NHK総合テレビで、【作】渡辺あや、【出演】糸子(尾野真千子、夏木マリ)、二宮星、小林薫、千代(麻生祐未)、正司照枝、奈津(栗山千明、江波杏子)、玉枝(濱田マリ)、須賀貴匡、木岡(上杉祥三)、高須瑠香、吉岡竜輝、桂茶がま、宝田明、十朱幸代、田中隆三、トミーズ雅、石田太郎、木之元(甲本雅裕)、柳生みゆ、眞木めい、吉田葵依、尾上寛之、渡辺大知、八重子(田丸麻紀)、財前直見、小泉孝太郎、國村隼、宮嶋麻衣、サエ(黒谷友香)、団時朗、駿河太郎、板尾創路、中村美律子、昌子(玄覺悠子)、三島ゆり子、二宮星、綾野剛、恵(六角精児)、北村(ほっしゃん。)、三浦(近藤正臣)、長女・優子(新山千春)、次女・直子(川崎亜沙美)、三女・聡子(村崎真彩→安田美沙子)、塚本晋也、源太(郭智博)、悟(内田滋)、鳥山(末成由美)、里香[優子の娘](小島藤子)、孝枝(竹内都子)、小笹将継、河瀬譲[生地問屋河瀬商会の跡取り](川岡大次郎)、吉岡栄之助[京都の老舗呉服屋の息子](茂山逸平)、清川(三林京子)、譲の父(佐川満男)、高山守[商社マン](藤間宇宙)、病院の事務長(蟷螂襲)、院長・龍村(辰巳琢郎)、相川(山田スミ子)、連続テレビ小説『カーネーション』の第25週「奇跡」の第141話を見る。
司馬遼太郎氏の本『新装版 歳月(下)』を読む。
この本『歳月』は江藤新平を主人公にした歴史小説である。江藤新平の名前は日本史の教科書で知ってはいたものの詳しいことは知らなかった。司馬氏の『歳月』を読んで江藤新平という人物の生涯をある程度知ることができた。江藤新平という人物は行政官や司法官として異能を備えた天才的な人物だということを知ることができた。明治維新後の日本の行政制度を組織し、司法制度と警察制度の礎を築いた能力と手腕に驚かされる。一度も外遊することなく外国の法律を理解し、それを日本に導入するという芸当は驚きである。それほど優秀で偉い江藤新平が征韓論に夢中になって支持し、果ては佐賀の乱の頭目になってしまう顛末は不思議でならない。江藤新平に関する最大の謎と言って良い。江藤新平ほどの人物が裁判によって梟首になったということも驚きとともに初めて知った。大久保利通が江藤新平の裁判に関与する様は残忍で異様である。大久保利通の別の面を知ってしまった驚きと戸惑いを感じた。ともあれ近代日本にとって最も重要な存在の一人であった江藤新平という人物を知ることができて良かった。
司馬 遼太郎 (著) 『新装版 歳月(上)』(講談社、講談社文庫)
新装版 歳月(上) (講談社文庫)
司馬 遼太郎 (著) 『新装版 歳月(下)』(講談社、講談社文庫)
新装版 歳 月(下) (講談社文庫)
NHK Eテレで再放送された、【出演】渡辺正行、奈美悦子、【講師】岡嶋裕史[関東学院大学准教授]、『中高年のためのらくらくデジタル塾 スマホも使える!パソコン活用術』の第10回「動画を楽しもう」を見る。
サンテレビで放送された、【スタッフ】脚本:イ・グンリム、ムン・ボヒョン、【キャスト】ハン・スイン(チャン・シニョン)、ユ・ヒョンス(イ・サンウ)、ユ・ミンス(シム・ヒョンタク)、ソ・ミリョン(チョ・ヨジョン)、ユ・ゴニョン(パク・クニョン)、クク・ヒョスン(バン・ヒョジョン)、ユ・ヨンジュン(チャン・ヨン)、ナム・スンジョン(ユン・ヨジョン)、オ・ソニョン(イ・ボヒ)、ハン・デフン(ハン・ジニ)、ヒロ[アキヤマヒロイチ](大谷亮平)、2009年の韓国ドラマ『家に帰る道(집으로 가는 길)』(全120話)の第33話「失われた命」を見る。
サンテレビで放送された、【スタッフ】脚本:チョン・ソンヒ、演出:ユン・チャンボム、キム・ヨンジョ、【キャスト・登場人物】プヨ・グ[扶余句]/クンチョゴ[近肖古]王(カム・ウソン)、プヨファ[扶余花] (キム・ジス)、ヘ・ゴン (イ・ジフン)、ポックゴム[ポックゴム→モンナグンジャ](ハン・ジョンス)、2010年11月6日から2011年5月29日まで韓国KBSで放送された韓国ドラマ『百済の王 クンチョゴワン(近肖古王)』の第34話「母の愛」を見る。
NHK Eテレで再放送された、【講師】矢数芳英[東京医科大学兼任講師]、【キャスター】武藤友樹、久田直子、『きょうの健康』の「漢方で対処!慢性の痛み「むくみをとって 頭痛を解消」」を見る。
今回のきょうの健康は、「五苓散(ごれいさん)」と「呉茱萸湯(ごしゅゆとう)」と「釣藤散(ちょうとうさん)」を紹介していた。
サンテレビで放送された、【スタッフ】演出:イ・ジェギュ、脚本:ホン・ジナ、ホン・ジャラム、【楽曲】挿入歌:テヨン[少女時代]「聞こえますか?」、【キャスト】カン・マエ(キム・ミョンミン)、トゥ・ルミ(イ・ジア)、カン・ゴヌ(チャン・グンソク)、キム・ガヒョン(イ・スンジェ)、チョン・ヒヨン(ソン・オクスク)、パク・ヒョックォン(チョン・ソギョン)、ペ・ヨンギ(パク・チョルミン)、ハ・イドゥン(ヒョン・ジュニ)、MBCにて2008年9月10日から11月13日まで放送された韓国ドラマ『ベートーベン・ウイルス(베토벤 바이러스)』の第16話「沈黙の戦い」を見る。
フジテレビ系列の関西テレビで放送された、【スタッフ】脚本:龍居由佳里、林誠人、旺季志ずか、黒岩勉、演出:佐藤祐市、石川淳一、音楽:林ゆうき、企画:成河広明、佐藤未郷、プロデュース:高丸雅隆、江森浩子、制作著作:共同テレビ、制作:フジテレビ、【主題歌】GReeeeN「ミセナイナミダハ、きっといつか」(ユニバーサルミュージック)、【キャスト】姫川 玲子[30][警視庁刑事部捜査第一課殺人犯捜査十係姫川班主任 警部補](竹内結子、高校時代:岡本あずさ)、菊田和男[36][姫川班 巡査部長](西島秀俊)、石倉保[48][姫川班 巡査部長](宇梶剛士)、橋爪俊介[49][警視庁刑事部捜査第一課管理官 警視](渡辺いっけい)、今泉春男[44][警視庁刑事部捜査第一課殺人犯捜査十係係長 警部](高嶋政宏)、日下守[41][警視庁刑事部捜査第一課殺人犯捜査十係日下班主任 警部補](遠藤憲一)、勝俣健作[56][警視庁刑事部捜査第一課殺人犯捜査五係勝俣班主任 警部補](武田鉄矢)、井岡博満[42][亀有西署強行犯係 巡査長→巡査部長](生瀬勝久)、國奥定之助[66][東京都監察医務院監察医](津川雅彦)、小峰薫[警視庁刑事部鑑識課主任](田中要次)、姫川瑠江[玲子の母](手塚理美)、葉山則之[28][姫川班 巡査長](小出恵介)、湯田康平[26][姫川班 巡査長](丸山隆平[関ジャニ∞])、朝倉圭吾[勝俣班 巡査長](戸田昌宏)、大山聡[科捜研](中林大樹)、姫川忠幸[玲子の父](大和田獏)、ゲスト:高岡賢一[高岡工務店経営](石黒賢)、三島耕介[高岡工務店大工](濱田岳、9歳:林遼威、15歳:金子尚太郎)、中川美智子[耕介の彼女・美容専門学生](蓮佛美沙子)、戸部真樹夫[木下興業社員](池田鉄洋)、三島忠治[耕介の父親・木下興業鳶職人](近江谷太朗)、松本治[高岡工務店大工](野添義弘)、沢井雄司[高岡賢一の友人](田中壮太郎)、小林 実夏子[戸部真樹夫の愛人](霧島れいか)、内藤君江[高岡賢一死亡保険金受取人](南風佳子)、内藤雄太[君江の甥・亀有総合病院入院患者](森義洋)、連続テレビドラマ『ストロベリーナイト』の最終回(最終話、第11話)「ソウルケイジ」を見る。
ドラマ『ストロベリーナイト』は初回のスペシャル版が一番面白く、次に連続ドラマ版は第1話が面白かったけれども、回を重ねるごとに面白くなくなっていた。というのも、姫川玲子警部補(竹内結子)の推理による見込み捜査を橋爪俊介管理官(渡辺いっけい)が非難するといったワンパターンが出来上がってしまっているからである。それに、証拠偏重主義の日下守警部補(遠藤憲一)が加わることもある。毎回同じやりとりを見せられればまたかと飽きてしまうのも道理であろう。連続ドラマが終わって今度は映画化されるようなので映画に期待したい。
ストロベリーナイト シーズン1 Blu-ray BOX
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フジテレビ系火9ドラマ「ストロベリーナイト」オリジナルサウンドトラック
ソウルケイジ (光文社文庫)
フジテレビ系列の関西テレビの火曜22時ドラマ枠で放送されている、【スタッフ】脚本:大森美香、演出:本橋圭太、白木啓一郎[関西テレビ]、木内健人、音楽:大橋トリオ、プロデューサー:河西秀幸[関西テレビ]、平部隆明[ホリプロ]、制作:関西テレビ、制作著作:ホリプロ、【楽曲】主題歌:THE BAWDIES「ROCK ME BABY」(ビクターエンタテインメント)、挿入歌:安田奈央「真夜中のひだまり」(ユニバーサルミュージック)、劇中曲:THE BAWDIES「HUNGRY」(ビクターエンタテインメント)、【キャスト】主要人物:山手英介[29](向井理、7歳:長島暉実、13歳:飛田光里)、大楠千絵[20](瀧本美織)、橘まりあ[32](国仲涼子)、麻生時男[39](稲垣吾郎[SMAP]/幼少期:石川樹)、le petit chou:住吉賢太[30](塚本高史)、平塚拓[25](三浦翔平)、藤沢剛[30](川畑要[CHEMISTRY])、海老名睦子[45](片桐はいり)、GASTEREA:和泉佳奈[29](宮地真緒)、柏木一平[29](石黒英雄)、東則夫[55](田山涼成)、戸塚杏[24](林丹丹)、その他:高木奈々[20](山下リオ)、山手華子[享年56](片平なぎさ)、山手太朗[57](大杉漣)、大楠義明[52](橋本じゅん)、大楠佐助[14](佐藤勝利[Sexy Zone])、大楠佐助[14](佐藤勝利[Sexy Zone])、川和透[33](丸山智己)、白山祐希[37](鈴木砂羽)、ゲスト:金沢亜矢子(矢田亜希子)、阿久徳(春海四方)、テレビドラマ『ハングリー!(ハングリー!)』の最終回拡大SP!(第11話)「空腹が人を幸せにする!俺の料理を食ってくれ」を見る。
このドラマ『ハングリー!』は大した内容もなく別に見る必要はなかったように思う。
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向井 理、ビストロ修行 ハングリー!な簡単レシピ53
NHK総合テレビで放送された、【出演】マイケル・サンデル[ハーバード大学教授]、竹中平蔵[慶応義塾大学教授]、猪瀬直樹[作家]、古田敦也、眞鍋かをり、ピース又吉、『マイケル・サンデル 究極の選択「許せる格差 許せない格差」』を見る。
今回の番組のテーマは経済格差を取り上げてスタジオゲストと日本・米国・中国の学生等がインターネット中継を通じて参加して企業の利益の分配に関する問題や富の独占と税制(所得税と消費税)の問題などを議論していた。