『最高の離婚』(テレビドラマ)

 関西テレビで放送されたテレビドラマ『最高の離婚』の最終話(第11話、最終回)を見る。

 現代の30代の結婚事情をおもしろおかしくドラマ化したラブコメディである。お互いの性格が合わなくて痴話げんかが絶えない濱崎光生(瑛太)と濱崎結夏(尾野真千子)の元夫婦と、夫には隠された秘密がある原灯里(真木よう子)と上原諒(綾野剛)の内縁夫婦の2組のカップルを描いている。

 このドラマの面白さは、まず何と言っても主要な登場人物のキャラクターである。神経質で細かい性格の濱崎光生と大雑把な濱崎結夏、忍耐強い反面きつい性格も併せ持つ原灯里と女性にだらしなく無責任な性格の上原諒。ドラマではそれぞれのキャラクターが演出と演技によって生かされている。さらに、登場人物のキャラクターに合った台詞も印象的だ。

 お陰で毎週、『最高の離婚』には楽しませてもらった。最終回で2組のカップルはどうなるのかと思っていたけれど、無難な結末に落ち着くところへ落ち着いた。離婚した濱崎光生と濱崎結夏は結局お互いに別れられなくて縒りを戻す。原灯里と上原諒は区役所に婚姻届を提出する。

 結婚と離婚のはざまで迷える二組の男女を通して、結婚とは何か、夫婦とは何かを問いかけている現代の30代の等身大の夫婦を描いているラブ&ホームコメディであった。

【キャスト】濱崎光生[30](瑛太)、濱崎結夏[30](尾野真千子[Wヒロイン])、上原灯里[30](真木よう子[Wヒロイン])、上原諒[30](綾野剛)、瀬田智世(市川実和子)、瀬田継男(松尾諭)、海野菜那(芹那)、矢萩聡子(宮地雅子)、初島淳之介[23](窪田正孝)、濱崎修一(山崎一)、濱崎清恵(浅茅陽子)、星野健彦(ガッツ石松)、星野慶子(大島蓉子)、濱崎亜以子[80](八千草薫)

【スタッフ】脚本:坂元裕二、プロデュース:清水一幸、浅野澄美[FCC]、若松央樹、演出:宮本理江子、並木道子、加藤裕将、宮脇亮、音楽:瀬川英史、制作:フジテレビドラマ制作センター、制作著作:フジテレビ

【楽曲】主題歌:桑田佳祐「Yin Yang(イヤン)」(タイシタレーベル/ビクター)

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タグ:最高の離婚

趣味Do楽 彫刻家・籔内佐斗司流 仏像拝観手引(NHK Eテレ)

 NHK Eテレでアンコール放送(再放送)されたテレビ番組『趣味Do楽 彫刻家・籔内佐斗司流 仏像拝観手引』の最終回(第9回)「ほとけの遺伝子」を見る。

 講師の藪内佐斗司氏から仏像のことを教えてもらって、篠原ともえさんが仏像のことを学ぶという形式の番組だった。

 私は仏像のことはほとんど何も知らなかったので、仏像のことを少しでも知ることができて勉強になった。「一木造り」「寄せ木造り」「乾漆造り」などの仏像彫刻の技法、運慶や快慶など慶派仏師の仏像などが紹介されていた。

 特に岡倉天心を紹介していた第8回に放送された番組は参考になった。日本史などで岡倉天心の名前は知っていたけれどもどういう人物だったのかほとんど何も知らなかった。日本で仏像が拝観できるというか、仏像が残っているのは岡倉天心のおかげだということを知って驚いた。岡倉天心がいなければ日本の仏像はどれほど失われていたかを知って、岡倉天心の功績の大きさに驚かざるを得なかった。

【ゲスト】篠原ともえ、【講師】藪内佐斗司[彫刻家・東京藝術大学大学院教授]、【声】桃森すもも、【語り】河野多紀

彫刻家・籔内佐斗司流 仏像拝観手引 (趣味Do楽)
彫刻家・籔内佐斗司流 仏像拝観手引 (趣味Do楽)

『薄桜記』(テレビドラマ、NHK、2012年)

 NHK総合で放送されたテレビドラマ『薄桜記』の最終回「雪の墓」を見る。

 もともとNHK BSプレミアムのBS時代劇で放送されていたのを、NHK総合でも再放送されるのを知って見てみることにしたものである。

 初回放送の第1話「密通」を見て、丹下典膳(山本耕史)が妻である長尾千春(柴本幸)の不義密通が原因で、妻の兄に片腕を切り落とされ、果ては旗本の家名断絶というあまりにも理不尽な展開に度肝を抜かれドラマへと引き込まれてしまった。

 第2話から片腕になってしまった丹下典膳が、名前も似ているとから丹下左膳にでもなるという物語かなと思っていると、堀部安兵衛(高橋和也)を自分と同じ剣の道場へ入門させたことで奇しくも赤穂浪士とかかわっていくというストーリーに赤穂市民としては見逃せないものを感じた。

 話は横道に逸れるが、このドラマでの吉良上野介(長塚京三)の言い分は説得力があってよく理解できた。殿中で斬りかかられ襲われたほうの被害者である吉良上野介に対して、加害者側の赤穂浪士が仇討ちをするというのは筋違いな話であるという理屈も納得できた。今までそういう見方や考え方で忠臣蔵を見たことがなかったので、吉良側の立場から見た場合の理解の仕方を教わったような気がして勉強になった。

 さて、ドラマの焦点は、丹下典膳と離縁した長尾千春が再婚できるのかどうかということであったが、最終回のラストで赤穂浪士の討ち入り前に堀部安兵衛に呼び出された丹下典膳は、1日だけ用意した駕籠に乗って吉良邸を留守にしてほしいという堀部安兵衛の提案を拒否し、斬り合いに持ち込んでわざと堀部安兵衛に刀で突き刺されて死んでしまう。そこへ、長尾千春が駆け寄って来て丹下典膳の死を確認する。

 ラストシーンは丹下典膳の上に長尾千春が寄り添うようにして雪に埋もれている二人の姿が映し出されて終わる。二人とも死んでいるのはわかるのだけれど、長尾千春は丹下典膳の後を追って自害したのか、それとも丹下典膳に寄り添って凍死したのが定かではない。

 願わくば、丹下典膳と長尾千春を夫婦として一緒にさせてやりたかった。

NHK VIDEO 薄桜記 ブルーレイBOX [Blu-ray]
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タグ:薄桜記

福田高規(講師) 『実践!ヒマシ油湿布&オイルマッサージのやり方』(NPO法人日本エドガー・ケイシーセンター、ECCJビデオ講座シリーズ(1))


 NHK教育テレビで放送された、【解説】佐久協[文筆業]、【キャスター】堀尾正明、瀧口友里奈、『100分de名著 論語』の第3回「人を動かすリーダー論」を見る。

 NHK総合テレビで、岡田恵和脚本、笠浦友愛演出、小松昌代[CP]制作統括・プロデューサー、渡辺俊幸音楽、須藤陽子(井上真央、幼少期:八木優希)、須藤紘子(原田知世)、須藤良一(寺脇康文)、桐野富士子(渡辺美佐子)、須藤春樹(田中圭、幼少期:中川大志)、須藤茂樹(永山絢斗、幼少期:渡邉甚平)、丸山和成(高良健吾)、丸山徳子(樋口可南子)、丸山道夫(串田和美)、筒井育子(満島ひかり)、相馬真知子(マイコ)、相馬剛三(平泉成)、村上カヨ(渡辺えり)、村上貞夫(斉木しげる)、宮本タケオ(柄本時生、幼少期:勝隆一)、高橋夏子(伊藤歩)、田中ユキ(橋本真実、幼少期:荒川ちか)、川原功一(金子ノブアキ)、飯田小太郎(近藤芳正)、中村先生(ピエール瀧)、福田先生(ダンカン)、須藤陽子(若尾文子[ナレーション(語り)]、原口房子(斉藤由貴)、原口宏(阿南健治)、原口武志(松川尚瑠輝)、原口まどか(山谷花純)出演、連続テレビ小説『おひさま』[朝ドラ、第84シリーズ]の第7週「教室の太陽」の第40話を見る。

 午前中、田舎の家へ行き前の畑と道に除草剤を散布する。その後、家とは離れた畑へ行き側道に除草剤を散布して帰る。

 ABC(朝日放送)の『朝だ!生です旅サラダ』というテレビ番組の「日本全国 コレ!うまかろう!!」のコーナーで、神田正輝さんが東京都港区六本木にある「六本木 ル・コック」のローストチキンに電話をしたらやっと繋がった。それでローストチキンを注文した。発送までには約3週間ほどかかるということであった。発送の準備が出来たら料金と振込先の連絡を兼ねて電話をしてくれるということであった。あややにやっとローストチキンの注文ができたことを伝えるとローストチキンが食べれると嬉しそうだった。あややも私もローストチキンを食べたことがないので楽しみである。

 朝日放送 | 朝だ!生です旅サラダ | 日本全国 コレ!うまかろう!!「六本木ル・コック」
 http://www.asahi.co.jp/tsalad/koreuma/20110507.html

 六本木ル・コック
 http://www2.plala.or.jp/lecoq/

 サンテレビで放送された、ムン・ヨンナム脚本、チン・ヒョンウク演出、キム・イサン(イ・ジュンヒュク)、チュ・オヨン(オ・ジウン)、キム・コンガン(アン・ネサン)、オム・チョンナン(ト・ジウォン)、キム・ヒョンチャル(オ・デギュ)、ト・ウミ(キム・ヒジョン)、キム・スンギョン(パク・イナン)、チョン・グァジャ(イ・ヒョチュン)、ケ・ソル(イ・ボヒ)、ワン・ジェス(コ・セウォン)、チュ・ボミン(ノ・ジュヒョン)、テ・ヨニ(キム・エラン)、ハ・ヘンソン(バン・ジュンヒョン)、チュ・プヨン(チャン・ダユン)、キム・ホンス(キム・ジンソン)、キム・サンテ(クォン・ミンジョン)、チョ・ナンジャ(イ・サンスク)、ジョンナム(チョン・ユンソク)出演、2009年から2010年までKBSで放送された韓国ドラマ『怪しい三兄弟』の第19話「俺は何なんだ?」を見る。

 サンテレビで、キム・ジェヒョン、チョン・ヒョ演出、パク・チョンファ原作、ユン・ジョンゴン脚本、宣祖(イム・ドンジン)、臨海君(キム・ユソク)、光海君(チ・ソン)、金尚宮(パク・ソニョン)、イ・ハンミン(イ・フン)、柳氏夫人(サガン)、懿仁王后朴氏(イ・ヒョチュン)、仁嬪金氏(イ・ヘスク)、許氏夫人(イ・アヒョン)、キム・ゴンリャン(キム・ハクチョル)、ソ・ソンイ(キム・ヘリ)、仁穆王后金氏(ホン・スヒョン)、ジル(チョン・テウ)、ペセジャ嬪(イ・ギョンファ)、定遠君(カン・ソンヒョン、ソン・ジョンボム)、綾陽君(アン・ホンジン)出演、韓国SBSで2003年10月6日から2004年3月2日まで放映された韓国歴史ドラマ『王の女(왕의 여자)』の第30話を見る。

 NHK教育テレビで再放送された、【講師】饗場直美[神奈川工科大学教授・管理栄養士]、久田雅隆[日本料理店主人]、【キャスター】武藤友樹、『きょうの健康』の「食で健康「ハーブを使うとこんなに変わる」」を見る。

 ホ・ヨンマン、キム・セヨン、チョン・ヒョンジョン脚本、イ・チャンハン監督・演出、ソク・チョルス[無名漫画家、35歳](アン・ジェウク)、ナ・ヨンヒ[銀行の新入社員、21歳](ソ・ジヘ)、パク・ビョンホ[バンド・マスター、28歳](ファニ)、イ・ヨンヒ(パク・ヘヨン)、ド・ミンホ[三流離婚専門弁護士、33歳](コン・ヒョンジン)、イ・ヨンヒ(パク・ヘヨン)出演、韓国SBSで2008年に放送された韓国ドラマ『愛してる』の第12話を見る。

 毎日テレビで放送された、橋田壽賀子作、石井ふく子プロデューサー、清弘誠、荒井光明、山崎統司演出、羽田健太郎音楽、岡倉大吉(宇津井健)、野田弥生(長山藍子)、野田良(前田吟)、野田勇気(渡邉奏人)、小島五月(泉ピン子)、小島勇(角野卓造)、小島眞(えなりかずき)、小島キミ(赤木春恵)、岡倉文子(中田喜子)、高橋亨(三田村邦彦)、高橋望(冨田真之介)、大原葉子(野村真美)、大原透(徳重聡)、本間長子(藤田朋子)、本間英作(植草克秀)、本間日向子(大谷玲凪)、本間由紀(小林綾子)、本間常子(京唄子)、野田武志(岩渕健)、野田佐枝(馬渕英俚可)、野田良武(吉田理恩)、田口愛(吉村涼)、田口誠(村田雄浩)、田口さくら(小宮未鈴)、山下久子(沢田雅美)、山下健治(岸田敏志)、田島周平(岡本信人)、田島聖子(中島唱子)、松本達夫(榎本たつお)、野々下加津(宇野なおみ)、大井道隆(武岡淳一)、大井貴子(清水由紀 )、野々下長太(大和田獏)、野々下邦子(東てる美)、野々下隆(森宮隆)、野々下ミカ(小此木麻里)、森山壮太(長谷川純)、吉野杏子(渋谷飛鳥)、金田利子(山下容莉枝)、金田典介(佐藤B作)、中本源太(山本コウタロー)、川上 哲也(井之上隆志)、宗方直之(井上順)、山口政子(草笛光子)、山口太郎(船越英一郎)、竜村初子(中原ひとみ)、北川智子(水町レイコ)、高野夏子(市丸 和代)、菊村サワ(渡辺美佐子)、菊村康史(錦織一清)、菊村みのり(熊谷真実)、青山タキ(野村昭子)、森山珠子(森光子[特別出演])出演、石坂浩二ナレーター、連続テレビドラマ『橋田壽賀子ドラマ 渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ(渡鬼[わたおに])』の第29回を見る。

 福田高規氏のDVD『実践!ヒマシ油湿布&オイルマッサージのやり方』を見る。

 映像は何度もダビングを繰り返したビデオテープの劣化した画像のようで良くないが内容は良かった。本でヒマシ油湿布やオイルマッサージの説明を読むのと、実際に映像でやり方や方法の説明を受けるのとでは理解が違って来た。今後ヒマシ油湿布とオイルマッサージを行う際に参考にな本で名前しか知らなかった講師の福田高規氏の姿を見ることができたのも良かった。エドガー・ケイシーのヒマシ油湿布とオイルマッサージを行う場合はこのDVDを見ておいたほうが良いだろう。

 福田高規(講師) 『実践!ヒマシ油湿布&オイルマッサージのやり方』(NPO法人日本エドガー・ケイシーセンター、ECCJビデオ講座シリーズ(1))

 日本エドガー・ケイシーセンター
 http://www.eccj.ne.jp/?online&item_category_id=2
 http://www.eccj.ne.jp/?ol_s&item_code=ECCJD-0018

亜麻仁油(あまにゆ)



人間考学研究所の『ナンバ式骨体操(DVD版)』を見る。これは、矢野 龍彦 (著), 長谷川 智 (著) 『ナンバ式骨体操 −身体に優しい古の日本人の動きを習得する』 (光文社) を初映像化したもので、『ナンバ式骨体操(VHS)第1巻 』と『ナンバ式骨体操(VHS)第2巻 』と『ナンバ式骨体操(VHS)第3巻』を1つのDVDにまとめたものである。ナンバの動きは独特のものがあり、非常に興味深く見ることができた。力学療法の日常生活習慣動作との融合も可能かどうか模索してみたい。



ナンバ式骨体操 ?身体に優しい古の日本人の動きを習得する

ナンバ式骨体操 ?身体に優しい古の日本人の動きを習得する







「人間考学研究所」のウェブサイト


http://www.ningenkougaku.jp/


「うまいもの倶楽部」で亜麻仁油(あまにゆ)を注文する。アマニ(フラックス)油は不飽和脂肪酸の一種であるオメガ3系(アルファリノレン酸)である。不飽和脂肪酸にはそのほかにオメガ6系(リノール酸)とオメガ9系(オレイン酸)がある。従来は成人病予防のためにオメガ6系のリノール酸系植物油がよいとされてきたが、最近の研究ではリノール酸がコレステロールを下げる効果は短期的であり長期的には差がないか逆に上昇させてしまうという。また、リノール酸のとりすぎは、ガンや高コレステロール血症、動脈硬化を招き、アレルギーの原因にもなることがわかってきている。それに対して、魚油に含まれるオメガ3系の脂肪酸には、炎症を抑えたり、コレステロールを抑制し、血液をサラサラにして流れやすくしたり、ガンの増殖を抑える作用などがあることがわかっている。このオメガ3系の脂肪酸には、アニマ(フラックス)油、シソ油、エゴマ油などがある。また、イワシ、アジ、サバ、カツオ、マグロ、サケなどの青魚に含まれている。このオメガ3系の脂肪酸は、酸化しやすく、熱に弱いという性質をもっている。したがって、青魚でとる場合は、煮たり焼いたりせずに刺身で食べなければならない。また、アニマ(フラックス)油、シソ油、エゴマ油でとる場合でも、熱に弱いのであるから、加熱せずにとる必要がある。スプーンですくってそのまま直接飲だり、サラダや納豆などに入れてそれらと一緒にとることになる。アニマ(フラックス)油以外は製造工程で加熱している可能性があるので、シソ油、エゴマ油でとる場合には加熱の工程がない製品を選ばなければならない。それで、私はアニマ(フラックス)油でとることにした。幸い、私が入会している自健会系のショップである「うまいもの倶楽部」で亜麻仁油(あまにゆ)を扱っている。おそらくここの商品が一番いいのではないだろうか。それで、「うまいもの倶楽部」で亜麻仁油(あまにゆ)を購入することにした。


「うまいもの倶楽部」のウェブサイト


http://www.umaimono-club.co.jp/


『ネットビジネス戦略セミナー』を見る。山本氏が開催したシークレットセミナーの内容を録音した音声ファイルということであったがセミナーの内容を録画した動画であった。このセミナーは、『ネットビジネス戦略セミナー』というタイトルが付けられているが、ネットビジネス全般にわたった内容ではない。セミナーの対象は、物販や情報販売などの商品や情報商材などを売る立場にあるまさにネットでビジネスを展開しようという人たちになっている。したがって、ネットビジネスでもアフィエイトやオークションなどをやろうとしている人たちは対象になっていない。もちろん、そういう人たちにも間接的には役には立つ内容もあるが、購入する必要まではないだろう。しかし、物販や情報販売などをやろうとしている人には、セミナーの参加費用のことを考えれば、情報商材にしては1,980円という格安料金なので購入しておいてもいいだろう。山本氏は山本塾と言う、ネット起業塾を運営している有名な人物である。


山本行影 『16アクセスにつき1件販売の驚異の成約率!ネットビジネス戦略セミナー』


http://www.rikigaku-seitai.com/rd/cm/0net.html


重さと身体運動



スウィング療法の実験をしていて、何となく胸の前で腕を組んでみてはどうだろうと思いつきやってみた。これまでは腕を身体の上に乗せるとスウィングの揺らぎが邪魔されてスウィングの幅が小さくなってしまうのではないかと思っていた。ところが、腕を組んでみると、上半身が大きくスウィングし始めるではないか。推測に反した揺らぎの大きな変化に驚いた。たった腕の位置を変えるだけでこれだけの大きな変化があるとは予想もしていなかったのである。その結果、腕の重みが胸部にかかって、その重みで動きが出るのだということがわかった。これは、新たな発見であった。スウィング療法は、身体の骨格系と筋肉系を使用せず、身体の重みで身体が動き揺らいでいるのである。


夜、DVDで外国映画『頭文字[イニシャル]D THE MOVIE 』を見る。前半はあまりのつまらなさに退屈で見るのを止めようかとも思ったが、我慢しているうち徐々に少しずつ面白くなってきた。全部見終わって最初に思っていたほど出来が悪くなかったということが分かった。最後まで見れない人もいるだろうが、それなりに楽しめる人もいる評価がわかれる作品であろう。









ナンバ式骨体操



お昼のテレビ番組で「ナンバ式骨体操」を紹介しているのを見た。昨日の予告で「ナンバ式骨体操」について放送するというのを見たので、あややに今日のお昼に番組が始まったら知らせてくれるように頼んでおいたのある。私はそのことをすっかり忘れてしまっていたのだが、あややが覚えていてくれて番組が始まったことを知らせに来てくれた。そのお陰で「ナンバ式骨体操」の紹介を見ることができた。番組での紹介は短い時間であったが、「ナンバ式骨体操」がどういうものであるかがある程度わかった。そして、これは面白いと思った。これは使えるかもしれないとも思った。以前から書店の店頭でナンバ関連の本を見かけることはあった。少しは興味を惹かれるところはあったものの、何となく古武道関係のものかなと思えたので、それ以上は追求しないままになっていたのである。今回のテレビ番組で調べる価値はあると思えたので、近いうちにナンバ関係の本を購入して調べようと思う。




ナンバ式骨体操で身体が元気になる!

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ナンバ式骨体操 ?身体に優しい古の日本人の動きを習得する

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今日の午後、夕方の予約が入っていた中学生の母親から本人が行きたがらないからということでキャンセルの電話があった。脊柱側湾症で背中が痛いらしい。脊椎すべり症の疑いもあるという。力学整体では、脊柱側湾症の場合には、まだ体が固まっていない15歳までに施術を受け実行していただけたら正常な状態に戻る可能性が高いのである。まだ中学生ということで、まだ何事もわからずこうした療法を受けることを拒んでいるのかもしれない。母親もタウンページを見て予約をされたということなので、力学整体の何たるかも分からず、本人が嫌がっているということで無理強いはできなかったのであろう。せっかくの機会に恵まれていながら自分からそのチャンスを失っている。何ということだ。ちょっとやりきれぬ思いがする。


新井諭之氏の冊子『いたずらマーケティング』(有限会社アクエリアス )を読む。なるほど、本書の内容は、新井氏が自分で経験したことを通じて独自に生み出した独特のマーケティングである。本書では、いわゆるマーケティングの手法やノウハウを学ぶことはできない。そういう、いわゆるマーケティングの教科書とはまったく違うのである。だから、型にはまったものは学べない。しかし、マーケティングの心というのか、マーケティングの着眼点と発想法を知ることができるのである。したがって、新井氏の「いたずらマーケティング」は応用範囲が広い。新井氏の「いたずらマーケティング」を体得できれば、商売人にとっては鬼に金棒といった状態になれるであろう。私は新井氏の「いたずらマーケティング」を知識として知ったという段階であるから、まだまだ体得したといえるレベルにはない。経営や商売をしている人なら一度は読んでおいたほうがいい冊子であることは間違いない。


新井諭之 『いたずらマーケティング』 (有限会社アクエリアス )


http://www.rikigaku-seitai.com/rd/cm/itazura.html


加藤 賢 『ブランド物でがっつり稼ぐマル秘ノウハウ 〜某企業も上場するほど儲かるブランド物転売とは?〜 』 を購入する。新発売モニター価格ということで、現在、試験的に定価 12,800円 ⇒ 2,980円で販売されていた。私はいまのところブランド物のせどりには関心はないものの、この機会に是非手に入れておこうと思った。特別プレゼント付きでこの金額で、正直ありえない金額である。


http://www.rikigaku-seitai.com/rd/cm/brandget.html


海辺のさざ波



今日はスウィングベッドのマットのスピードコントローラーをあややと同じ遅い速度でやってみた。速度が遅いのでほとんどスウィングしないのであるが、あややが言うように確かに揺りかごにゆられているような感じはある。海の浜辺に寝そべっていてそこへさざ波が寄せて来ていて、そのさざ波にからだが揺すられているような感じとでも言ったらいいだろうか。スウィング療法のスピード調節というのは何とも微妙なものである。


おふぃすたまドットネットの中山氏から『楽天版《自動更新型アフィリエイトサイトエンジン》』の販売開始の連絡があり、私は半額で購入できるので注文をしておいた。


中山正男『楽天版《自動更新型アフィリエイトサイトエンジン》』


http://www.rikigaku-seitai.com/rd/cm/jidokosinr.html


仁宮 銀次の新しい情報商材である『スパイダーマーケティング』を注文する。どうやらSEM関連のツールらしい。いまのところSEMを活用する予定はないのであるが一般販売より先行価格で購入できるので購入しておくことにした。


仁宮 銀次『スパイダーマーケティング』


http://www.rikigaku-seitai.com/rd/cm/spider.html


佐藤正一氏の情報商材である『フリーター・ニート革命』と『北の国から』と『Sound Project』がセットになった『SATOO!JAPAN スペシャルパック』を購入する。


http://www.rikigaku-seitai.com/rd/cm/satoojapan.html


先月、投資情報ツールをオリックス証券の「どこでもトレーダーPro.」からマネックス証券の「Market Walker」に変更したばかりなのであるが、今月になってオリックス証券の「どこでもトレーダーPro.」が大幅な値下げをした。それで、マネックス証券のほうへ「Market Walker」の値下げの予定があるかどうか問い合わせをしたのだが回答がないところをみると、どうやらマネックス証券のほうでは当面値下げの予定がないのであろう。そこでマネックス証券の「Market Walker」を解約して、オリックス証券の「どこでもトレーダーPro.」に申し込んだ。


私が両方を使用してみた感じでは、マネックス証券の「Market Walker」よりオリックス証券の「どこでもトレーダーPro.」のほうが使いやすいような気がする。マネックス証券の「Market Walker」は操作用のポップアップがクリックしても表示されにくいし、銘柄を登録しても登録がおかしくなることがある。その点、オリックス証券の「どこでもトレーダーPro.」のほうはクリックすると操作用のポップアップが表示されやすいし、登録した銘柄の登録状態がおかしくなったことはない。松井証券の「ディーリング・ブラウザ」も同じ投資情報ツールなのだが、こちらは試用したことはあるもののよく憶えていない。どちらかというと、マネックス証券の「Market Walker」に近い感じだったような気がする。


これまでは、月額の利用料金はオリックス証券の「どこでもトレーダーPro.」が一番高くて、次に松井証券の「ディーリング・ブラウザ」で、マネックス証券の「Market Walker」が一番安かった。しかし、今月になってオリックス証券の「どこでもトレーダーPro.」が大幅な値下げをしたため、現時点ではオリックス証券の「どこでもトレーダーPro.」が一番安くなった。これまで3社の同じ投資情報ツールは料金が高いなあと思っていたが、今回のオリックス証券の「どこでもトレーダーPro.」の値下げで許容範囲の料金近くまでなってくれたことは利用者として嬉しい。


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