NHK総合テレビで、【作】渡辺あや、【出演】糸子(尾野真千子、夏木マリ)、二宮星、小林薫、千代(麻生祐未)、正司照枝、奈津(栗山千明、江波杏子)、玉枝(濱田マリ)、須賀貴匡、木岡(上杉祥三)、高須瑠香、吉岡竜輝、桂茶がま、宝田明、十朱幸代、田中隆三、トミーズ雅、石田太郎、木之元(甲本雅裕)、柳生みゆ、眞木めい、吉田葵依、尾上寛之、渡辺大知、八重子(田丸麻紀)、財前直見、小泉孝太郎、國村隼、宮嶋麻衣、サエ(黒谷友香)、団時朗、駿河太郎、板尾創路、中村美律子、昌子(玄覺悠子)、三島ゆり子、二宮星、綾野剛、恵(六角精児)、北村(ほっしゃん。)、三浦(近藤正臣)、長女・優子(新山千春)、次女・直子(川崎亜沙美)、三女・聡子(村崎真彩→安田美沙子)、塚本晋也、源太(郭智博)、悟(内田滋)、鳥山(末成由美)、里香[優子の娘](小島藤子)、孝枝(竹内都子)、小笹将継、河瀬譲[生地問屋河瀬商会の跡取り](川岡大次郎)、吉岡栄之助[京都の老舗呉服屋の息子](茂山逸平)、清川(三林京子)、譲の父(佐川満男)、高山守[商社マン](藤間宇宙)、病院の事務長(蟷螂襲)、院長・龍村(辰巳琢郎)、相川(山田スミ子)、加奈子[末期ガン患者](中村優子)、連続テレビ小説『カーネーション』の第25週「奇跡」の第145話を見る。
NHK Eテレで放送された、【スタッフ】原作:大場つぐみ・小畑健、監督:カサヰケンイチ・秋田谷典昭、シリーズ構成:吉田玲子、キャラクターデザイン:下谷智之、美術監督:柴田千佳子、色彩設計:店橋真弓、撮影監督:岩井和也、音楽:Audio Highs、音響監督:渡辺淳、アニメーションプロデューサー:松倉友二、アニメーション制作:J.C.STAFF、制作統括:斉藤健治・野島正宏・齋藤雅弘、制作:NHKエンタープライズ、制作・著作:NHK・小学館集英社プロダクション、オープニングテーマ:「Dream of Life」(作詞:伊藤祥平・カワムラユキ、作曲:伊藤祥平、編曲:菱川亜希、歌:伊藤祥平)、【キャスト】真城最高(阿部敦)、高木秋人(日野聡)、亜豆美保(早見沙織)、見吉香耶(矢作紗友里)、新妻エイジ(岡本信彦)、福田真太(諏訪部順一)、中井巧朗(志村知幸)、蒼樹紅(川澄綾子)、岩瀬愛子(藤村歩)、服部哲(利根健太朗)、服部雄二郎(野島裕史)、瓶子副編集長(川田紳司)、佐々木編集長(堀内賢雄)、川口たろう[真城信弘](浜田賢二)、平丸一也(森田成一)、港浦吾郎(桐井大介)、吉田幸司(子安武人)、相田聡一(風間勇刀)、テレビアニメ『バクマン。2(「バクマン。」第2シリーズ)』の第25話(最終話、最終回)「票と表」を見る。
今日で「バクマン。」の第2シリーズ『バクマン。2』が終わりだと知らずに見ていたろころ、どうも終わりっぽい感じで終わったので調べてみると今回が最終回だった。せっかく佳境になってきたところなのに第3シリーズが始まるまでお預けということになってしまった。
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【スタッフ】監督:ロジャー・ミッシェル、脚本:アライン・ブローシュ・マッケンナ、製作:J・J・エイブラムス、ブライアン・バーク、製作総指揮:シェリル・クラーク、ガイ・リーデル、音楽:デヴィッド・アーノルド、撮影:アルウィン・H・カックラー、編集:ダン・ファレル、ニック・ムーア、スティーヴン・ワイズバーグ、【キャスト】ベッキー・フラー(レイチェル・マクアダムス)、マイク・ポメロイ(ハリソン・フォード)、コリーン・ペック(ダイアン・キートン)、アダム・ベネット(パトリック・ウィルソン)、ジェリー・バーネス(ジェフ・ゴールドブラム)、レニー・バーグマン(ジョン・パンコウ)、ポール・マクヴィー(タイ・バーレル)、カメオ出演:エレイン・カウフマン[アメリカの有名ジャーナリスト]、ボブ・シーファー[アメリカの有名ジャーナリスト]、モーリー・セイファー[アメリカの有名ジャーナリスト]、クリス・マシューズ[アメリカの有名ジャーナリスト]、50セント[アメリカの人気アーティスト]、トニー・イエイヨー[アメリカの人気アーティスト]、ロイド・バンクス[アメリカの人気アーティスト]、2010年11月10日(2011年2月25日)公開のアメリカ映画『恋とニュースのつくり方(原題:Morning Glory)』を見る。
映画『恋とニュースのつくり方』のあらすじは以下の通り。ベッキー・フラー(レイチェル・マクアダムス)は長年勤めていた地方のテレビ局を解雇され失業してしまう。就職活動の甲斐あって全国ネットのテレビ局の朝のニュース番組の責任者であるチーフ・プロデューサーに大抜擢される。しかし、その仕事は給料が安く激務のため次々と責任者が交代していた。しかも、番組は万年低視聴率。そして、せっかく得た仕事なのに低視聴率のためついに番組の打ち切りが決定されてしまう。果たしてベッキー・フラーは番組を立て直すことができるのか?
映画はベッキー・フラーが低視聴率の番組を終わらせないように奮闘ぶりをコミカルに描いている。ベッキー・フラーの奮闘する姿を見て勇気づけられたり元気づけられる人もいるだろう。まさに働く女性を応援する応援歌のような作品である。
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【スタッフ】監督:塙幸成、原作:中原みすず[『初恋』(リトル・モア刊)]、脚本:塙幸成、市川はるみ、鴨川哲郎[月刊誌『シナリオ』2006年8月号、シナリオ作家協会]、製作:宇野康秀、エグゼクティブプロデューサー:河合信哉、星野有香、Co・エグゼクティブプロデューサー:三宅澄二、プロデューサー:水上繁雄、松岡周作、アソシエイトプロデューサー:朴木浩美、梅川治男、製作エグゼクティブ:依田巽、音楽:COI、音楽プロデューサー:穂苅太郎、衣装:宮本茉莉、美術:斎藤岩男、照明:上田なりゆき、録音:山方浩、撮影:藤澤順一、編集:冨田伸子、【楽曲】主題歌:元ちとせ「青のレクイエム」(エピックレコードジャパン)、挿入歌:ジャッキー吉川とブルー・コメッツ「ブルー・シャトウ」、オックス「スワンの涙」、ベッツィ&クリス「白い色は恋人の色」、【キャスト】みすず(宮アあおい)、岸(小出恵介)、リョウ(宮ア将)、ユカ(小嶺麗奈)、タケシ(柄本佑)、テツ(青木崇高)、ヤス(松浦祐也)、黒沼弘己、みすずの母(久我朋乃)、近童弐吉、十貫寺梅軒、掛田誠、鰐淵晴子、柏田バイク店店長(藤村俊二)、2006年6月10日公開の日本映画『初恋』[ロケ地:福岡県北九州市]を見る。
この映画『初恋』はテレビ放映時に見逃してしまったためいつか見ようと思っていた作品である。
映画『初恋』のあらすじは以下の通り。父親が亡くなり兄を連れて出て行った母親から捨てられた高校生のみすず(宮アあおい)は親類の家に居候していた。そんなとき、音信不通だった兄のリョウ(宮ア将)から手渡されたマッチに書いてあった店に行ってみる。店に立ち寄ったものの中へは入れずにいたみすずをユカ(小嶺麗奈)が店内へと誘い引き入れる。店内には兄を含め6人の若者がおり、みすずはそのグループの仲間として認められる。それから、みすずは店へ入り浸るようになる。そして、みすずは岸(小出恵介)から三億円強奪の計画話を持ちかけられ彼女は犯行の実行を承諾する。そして1968年12月10日ついにみすずは白バイの警官に扮して三億円の強奪に実行してしまい犯行に成功する。しかし、岸は国外へ逃亡することを余儀なくされる。みすずは岸から紹介されたアパートで暮しながら、彼が帰って来るのを待つ。そんなある日、みすずは岸が残した詩集を本棚から見つけ、詩集に書き込まれていた岸の文章を読んで彼の本当の気持ちを知る。
映画『初恋』は、1968年の三億円強奪事件の実行犯である白バイ男は実は女子高生で、その女子高生が純粋に青年を愛したがゆえの犯行だったという驚くべきとんでもない設定になっている。この映画は犯罪映画だけではなく、当時の若者の青春映画であるとともに純愛映画にもなっている。三匹のドジョウを狙っているせいか、ちょっと中途半端に終わっている面がないでもない。
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