送された、【スタッフ】演出:チョン・セホ、脚本:イ・グムジュ、原作・監修:キム・スヒョン、【キャスト】パク・ヨンウン(パク・ソニョン)、チョン・ドヒョン(イ・テゴン)、チュ・ギョンウ(ユン・サンヒョン)、会長夫人(ユン・ミラ)、チョン会長(チャン・ヨン)、ウンスク(イム・イェジン)、チョン・ミニ(イ・ダジン)、カン女史(パク・ウォンスク)、ジナ(ファン・ジョンウム)、ヒジン(チャン・シニョン)、スクジャ(パク・チョンス)、グァンウク(ユ・ジェリャン)、2007年韓国MBCの韓国ドラマ『冬鳥』の第26話「仮病」を見る。

 NHK Eテレで放送された、【出演者】渡辺正行、奈美悦子、【講師】岡嶋裕史[関東学院大学准教授]、『中高年のための らくらくデジタル塾 デジタル写真徹底活用法』の第7回「クリスマスカードを作ろう」を見る。

 NHK総合テレビのドラマ10で放送された、【スタッフ】原作:江國香織、脚本:浅野妙子、音楽:大島ミチル、演出:佐々木章光、古厨智之、制作統括:銭谷雅義、黒沢淳、主題歌:安藤裕子「輝かしき日々」、【キャスト・配役・登場人物・役名・出演者】犬山治子(真木よう子)、多田麻子(木村多江)、犬山育子(夏帆)、犬山洋子(高畑淳子)、多田邦一(ユースケ・サンタマリア)、熊木圭介(徳井義実[チュートリアル])、相川光夫(若葉竜也)、草壁修司(長塚京三)、草壁雅美(片岡礼子)、八木弘樹(平岳大)、富野久美(高橋かおり)、小宮山(柄本時生)、岡部(島田洋八)、美佐江(真下玲奈)、ありさ(松田百香)ほか、テレビドラマ『カレ、夫、男友達』の第3回「キスマーク」を見る。

 NHK総合テレビの「よる☆ドラ」で放送された、【スタッフ】原作:大島真寿美「虹色天気雨」「ビターシュガー」、脚本:今井雅子、音楽:田中拓人、演出:西谷真一、土井祥平、制作統括:後藤高久、菅原浩、制作:NHKエンタープライズ、制作・著作:NHK 、【キャスト・配役・登場人物・役名・出演者】江島 市子(りょう、高校時代/写真:松浦りょう)、橋本まり(和久井映見、高校時代/写真:田中梨花)、五十嵐奈津(鈴木砂羽、高校時代/写真:指出瑞貴)、五十嵐憲吾[奈津の夫](カンニング竹山)、五十嵐美月[奈津の娘](荒川ちか)、岩本耕太朗(袴田吉彦)、飛沢旭(忍成修吾)、三宅 拓巳(豊原功補)、辻房恵(井上和香)、内藤真治(東儀秀樹)、江島浩子[市子の母親、病気で他界](山口果林)、土方[カメラマン、拓巳の仕事仲間](ジョニー吉長)、小糸[デザイン会社経理、アルバイト](中村静香)、ゲスト:、テレビドラマ『ビターシュガー』の第5回「大人になる夏」を見る。

この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
過去ログ
2021年03月(1)
2013年03月(7)
2013年02月(8)
2013年01月(13)
2012年12月(8)
2012年08月(3)
2012年04月(4)
2012年03月(31)
2012年02月(29)
2012年01月(22)
2011年12月(24)
2011年11月(30)
2011年10月(31)
2011年09月(30)
2011年08月(31)
2011年07月(31)
2011年06月(30)
2011年05月(31)
2011年04月(30)
2011年03月(31)
2011年02月(28)
2011年01月(31)
2010年12月(31)
2010年11月(30)
2010年10月(31)
2010年09月(27)
2010年08月(7)
2010年07月(6)
2010年06月(7)
2010年05月(5)
2010年04月(5)
2010年03月(7)
2010年02月(7)
2010年01月(5)
2009年12月(5)
2009年11月(4)
2009年10月(3)
2009年09月(4)
2009年08月(5)
2009年07月(6)
2009年06月(8)
2009年05月(10)
2009年04月(8)
2009年02月(9)
2009年01月(11)
2008年12月(9)
2008年11月(11)
2008年10月(9)
2008年09月(10)
2008年08月(18)
2008年07月(14)
2008年06月(13)
2008年05月(21)
2008年03月(21)
2008年02月(18)
2008年01月(22)
2007年12月(18)
2007年11月(19)
2007年10月(29)
2007年09月(29)
2007年08月(31)
2007年07月(29)
2007年06月(28)
2007年05月(31)
2007年04月(30)
2007年03月(31)
2007年02月(28)
2007年01月(31)
2006年12月(31)
2006年11月(30)
2006年10月(31)
2006年09月(30)
2006年08月(31)
2006年07月(31)
2006年06月(30)
2006年05月(31)
2006年04月(30)
2006年03月(31)
2006年02月(28)
2006年01月(31)
2005年12月(31)
2005年11月(30)
2005年10月(31)
2005年09月(30)
2005年08月(31)
2005年07月(31)
2005年06月(25)
2005年05月(31)
2005年04月(30)
2005年03月(30)
2005年02月(21)
2005年01月(15)
2004年12月(31)
2004年11月(30)
2004年10月(30)
2004年09月(28)
2004年08月(31)
2004年07月(26)
2004年06月(4)
2004年05月(26)